FE覚醒・バックグラウンド考察~ペレジア建国史の謎

FE覚醒のバックグラウンド、今度はペレジアについて考察しました。 超長文です。捏造しまくりです。何度も日をまたいでるのでグダグダです。 ネタばれ配慮ほぼ全くありません。 (DLC絶望の未来編のネタバレだけは、別リンク先に退避してます) 続きを読む
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C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL ペレジアは一体どういう経緯とプロセスでイーリスから独立したんだろう、ていうかあんな巨大な領域の独立を許すとか当時のイーリスは一体どんなヘタこいたんだんだろう、って考えてて、そもそもイーリスは建国時に今のペレジアの領域を有効統治できてなかったっていう発想の逆転

2012-10-06 07:59:12
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL この発想の逆転これで勝つる!って思ったけど、バックグラウンドで、フェリア国境の長城は元はイーリスが建設した、って書いてあったから、つまり長城建設当時は、長城の現ペレジア国境領域は元々イーリス領だったこと確定で、あのへんが喪失領域なのは変えられぬ歴史的事実

2012-10-06 08:06:09
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL アレの建設で現ペレジア領中心に過度に莫大な金銭的人的負担かけて、それが原因で離叛された、って説のが説得力ありそうな気がしてきた ちなみにペレジア領域は旧アカネイア大陸ではマケドニア、グルニア、アリティア&グラ辺り かつてアカネイア中華秩序に苦しめられた国々…

2012-10-06 08:11:03
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL や、でもアレだよ、ペレジア領内に点在する旧ギムレーの遺骨っていうか遺骸っていうか化石?アレからも明らかなように千年前の第一次ギムレー大戦で最大被害被ったMostギムレー大暴れ地域は現ペレジア領と考えられる。旧アカネイア大陸からの地形変動が最も大きいし つまり

2012-10-06 09:26:50
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL 第一次ギムレー大戦終結後、初代聖王が人類文明の残骸をまとめて初期イーリス聖王国を建設するにあたって、現ペレジア領域の復興が後回しにされた、って可能性は十分にあり得る、無理のない考えじゃないだろか 現イーリス領域だって相当の大被害でそこの復興だけで精一杯とか

2012-10-06 09:31:03
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL まあ、ギムレー大戦の戦勝国にして新大陸覇権国の沽券にかけて、統治できてません!なんてイーリスが公言するわけにいかないだろうから、地図上は大陸全土をイーリス聖王国として表記してた、ってことはありそう でも実際は放置状態で無政府状態 そこに流れ者や無宿者が集まり

2012-10-06 09:44:03
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL 集落ができて集落どうしが協力しあったり時に争ったりで自然発生的に群落小国家みたいなのが出来て、地方領主みたいな存在感示す者たちなんかも現れたりして 一方イーリス中央がその頃ようやく国として安定してきて、現ペレジア領域にそういう自発的秩序が生まれてるのを認識。

2012-10-06 10:01:24
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL おい、そこは我が国の統治権内だぞ!何勝手に国みたいなの作ってんだ!ってなるけど、一方でぶっちゃけ統治できてなかったしな、土地的にも旨味ないし、みたいな で小国家群の方もイーリスとガチンコなんてできれば避けたいし、ってことで自治権持ち領主、的なとこで両者手打ち

2012-10-06 10:16:15
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL そしてまた時は経ち、覇権国の名に相応しい国力と統治機構の成熟を得るイーリス聖王国中央政府(仮称)と、一方で群雄割拠のごった煮状態から領主どうしの婚姻とかである程度の規模のまとまりを得つつあるペレジア自治領(仮称)。的な構図が何となく落ち着いてきたと思いねえ。

2012-10-06 10:31:05
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL んでこの時期外洋航海技術が発達してきて、ヴァルム大陸との大規模な交易が可能になってきた、と思いねえ。「豊かな国」ペレジアの発端ここに誕生、でございます。中央政府みたいな強い官僚機構がなく、領域どうしの競争もあるペレジア自治領。商業の発展も促進されたでしょう。

2012-10-06 10:35:23
C.K.アキヲ @CK_akiwo

ごめんちょっと待って少し巻き戻させて。ギムレー教団の発端の経緯の捏造を盛り込んどくの忘れてた

2012-10-06 10:36:39
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL ところで時計を巻き戻してペレジア小村落群発生の時期に戻る。ギムレー大戦直後の無政府状態で荒れたペレジア地帯にわざわざ移住してくるのってどんな人間だ、って考えて、国とか堅苦しいのが嫌いな流れ者とか、地元でヘマやらかして逃げてきた犯罪者とか、天涯孤独の無宿者とか

2012-10-06 10:48:59
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL すごく雑に言って、学のない連中が集まってきてたんじゃないかな、と。んで、そんなんだから伝統的な宗教みたいなのがちゃんと伝わってなくて、天気の神様とか土地の神様とか、なんかアミニズム的な自然発生的な原始宗教的なが雑多にある地域になってた、という可能性。を提唱

2012-10-06 10:57:09

×アミニズム→○アニミズム
http://ja.wikipedia.org/wiki/アニミズム
ラテン語のアニマ(anima:気息、生命、霊魂、etc)からの派生。勉強になりました(ミリエル様ボイス)。
このあとずっと延々間違ってます…

C.K.アキヲ @CK_akiwo

イオンモールなう 昼間に投げっぱでぶっちぎってる考察の続きは帰ってからやります…

2012-10-06 16:06:13
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL よし先日中断してたペレジア王国建国時捏造妄想 書き溜め分だけ投下する とりあえず前回ログ→ http://t.co/B4C4Bo2o

2012-10-10 19:44:55
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL 前回までのあらすじ 第一次ギムレー大戦後に無政府地帯の放棄地と化してた現ペレジア地域に流浪者中心の開拓村落群発生、次第に地方豪族級に発展、イーリス中央政府との軋轢発生の末、ペレジア自治領として正式に傘下に下る

2012-10-10 19:45:36
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL 前回までのあらすじ経済編 ペレジア自治連邦領確立後、外洋航海技術発達によりヴァルム大陸との交易活発化、地理的に玄関口となりイーリス中央政府よりも統治の緩いペレジア自治領は恰好の交易路となって商業が発達。後に「豊かな国」と称される経済力の萌芽。

2012-10-10 19:46:02
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL 前回までのあらすじギムレー教団編 ペレジア自治領ではナーガ神等の旧来信仰の教育を得てない開拓者たちが祖のため、アミニズム的な土地神信仰が中心となっていた(あらすじここまで)

2012-10-10 19:46:23
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL 経済編に追加 むしろペレジア自治領自らが主体となって外洋航海技術を発達させた、と考えてもよい 砂漠地帯が多いペレジア領域は開拓開墾で土地を開発するにも早々に限界が見えてくるだろうから、活路を海に求めるというのは発想としてさほど不自然ではないと思われる。

2012-10-10 19:47:38
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL ついで宗教編再開 ペレジア開拓村落群の当初の宗教がアミニズム的原始宗教だと仮定して、このとき天を突くほどの巨大なギムレーの遺骨は、「ご神体」としてこの上なく魅力的な存在ではないかと思われる。むしろ世界創造の神くらいの位置で祀られても不思議じゃない存在感。

2012-10-10 19:52:31
C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL もちろん「おいおい、世界を半ば滅ぼした邪竜を神様扱いとか、ねーわ!」って当然の反論があると思う。しかし、ちょっと待って、少しだけ話をほしい。こっちにもそれなりにそれなりのこじつけ論理があるんだ。

2012-10-10 19:58:21

×話をほしい→○話を聞いてほしい
切り貼りしながら書いてるのでよくこの手の誤記・脱字やらかしてます…

C.K.アキヲ @CK_akiwo

@kakuseiTL まず「邪竜ギムレーが世界を半崩壊させた」って情報、これ、ギムレー大戦直後に一体どれくらい大陸の人々に共有されてる情報だろうか?? 当時のアカネイア大陸にはマスコミとかインターネットとかメディアがないわけで、情報の伝達は国のお触れ的な公報か、一般人の口伝てかで

2012-10-10 19:59:02
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