【大激怒シリーズ】hirougaya氏大激怒 被災地支援プロジェクトの印税はどうした！

江戸川 鯛蔵 @edogawa_taizou

扶桑社から支払い申し入れがあった時点で当事者が理事会に報告して、使途を議論すべきだったRT @hirougaya: 「自由報道協会が追った３．１１」にまつわるカネが暴露されそうになると、批判者や指摘者を虚実ないまぜに罵り「両方が悪い」かのような印象をばらまいて逃げ切るのが...

烏賀陽　弘道 @hirougaya

せっかく扶桑社の大久保かおり担当編集が自主的に出てきてくださったのですから「自由報道協会が追った３．１１」について以下のことを公に明らかにしていただきませんか、みなさん。（１）支払われた印税の金額　@templeclubjapan @OTONAKANA @kaoriokubo

烏賀陽　弘道 @hirougaya

せっかく扶桑社の大久保かおり担当編集が自主的に出てきてくださったのですから「自由報道協会が追った３．１１」について以下のことを公に明らかにしていただきませんか、みなさん。（２）印税の払い込み先の名前　@templeclubjapan @OTONAKANA @kaoriokubo

烏賀陽　弘道 @hirougaya

せっかく扶桑社の大久保かおり担当編集が自主的に出てきてくださったのですから「自由報道協会が追った３．１１」について以下のことを公に明らかにしていただきませんか　（３）印税の支払い調書の送付先　@templeclubjapan @OTONAKANA @kaoriokubo 　

烏賀陽　弘道 @hirougaya

実は（３）印税の支払い調書の送付先が一番重要です。印税の払い込み先の名前など、「被災地プロジェクト」とかにできますが、確定申告に備える支払い調書は出版社から必ず郵送されます。住所、氏名は何でしょう？　@templeclubjapan @OTONAKANA @kaoriokubo

Yamamoto Nov @OTONAKANA

@hirougaya @templeclubjapan @kaoriokubo 印税の支払い調書っていうのがあるのは知りませんでした。私が扶桑社に問い合わせたときは、金額については私の個人的な質問なので、答えられませんという回答でした。

烏賀陽　弘道 @hirougaya

「自由報道協会が追った３．１１」の印税の使い道について、寄付者（読者と私のような筆者）が「被災地に使われると思っていたのに、使われていない」と民事訴訟を起こすとすると、被告には扶桑社が含まれるのだろうか。

烏賀陽　弘道 @hirougaya

本を買った読者は寄付者ですから、寄付金である印税の金額や使途は知る権利があります。ダメだと言われたら、裁判で争えば勝てるんじゃないですか？　@OTONAKANA @templeclubjapan @kaoriokubo

Yamamoto Nov @OTONAKANA

@IYOPymzk @hirougaya @templeclubjapan @kaoriokubo 私が扶桑社に問い合わせたときは、印税の振込先については、筆者個人個人ではなく、また自由報道協会でもなく、有志の会の口座に振り込んでいるというお話でしたよ。

烏賀陽　弘道 @hirougaya

@IYOPymzk @templeclubjapan @OTONAKANA @kaoriokubo 誰か伊予ださんに説明してあげてください。取り残されて気の毒です。

烏賀陽　弘道 @hirougaya

印税は所得ですから、もちろん課税対象です。２月に申告しなくてはいけません。誰が、いくら申告したのか、調書を見ればわかります。@OTONAKANA @templeclubjapan @kaoriokubo

Yamamoto Nov @OTONAKANA

@IYOPymzk @hirougaya @templeclubjapan @kaoriokubo 印税について、扶桑社の担当さんに質問をしたとき、印税は筆者個人にまず支払われ、その後その個人から寄付されるのですか？と問い合わせたところ、そうではなく、有志の会に一括で支払ってると

烏賀陽　弘道 @hirougaya

私は１２〜１月ごろになると過去１年に原稿を書いた出版社から一斉に支払い調書が郵送されます。それを全部ノリで確定申告用紙にはりつけて税務署に出します。　@OTONAKANA @templeclubjapan @kaoriokubo

烏賀陽　弘道 @hirougaya

大久保さん、渡部さんに聞いてみましょうよ。どうなんですか？　@OTONAKANA @IYOPymzk @templeclubjapan @kaoriokubo

Yamamoto Nov @OTONAKANA

@hirougaya @templeclubjapan @kaoriokubo なるほど、そういうものが送られてくるのですね。

烏賀陽　弘道 @hirougaya

そうです。私は「自由報道協会が追った３．１１」から金銭を一円も受け取っていないです。編集費ももちろん、印税もね。@OTONAKANA @IYOPymzk @templeclubjapan @kaoriokubo

烏賀陽　弘道 @hirougaya

はい。扶桑社は間違いなく実在の住所、氏名（団体名）にあてて支払い調書を郵送しているはずです。そうでなければ、扶桑社の法人税課税対象分になってしまいます。　@OTONAKANA @templeclubjapan @kaoriokubo

烏賀陽　弘道 @hirougaya

ですから、いま「自由報道協会が追った３．１１」の印税がいくら支払われr、その銀行口座には残高がいくらあるのか、何に使ったのか、寄付者は知る権利があると思います。法的に争えば勝てるでしょう。@OTONAKANA @templeclubjapan @kaoriokubo

Yamamoto Nov @OTONAKANA

@hirougaya @templeclubjapan @kaoriokubo その支払い調書は、本の発行された昨年の末か、今年の始めには少なくとも一刷目の分が送られている　そういうことですね。

烏賀陽　弘道 @hirougaya

「おかしいと批判しているのはX一人だけ（あるいは少数者）だ」「X（またはその集団）はこんなにおかしなやつだ」と言募るのは「何かを隠したい動機のある人」が真っ先に言う言葉であり「告発者つぶし」の常套手段です。

烏賀陽　弘道 @hirougaya

ですので、そういう「告発者つぶし」の常套手段を使う人や組織は「何か隠したいことがあるのだな」と推論するのが記者として２６年の経験が教えてくれたことです。

烏賀陽　弘道 @hirougaya

逆に「「おかしいと批判しているのはX一人だけ（あるいは少数者）だ」「X（またはその集団）はこんなにおかしなやつだ」と言 などと言えば、「何か隠したいのだな」と疑われるリスクを覚悟せねばなりません。

烏賀陽　弘道 @hirougaya

なぜなら、隠す必要のない、公明正大な事実だけを持つ人や組織は、そんな言い訳はせずに「ほら、このとおりでしょ」と真っ先に事実を開示してしまうからです。躊躇している段階で、まず疑われてしまいます。

烏賀陽　弘道 @hirougaya

確定申告の締め切りは毎年３月１５日です。それに間に合うよう、必ず出版社は印税の支払先に「支払い調書」の封筒を送ります。経理セクションが送るので、担当編集が知らなくても会社として送ります。　@OTONAKANA @templeclubjapan @kaoriokubo

烏賀陽　弘道 @hirougaya

扶桑社の名誉のために確認しますが、同社には有能な編集者がたくさんいます。高級ファッション雑誌「ヌメロ」には創刊から５年もニュースコラムを寄稿しています。担当さんと打ち合わせすると、２時間話すと議論のうちにネタが３つできあがるくらい刺激的です。打ち合わせが楽しみな編集者さんです。