カスタード風味が口いっぱいに広がる洋食屋さんのフレンチトーストレシピ

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

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【洋食屋さんのレシピ】卵と牛乳の甘い液をパンの芯まで含ませ、ゆっくりと蒸し焼きに。食べるととろりと溶けて、カスタード風味が口いっぱいに広がります。卵液をたっぷり含んだほうがおいしいので、パンは厚めがおすすめです。焦げやすい材料が多いので、焼くときは目をはなさずに。

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【洋食屋さんのレシピ2】こちら、東京・浅草の浅草寺近くにある老舗の人気洋食店「レストラン大宮」のフレンチトーストレシピです。どうぞ。

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【洋食屋さんのレシピ3】■材料（2人分）⇒食パン（4枚切り）：2枚、バター：大さじ2、シナモンパウダー・ミント：少量　/　［卵液］⇒卵：2個、砂糖：70g、牛乳：1と1/2カップ、生クリーム：1/2カップ、ラム酒：小さじ1

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【洋食屋さんのレシピ4】■作り方⇒[1]卵と砂糖をよくすり混ぜ、砂糖を溶かす。牛乳を少しずつ混ぜたら、卵液のほかの材料をすべて加え、混ぜ合わせる。

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【洋食屋さんのレシピ5】[2]食パンの耳を切り落とし、斜め半分に切る。バットに並べ、[1]をこしながらかける。ラップをかけ、ひと晩冷蔵庫でしみ込ませ、芯まで卵液をしみ込ませる。

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【洋食屋さんのレシピ6】[3]フライパンにバターを熱し、[2]を並べて蓋をする。弱火でゆっくり焼き、焼き色がついたら返し、蓋をして裏面も焼く。仕上げに蓋をとって表面を乾かし、器に盛る。シナモンをふりミントを添える。

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【洋食屋さんのレシピ7】☆おいしく作るコツ⇒作り方[2]で卵液が残ったら、焼くときに途中で上からかけて使いきりましょう。パンの耳はなめらかな口どけを邪魔します。切り落としてから、卵液につけてください。甘いのがお好みなら、はちみつをかけてもおいしいですよ。

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【洋食屋さんのレシピ8】☆フレンチトーストって？⇒フランスでは“フレンチトースト”とは呼びません。「パン・ペルデュ（＝失われたパン）」という料理です。

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【洋食屋さんのレシピ9】というのも、もともとはフランスパン、しかも堅くなったものをおいしく食べるための知恵として生まれました。おうちにある堅いフランスパン、このフレンチトーストと同じように作るとパンが生き返りますよ！

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【洋食屋さんのレシピ10】～『本当においしく作れる 洋食』（大宮勝雄）より

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【洋食屋さんのレシピ11】■過去配信記事　浅草の人気洋食店シェフの絶品オニオングラタンスープ 【Facebook】⇒ http://t.co/PpTWlhlB 【togetter】⇒ http://t.co/V1QfTF8H

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こらむ、おわり。