悪魔払いと狐憑きとナラティブ的「外在化」と…
狐憑き・・・・・・・・低級な狐の霊が憑いたとされる病気で、一種のヒステリー性発作と考えられています。
2012-10-11 12:05:04ある種の解離とも言えるかも。解離の人はひとつの体を複数で使うし、解離の人の中には神降ろしをしている人もいる(交代人格に人外がいる)。 RT @psypub: 憑依って解離かな?
2012-10-11 12:06:38へー!おもしろかった?RT @okazukineko: @guriko_ ぼく、ここんとこずっと悪魔憑きとセラピーの関係をやってる本読んでました。
2012-10-11 12:13:38解離の交代人格は取り込み型の場合だと内在化された存在も中のシステムに存在出来そう。そういう意味では、たとえば僕なら一番目の先生とか師匠とか二番目の先生とかを交代人格として作り上げたり出来るわけで、その状態は人格交代というよりも憑依と近いかもしれないな。
2012-10-11 12:16:05@matsumi6 僕は基本的に全員内部障害と思うことにしてる。めんどくさいから。かりにどこにも障害がなかったり事情もないとしたら、そいつはどこかおかしいから、皆どこかしら障害があるという理解で良いと思う。
2012-10-11 12:20:38交代人格はどれもこれも立体感に欠けるし、憑依というのは立体感のある完璧な交代人格と呼べるかもしれない。狐憑きとか神とか、立体感の真偽を問えないものは良いのかも。人間の人格は立体感に欠けるからなぁ。内在化させた人格を運用する場合でもやはり薄い。精度は高いと思うけど。
2012-10-11 12:27:34ま、中身はともかくとして、何らかのモノに憑依されて自我がロストした状態と、人格交代してメインの人格の活動がロストした状態は、主観を喪失しているという点では全く同じかもしれません!
2012-10-11 12:29:21@guriko_ 面白かったですよー。エクソシストってのは、結局のところ人間の抑圧とポテンシャルの解放を目指していた、という話でした。
2012-10-11 12:31:06そこで「交代人格とはどこからやってきたのか?」という問いがわき出てくる訳ですけれども、じゃあ皆「あなたという人はどこからやってきましたか?」と問われてもみなさん答えられませんよね。解離の人にだけ出自を訊くというのは、それは残酷というものです。
2012-10-11 12:36:38それぞれの人が、さまざまなものを見て感じて人格が作られていくのと同じ。交代人格もまた同じ。しかし、取り込み型交代人格はまた別かもしれない。ただ、取り込むからには取り込む理由もあるのでしょう。神を降ろすからには降ろさねばならない理由もあるのでしょう。
2012-10-11 12:38:58シャーマンキングは「憑依合体オーバーソウル!」とか言ってましたし。あれは憑依されてますけど、自我は保たれてますよ。むしろスキルアップするよね。高次元の存在になってるよね。
2012-10-11 12:54:26