「いわて食と緑のフェスタ2012 ～豊かないわての農林水産業の復興に向けて～」＠盛岡駅西口（2012年10月6日・7日）

参考

▼県内農林水産物ズラリ 盛岡で食と緑のフェスタ〔2012年10月7日〕｜Iwanichi online（岩手日日新聞）　http://www.iwanichi.co.jp/ken/item_31515.html
▽「「いわて食と緑のフェスタ２０１２～豊かないわての農林水産業の復興に向けて～」は〔2012年10月〕６日、盛岡市のＪＲ盛岡駅西口イベント広場を主会場に始まった。県内の農産品などを一堂にそろえ、農林水産業の着実な復旧・復興を発信している。７日まで。／　いわて農林水産振興協議会と県が主催し、「いわて農林水産業情報発信強化月間」（９～10月）の中で、豊かな食文化や農山漁村の多面的機能を広く発信する狙いでイベントを企画した。／　メーン会場にはいわて純情米やいわて牛、県産豚肉、焼きホタテ、そば、新鮮野菜などが40余りのブースにズラリと並んだ。各地域の産業振興団体もグループ出展し、一関地方農林業振興協議会では南部一郎かぼちゃシフォンケーキや漬物、青竹などを店頭に置き「県民に一関地方の特産を２日間しっかりＰＲしたい」（小山邦彦同協議会事務局）と売り込んだ。／　初日から家族連れでにぎわい、熱々の焼きホタテなどに「おいしい」と味わっていた。親子で楽しむ木工体験コーナーや県立大槌、高田両高校吹奏楽部によるステージイベントなども繰り広げられた。／　２０１１年度は東日本大震災による影響で同月間イベントなどを中止し、農林水産物の情報発信事業を縮小せざるを得なかった。」「【写真】県内の農林水産物が並んだいわて食と緑のフェスタ２０１２」