RY:Ⅱ
@stblsm
「shape!」第24回をお送りします。テーマは「不意打ちを喰らおう」。視野にしても、出逢いにしても、思わぬところから得ることは多いよねって話。
2012-09-02 22:45:41
RY:Ⅱ
@stblsm
不意打ち①師匠から勧められ購読している月刊誌「致知」の記事に"人は自らの興味関心のあるものにしか目を向けない"という一文があった。いわば、「木を見て森を見ず。」ひとつの物事に囚われて、全体が見えなくなること、それは僕もよく陥りやすい現象。しかも抜け出しにくい。
2012-09-02 22:45:43
RY:Ⅱ
@stblsm
不意打ち②なぜなら、すでにそういう目で物事を見ることが当たり前となってしまっているから。全体を見る目とは、前回のshape!と通じるが本質を見る目。物事の本質を見極めるためには、多くの物事からひとつの真理を見出す必要があるはず。自分をブレないように、全体を見る目を養うべき。
2012-09-02 22:45:47
RY:Ⅱ
@stblsm
不意打ち③そのために必要なことって、不意打ちを大切にすることだと思う。急に誘われたイベントや集まりに参加すること。全く興味がなかったとしても。そこに何かしらのヒントや、人生を変えるようなきっかけだったりがあるわけで。いわば、考えや行動の枠を壊されにいく姿勢が必要なんだろーな。
2012-09-02 22:45:51
RY:Ⅱ
@stblsm
不意打ち④だからこそ、過去の僕の行動を僕は反省しなければならない。自分の目標には動いてても、頭はカチッカチ。ゆるゆるにしないと新たな発想は生まれない。そう、不意打ちって新たな発想が生まれるときと同じ感覚。そういう観点でいえば、好奇心旺盛な人って良い特質なんだなー。
2012-09-02 22:45:56
RY:Ⅱ
@stblsm
不意打ち【まとめ】物事の本質を見極めるには、全体を見る目が必要。だけど、それは自分の思考範囲・ 行動範囲からは生まれるものではない。だからこそ、急なお誘いが興味関心のないものでも、良い意味で不意打ちは食らうことがある。それを怠っていたわけだから、これからどんどん実践するぞー。
2012-09-02 22:45:59