プログラミングと現実世界と哲学の話
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@YuishiYumeiji 前者と後者を別のものとして数学的な函数と対応付けするの、特定のplus_xみたいな函数でならできるんじゃないんですか…?
2012-10-06 00:06:16plus_x :: Virtual (IntV ->> IntV) realize plus_x :: Env -> Int -> (Int, Env)
2012-10-06 00:12:16@NaOHaq それ、確かにそう考えることも出来るかもしれませんけど、Haskellの世界の話と言うよりも実装系の話によっている気がします…?
2012-10-06 00:13:07@YuishiYumeiji @myuon_myon その辺の話、先日の函数プログラミングの集いでのksknacさんの発表資料でも言及されてるので、よかったらどうぞ / 関数型プログラミングの今昔(仮) http://t.co/gZuWsP0A
2012-10-06 00:14:22@myuon_myon できます...... 最初のツイートに【函数型言語の函数って数学的な函数だと思ってた】とありましたので, その『関数』が純粋に数学的な意味のものではない(プログラミング言語的な意味)としても, 大して違いはないのではないか, と.
2012-10-06 00:14:41@fumieval 何でもですか? C言語における`C言語という算術体系における'printf函数って写像って言ってもいいんですか…?
2012-10-06 00:18:32@myuon_myon 言えますよ。極端な話、アセンブリだって数学的なモデルになりますよ(それが現実的かどうかはさておき)
2012-10-06 00:19:29外部への出力関数ですが, ``メモリというテープに記憶された情報を, 機械が勝手に取り出して外部に漏らしているだけ"なので, 先ほどと同じ手続きで写像と見做せます.
2012-10-06 00:20:54@fumieval @myuon_myon (CPUの内部状態,メモリの全内容,x)を引数にとって(CPUの内部状態',メモリの全内容',y)を返す関数
2012-10-06 00:22:53実際、私が作っているMonadicShooterでは「画面に表示すること」を写像として定義することで純粋でありながら副作用を実現している
2012-10-06 00:23:57