#碧海

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『赤司』 「将来はママと結婚する！」なんて、子どもに有りがちなセリフ。「楽しそうな話をしているね」会話に割って入れば、「僕、パパに負けない。ママは僕の方が好きなんだから」と宣戦布告。…おもしろい、できるものならやってみればいい。息子だろうが容赦はしない。 #黒バスプラス #碧波

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『宮地』 「寒い〜！」下校中、寒いを連呼する彼女。「ほら、」自動販売機で買ったココアを差し出すと嬉しそうに口をつける。「あったかい。あ、これ清志の飲みかけだ。」間接ちゅー！なんてはしゃぎ出して。「…間接なんかで騒ぐな、轢くぞ」ココアより熱い口付けを君に。 #黒バスプラス #碧波

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『日向』 バスケは練習すれば上手くなるのに、君への告白は考える度下手になっていく。関係を壊したく無いとか、クラッチシューターが聞いて飽きれるだろう。「順くんは私のこと、どう思ってる…？」思いがけない言葉に胸が踊る。早る鼓動を抑えて君に伝えようー #黒バスプラス #碧波 好きだと。

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『桜井』 「すみません、好きです…！告白なんかしてすみません」「…何で謝るの？」告白は罰ゲームでやらされてるの？悲しそうな声。「そうじゃなくて、僕なんかが告白したから、その…」「ばか。私も好き」 #黒バスプラス #碧波 そこにあったのは、僕が好きになった笑顔だった。

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『高尾』 「紫陽花って、土によって色が変わるんだって」「あぁ、だから色んな色があんのか。でも、」人間もそうだろ。一緒に居る人間で全然違うよな。だから、「お前も俺の色になれよ」俺の色になるまで、たっぷり愛してやるから。 #黒バスプラス #碧波 他の色には染まらせない。

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『花宮』 お前みたいなブス、貰い手なんかあるわけねーだろ。こんなモノ好き滅多にいたりしねーんだから、有難く思え。…何笑ってんだよバァカ、ふざけんな。……二度と言わねーからよく聞いとけ。「お前の相手なんか、俺しかできねーんだよ。嫁に来い」 #黒バスプラス #碧波 そっと抱きしめる。

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『木吉』 俺が故障した時もずっと隣にいて、小さな身体で俺を支えてくれて本当に感謝してる。だから、これからは俺にお前を支えさせてくれ。今まではみんなを守って来たけど、これからはお前とこれから生まれて来る命。家族を守って行く。 #黒バスプラス #碧波 「あったかい家庭にしような」

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『緑間』 緊張などしていない。いつも通りだ。自分に言い聞かせていると、「どうしたの？体調悪いの？」彼女に顔を覗き込まれる。その顔は反則なのだよ！ふう、と息を一つ吐いて「…お前は俺の隣にいればいい。ずっと隣を歩いてやるのだよ。」 #黒バスプラス #碧波 人生のパートナーとして。

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『赤司』 君は僕の幼馴染で、僕と対等な存在。喧嘩した、仲直りした、そして恋をした。あれからどの位経っただろう。将棋の手なら読めるけど、君の気持ちは全く読めなくて。でも、だからいい。この言葉を伝えたら君はどんな顔をする？君の未来を僕にー #黒バスプラス #碧波 「結婚しよう」

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『黒子』 綺麗ですよ、世界中の誰よりも。君を手に入れた僕は世界一の幸せ者。そう言っても過言ではありません。君と過ごす毎日はきっと想像以上に素敵な日々で、そのうち子どもができて、年老いて。君の一生を見る権利を僕は得たんです。 #黒バスプラス #碧波 愛してます、僕の奥さん。

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『青峰』 隣に居るのが当たり前になってた。言葉なんかなくてもいい。そう思ってた。でも、今日ばかりは言葉にしなきゃいけねーだろ。「今更、俺から離れるなんて考えてねーだろ？俺がお前を貰ってやる」不器用な言葉でも全てを理解してくれる。一生お前にはかなわない。 #黒バスプラス #碧波

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『黄瀬』 キラキラ輝くステンドグラス。紅い絨毯。今日俺たちは結婚する。ウエディングドレスに身を包む○○っちは本当に綺麗で思わず息を飲む。ずっと手に入れたかった人が、やっと手に入る。「幸せになろうね」ってハニカム彼女。誰にも渡さない。もうオレのものだ。 #黒バスプラス #碧波

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『紫原』 ねぇ、○○ちん。俺、○○ちんにならお菓子分けてあげてもいいし、夜は一緒に寝てあげるよ。それから、毎朝おはようのちゅーもするし、お風呂上がりに髪の毛をフワフワに乾かしてあげる。だから、ずっと俺と一緒にいよう。ずっと大切にするから。 #黒バスプラス #碧波

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『伊月』 男の人と歩いている所を俊に見られた。でも、何もやましいことなんか無い。「結婚してても、お前を狙ってる奴は沢山いる」今日は手加減しない。真っ白なシーツに両手首を縫い付けられる。重ねた左手に光るお揃いの指環。 #黒バスプラス #碧波 「愛してる。壊したいくらい」

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『宮地』 カーディガンが欲しいと言う彼女に付き合ってショッピング。「これ！」彼女の手に握られた薄いベージュ。だってね、これが1番清志の色に近くない？清志の髪の色、好き。途端に熱を持ち始める身体。 #黒バスプラス #碧波 あんまし可愛いことばっか言うと犯すぞ。余裕なんかねーんだよ。

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『森山』 「なぁ、あの子可愛くないか？」俺の呟きに飽きれた様子の彼女。「バカじゃないの？普通彼女が…くしゅん！」肩を震わせてくしゃみをする彼女に、着ていたカーディガンを脱ぎ肩に掛けてやる。「…こういうのは私だけにして…」言われなくても、本当はお前だけだ。 #黒バスプラス #碧波

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『福井』 気温が下がり秋めいてきた今日この頃。「あ！」後ろを向いて居ても分かる彼女の声。振り返れば少し拗ねた様子。「健介だけズルい！」なんて言って抱きつかれた。どうやら、カーディガンが羨ましかったらしい。抱きついて上目遣いの彼女。…お前の方がズルい！ #黒バスプラス #碧波