新井素子さんの小説『・・・・・絶句』の「・」の数はいくつなのか問題

@ex_hmmt

うわあああああああ新井素子の「…絶句」新装版出るんだ！しかもイラスト「今日の早川さん」のCOCO氏（ @coco_n )なんだ！！！

@ex_hmmt

新井素子「…絶句」は、特に近年のラノベしか読んだことのない、例えばハルヒファンあたりにお勧めしておきます。ライトノベルはこの女が完成させた!! 早川書房の切り札!! 新井素子だ!!! 的な意味で。

@ex_hmmt

というか、今回の「…絶句」の点のタイトルの点の数はやっぱり5個なんだろうか。「・・・・・絶句」ね。あれ最初なんで5個だったんだろう。

@DocSeri

@ex_hmmt 五点絶句?

@KyaTanaka

@ex_hmmt 五言絶句かなぁ<元ネタ

@ex_hmmt

@DocSeri 「五言絶句かなぁ<元ネタ」という推測を @KyaTanaka から頂いたり。 一時期の早川で「五点リーダ」を使っていたという話が検索したら出てきたりとか。 http://mohican.g.hatena.ne.jp/tsupo/20050711/p3

@ex_hmmt

そして「早川の流儀」説に、素研（新井素子研究会）の管理人( @akapon )が反論。 http://d.hatena.ne.jp/akapon/20050711/p1

@ex_hmmt

そもそも「原稿用紙に『……』を書く際には、2つのマスにまたがって5個の点を打つ」という流儀もあるのか。カタカナ「ミ」と間違えないようにするためだろうか。

@ex_hmmt

「ミミ絶句」

@ex_hmmt

昭和21年3月に文部省教科書局調査課国語調査室で作成された「くぎり符号の使ひ方〔句読法〕（案）」とかいう資料が二連三点リーダの根拠になっている部分があるのだな。 http://www.bunka.go.jp/kokugo/pdf/kugiri.pdf

ならの @YouyeNarano

新井素子『・・・・・絶句』の新版が出るのですね。絶句の前の「てんてん」は5つだよ！　新井さんご本人が発表当時「5つ」と断言してたはず！　アマゾンでも現在の旧版の商品情報は「…絶句」になってるけど。さすがに某有名ファンサイトはちゃんと『・・・・・絶句』表記（いま確認した）。

@doralin65

@youyeshangmei bk1で検索したら「…」（三点リーダ）が二つの「……絶句」になっていたです。ってか出るんだ～～。読み返したいような気もするが上下二巻かぁ。あとがき目当てで買うかも…

ならの @YouyeNarano

@doralin65 bk1も惜しいですね（笑）。とりあえず、新しい表紙はすごく見てみたいな。あとがきもたしかに気になる。

ならの @YouyeNarano

Wikipediaの新井素子著作リストでは、『…‥絶句』表記だった。中黒を5つ使うべきか、三点リーダと二点リーダで計5つの点にすべきかは、私もいつも迷います（笑）。 http://bit.ly/9MxrDh

ならの @YouyeNarano

こんなこと書いてて、万が一、新しく出たバージョンが『…絶句』や『……絶句』になっていたら、ちょっと泣く。たしか最近になって復刊された新井作品ってみんな、二人称の「おたく」が使われなくなったりしてるんですよね？　そういった修正の延長で。

@nijimu

ちょっと気になったけどそのままにしてしまった。だって三点リーダじゃないなんて RT @youyeshangmei: 新井素子『・・・・・絶句』の新版が出るのですね。絶句の前の「てんてん」は5つだよ！ 新井さんご本人が当時「5つ」と断言してたはず！ アマゾンでも現在の旧版の(…)

@nijimu

@kozukata 今度出る『…絶句』は、点はいくつなんでしょうか。先ほどファンの方(？)が「新井さんは点5つだ」とおっしゃってたそう。そういえばそんな記憶が……。

ならの @YouyeNarano

@nijimu ほかのかたのリプライによると、bk1の書誌情報でも『……絶句』だったそうです。まあふつう、「5つ」ってないですよね。

@kozukata

@nijimu 点５つです！

@nijimu

ありがとうございます！ ますます楽しみです。@youyeshangmeiもホッとしてるかも RT @kozukata: @nijimu 点５つです！

ならの @YouyeNarano

おふたりとも、ありがとうございます！　新しい表紙になった『…‥絶句』、楽しみに待っています！ RT @nijimu: ありがとうございます！ ますます楽しみです。@youyeshangmeiもホッとしてるかも RT @kozukata: @nijimu 点５つです！