#構造

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NAGAMINE, Noritaka @nanoris

構造の基本パターンを考える時に、点と線の結び付きで考えられる。それが直線として線が引けるのが一つ目のパターン。 #構造

2011-11-13 02:50:02
NAGAMINE, Noritaka @nanoris

波の形、いったりきたり、結び目をつくる、からまった釣り糸、スパゲティのようなパターン #構造

2011-11-13 02:55:46
NAGAMINE, Noritaka @nanoris

二つに分岐する、分かれる。一筆書きが出来ない構造。平行、図形、立体のような幾何形。#構造

2011-11-13 03:04:05
NAGAMINE, Noritaka @nanoris

分岐にはどちらかに行く、両方行く、そこで停止するの三種類がある。第三の道というのは三つを二つと決め込んでいたわけで構造とは関係ない。 #構造

2011-11-13 04:20:34
NAGAMINE, Noritaka @nanoris

含む、含まれるの構造。線をブロックとして見做せばブロック同士の関係性と言える。ブロックは平行している。重なっているのどちらか。自分の一部を切り取って相手側のブロックの内部に注入するというのは重なりの一つのパターン。コールバックもこの形態。 #構造

2011-11-13 04:30:51
NAGAMINE, Noritaka @nanoris

諦めた、諦めた、諦めきれぬと諦めた。この都々逸の構造は諦めるのを諦めた、つまり諦めてない。否定を内包している場合、二重否定となり肯定の意味を持つ。一見、否定がどこにもないのに否定になっている。この逆はあるか。 #構造

2011-11-13 04:53:17
NAGAMINE, Noritaka @nanoris

新しい何かを生み出すには、何らかの入力が必要となる。生み出されたものを出力と呼ぶ。これは当初は存在しなかった線が途中から出現したのに等しい。つまり追加という構造。追加があれば削除もある。 #構造

2011-11-13 05:14:57
NAGAMINE, Noritaka @nanoris

追加の特殊型にコピーがある。コピーの特殊型に自己生成がある、自己生成の特殊型に進化がある。進化する構造には色々あるが基本的には完全なコピーをしないこと、が挙げられるだろう。これと組み合わせの違いは結構微妙。 #構造

2011-11-13 05:23:16
NAGAMINE, Noritaka @nanoris

組み合わせは個々の要素に変化はない。進化はこの要素の変化だから違うとも言える。しかし微視的にACGTを見れば要素に変わりはない。フラクタル的と言うか、余りに人間の見方に依拠した概念ではある。メカニズムは違えど構造は同じに見える。 #構造

2011-11-13 05:36:56
NAGAMINE, Noritaka @nanoris

では構造の違いとは何か。構造とは視点の違いとも言えるし、違うように見えて同じ事もある、メカニズムの違いは構造の違いとも言えるし、生み出す結果が同じなら同じ構造とも言える。構造の違いとは差分ではなく何が同じかを指す。 #構造

2011-11-13 05:42:45
NAGAMINE, Noritaka @nanoris

差分を取るのは比較的優しい。その差分から同じ構造を探すことが面白い。同じもの、違うもの、違う構造で同じもの、此処までは有り得る。さて同じ構造で違うものと言うのは存在するのか?外界(環境)の違いで違う結果が生じるというのはありそうだがこれは同じもの。 #構造

2011-11-13 05:49:36
NAGAMINE, Noritaka @nanoris

メカニズムと構造とシステムと。これに運用も含め、動、静、人、時間。システムこそが人間的だ。システムとは脳的と言い換えてもよい。だから完全なシステムは存在しない。完全な人間はいないのだから。ただし完璧なシステムはある。それくらいは言わせてあげようよという意味で。 #構造

2011-11-13 06:13:53