菅谷昭・松本市長／医師「26年経っても原発事故被害は現在進行形」

島薗進 @Shimazono

１「26年経っても原発事故被害は現在進行形――菅谷昭・松本市長／医師に聞く」週刊東洋経済10/5。 http://t.co/FkowiymD　除染の有効性について。子供達の免疫機能の低下について。甲状腺がんへの対応について―地元で診療にあたった経験と今回の再訪の印象に基づいて。

島薗進 @Shimazono

２菅谷昭・松本市長／医師「26年経っても原発事故被害は現在進行形」週刊東洋経済10/5。「低濃度汚染地区のモーズリ市を訪れた。ここには今年の春、日本に来て公演してくれた民族舞踊団の子どもたちがおり、再会してき た。また、子どもたちの親にも会った。親たちは「子どもたちの免疫機能が」

島薗進 @Shimazono

３菅谷昭・松本市長／医師「26年経っても原発事故被害は現在進行形」週刊東洋経済10/5。5年間甲状腺の治療にあたった地を再訪。「親たちは「子どもたちの免疫機能が低下している。風邪などひきやすく、また治りにくい」と嘆いていた。「食事など気をつけてはいるのだが……」とは言っていたが」

島薗進 @Shimazono

４菅谷昭松本市長／医師「26年経っても原発事故被害は現在進行形」週刊東洋経済10/5。甲状腺がんを世界に知らしめたミンスク国立医学アカデミーのデミチク教授の痛烈な皮肉を受けて。「甲状腺がんに関する年２回の検査体制を敷くといったことは、かつて日本人医師らが指導したことだったようだ」

島薗進 @Shimazono

５菅谷昭・松本市長／医師「26年経っても原発事故被害は現在進行形」週刊東洋経済10/5。 デミチク教授の皮肉「この問題についてこうしたらいい、ああしたらいいとベラルーシで言ってくれたのは日本の医学者だ。なぜその問題をベラルーシまで聞きに来るのか」まずは笹川医療協力財団の医学者。

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６菅谷昭・松本市長／医師「26年経っても原発事故被害は現在進行形」週刊東洋経済10/5。原爆経験があるからと高額の機材とともに当地に入り、大歓迎を受けた笹川医療協力財団。「こうしたらいい、ああしたらいいと」言い、甲状腺がんが放射線の影響だとなかなか認めなかった長瀧・山下両氏。