FE覚醒・バックグラウンド考察～ペレジア建国史の謎・補遺

C.K.アキヲ @CK_akiwo

@home DLC絶望の未来3の真EDでは、ギムレーの手で既に神竜ナーガが滅ぼされて、神竜の巫女チキまでもが殺されてしまった終末の異界において、肉体が滅び魂のみの存在となったチキが、新たな「ナーガ」となり、「ナーガ」の力で覚醒の儀を行った。

C.K.アキヲ @CK_akiwo

@home 本編中においては、ギムレーはナーガと同格同種の存在、とナーガ自らが語っている。つまり、「ナーガ」の発生と「ギムレー」の発生も、似たような条件下で起こる、と考えられないだろうか？チキは「最後の神竜族」。最後の神竜族が息絶え、その存在が神へと昇華された、と。

C.K.アキヲ @CK_akiwo

@home …ではチキの前、元のナーガは。クロム達の前に現れ、本編中で覚醒の儀を行った神ナーガ（異界とか並行存在するからややっこいけど…）は、どのようにして生まれたのだろう。…推測だが、大賢者ガトーの死によって、「最後の”太古の”神竜族」が滅びた時に生まれたのではないだろうか？

C.K.アキヲ @CK_akiwo

@home チェイニーは竜石をも捨てた、「古代竜族」は元より「マムクート」とも異なる存在。チキは古代竜族衰亡期に唯一新たに生まれた、ある種突然変異的に生まれた、神竜族の種の中でただ一人の特異な存在。よって、「原種の」神竜族は、ガトーの死を以って、種として終わりを迎えた、と考える。