『縄文聖地巡礼』後の、(個人的に)アツかったやりとり
縄文講義終わって、ちょっと飲んで、電車待ちなう。講義面白かった! やっばりぷちタイムトラベルでした。中沢さんの「日本全国アースダイバー計画」は是非応援したい。
2010-07-27 22:14:56@tama_lotus 日本人の地形の見方と地名の関係を探るらしい… アイヌの地名は、女性の体の形や角度による見え方にちなんだものが多いそうだよ。
2010-07-27 22:26:53@tama_lotus そう! 男性器や女性器に模した石や土偶が作られたり、男根が神様だったり、と信仰にも深く関わっているんだって。話聞いてて照れくさくなったけど、本来は性に関するものは日常のサイクルに自然とあるもので、変な潔癖性みたいなのが自分にあるのかな、と思った。
2010-07-27 22:37:32@hasymiku お産は一大事だったっていうのもあるんじゃないかな。命を産んで育てるのがいかに難しかったか(生存確率的な意味で)。だからこそ命そのもを作る、あるいは生まれでる場所の性器を大事にする信仰になった…?
2010-07-27 22:42:49講義で一番聞きたかったことが長く聞けて良かった。生と死のエネルギーは、なんであんなに人を魅了するんだろう? あと、エロコトを買わねば!>上野アースダイバー どうして! あの時! アキバのブックオフで買わなかったんだ!!
2010-07-27 22:44:18@hasymiku 明治時代になって西洋文化が入ってきてから、性に関する事は隠すものだって教え込まれちゃったからなあ、日本は。わたしも大学入ってからだよ、潔癖性みたいなのなくなったの。
2010-07-27 22:45:38ふむ。 RT @tama_lotus: @hasymiku お産は一大事だったっていうのもあるんじゃないかな。命を産んで育てるのがいかに難しかったか(生存確率的な意味で)。だからこそ命そのもを作る、あるいは生まれでる場所の性器を大事にする信仰になった…?
2010-07-27 22:48:23@tama_lotus 江戸時代の春画とか過激だよね!(笑) 人間にとって、すべてのエネルギーの源である太陽エネルギーに匹敵するものは、と類推すると、性行為だ、と行き着いたそう。類推→置換の繰り返しで成り立つ。なんか不思議な感じだけど。
2010-07-27 22:56:37@hasymiku おおお。太陽エネルギーかあ。陽が出て沈む、生死の繰り返しだね。セックスも擬似的に女性が死ぬ(=いく)行為だっていう話聞いた事あるよ。
2010-07-27 23:02:59@tama_lotus ああ、それはすごい!>いく(逝く) 女性はエネルギーを内包していて、男性がそれを引き出すんだけど、エネルギーを出された女性は、終わりを辿るんですかね? 食べる、とも言うし。
2010-07-27 23:17:51@tama_lotus お産の話だけど、本読んだり、講義を聞いている限りは、生まれてくる子供について触れられてないんだ。言い方悪いけど、「自分本位」で考えた時のエネルギーの類推・置換が信仰の大元になって、昇華されていったのではないかな、と。凹と凸が結合する、その瞬間の次元で。
2010-07-27 23:25:24@hasymiku 食べる、確かに言うね!男性側がエネルギーを引き出すかあ。興味深いな〜〜講義聴きに行けば良かったorz
2010-07-27 23:27:52二冊目タイトル失念したので、メモりついーと! RT @skmt09: 「DNAでたどる日本人10万年の旅」と「日本人になった祖先たち」です。 @miyugreen: ご紹介していた二冊の本のタイトルを教えて頂けますか?
2010-07-27 23:41:58@tama_lotus そうだよ~、坂本教授と中沢さんの生講義だったのに! 今うちらが話している性については、後半の話。前半は遺跡と諏訪の話。
2010-07-28 00:15:05