竹野内真理氏の考える従軍慰安婦問題 「日本もドイツに習え」 →いいの?

「軍事技術」ネタで炎上中のマリリンですが、その中でちょっと気になった話題。
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従軍慰安婦への個人補償について竹野内氏「日本も今からドイツに習うべきだ。」

Mari Takenouchi-竹野内真理-Save Kids Japan & World @mariscontact

だから「日韓基本条約」では個人補償はされていないと何度言ったらわかるのですか!政府間の金の動きで一部の大企業の商社や建設業者が設けただけで、実際の従軍慰安婦や強制連行の被害者は一銭ももらっていない!!!@gloriousbeater

2012-10-08 10:51:20
Mari Takenouchi-竹野内真理-Save Kids Japan & World @mariscontact

アウシュビッツの犠牲者に対してドイツは個人補償をしましたよ。そして加害者は徹底的に追跡しました。だからいまのドイツにおける国家の姿勢や市民の意識は日本と格段に異なるのです。日本も今からドイツに習うべきだ。@gloriousbeater

2012-10-08 11:01:29

戦後賠償について

リンク Wikipedia 戦争賠償 戦争賠償(せんそうばいしょう、戦時賠償とも)は、戦争で生じた損害の賠償として、ある国が他の国へ金品や資産を提供すること。 多くの場合賠償金の形を取る。通常、戦争賠償が支払われるのは敗戦国から戦勝国に対してのみであり、逆の例は少ない。賠償する対象は戦勝国の費やした戦費も含まれ、戦争法規違反には限らない。よく似た概念語として「戦後補償」があるが、一般に戦争賠償は国家間、戦後補償は国家対個人の賠償・補償を指す場合に使われる。 第二次世界大戦を例にとるならば、日本の場合は国家間の戦争賠償、ドイツの場合は国家対個人

第二次世界大戦を例にとるならば、日本の場合は国家間の戦争賠償、ドイツの場合は国家対個人の戦後補償にも応じている(ただしドイツの公式な立場は「個人が戦争で受けた被害を自国政府以外に請求することはできない」というものであり、ドイツ国民以外の戦争被害の請求は認めていない)。


日本がドイツに習うなら、日本国籍でない人はそもそも請求権がないんですけど。

まあ、この人に論理の一貫性を求めるほうが無理、ということですか。