- example0210
- 2196
- 0
- 0
- 0
深斬
@example0210
有機化学を学ぶ上でまず理解するのが構成している元素は何かと言うことである。 基本的に使われいているのはC・H・O・S・P・Nの6つであるこれは生体を構成する元素でもある。 まぁ、SとPはあまり出てこないかもね。高校化学だと・・・。
2010-07-30 19:55:54
深斬
@example0210
それを覚えたら次は次に結合の種類を覚える。 単結合・二重結合・三重結合まである。それぞれの特徴もあるんだけど、これも高校化学じゃ必要がないので割愛w
2010-07-30 19:56:32
深斬
@example0210
ちょろっとだけ説明しておくと、結合が二重三重となって行くにつれて、動けなくなってくるんだ。繋いでいる手の数が増えれば動きに制限が出るよね。まぁ大学で専攻がそっちならいずれやるだろうよw
2010-07-30 19:57:47
深斬
@example0210
閑話休題。さて、その結合が上手く組み合わさることによって、有機化学は成り立っていて、有機化合物をを大きく分類分けすると鎖式(鎖状)化合物・環式(環状)化合物の2つに分けられるんだな
2010-07-30 19:58:42
深斬
@example0210
有機化合物を2つに分けたワケなんだけど、更に細かく分けることが出来て更に単結合のみで構成されている飽和化合物と二重結合・三重結合が含まれている不飽和結合があるんだ
2010-07-30 20:00:25
深斬
@example0210
飽和結合はこれ以上結合(付加)が出来ないために飽和と呼ばれている 一方不飽和結合は二重結合・三重結合部位に付加させることが出来るため、飽和でなく不飽和結合と呼ばれているのである。
2010-07-30 20:00:43
深斬
@example0210
さてと、手の数を理解したら次は官能基かな。これも覚えなきゃならないところなんだな。この官能基がベンゼン環に結合なり置換なりすることによって性質を示すわけだ
2010-07-30 20:05:32
深斬
@example0210
中性の物に酸性の官能基がつけば酸性にあるし、塩基性の官能基がつけば塩基性になる。まぁ塩基性の方が少ないから塩基性を覚えれば後は基本的に酸性かなw
2010-07-30 20:06:21