敵対者を絶対に認めない橋下徹の非寛容な人格をナイス立証した【佐野眞一と週刊朝日】が腰砕けになった件

(暫定)
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若林宣 @t_wak

前々RTと前RT。もしその通りだとすれば、週刊朝日ならびに佐野眞一バッシングに乗った人たちは、記事を読まずにミスリードされた印象で叩いたことになりそう。ちょっと行って買ってくるわ。

2012-10-17 22:33:27
居間勇太 @ima_yuta

@kazu1961omi @naotoke 橋下批判は多いに結構な事。ただ、それを市民の潜在的な差別意識を拡大再生産する事によってなそうとするのであれば、それは間違っていると言わざるをえない。目的の為には手段を選ばない有り様はジャーナリズムの自殺行為ではないか。

2012-10-17 22:49:30
すぬさん @mitsubo0210

@kazu1961omi 祖父は戦前の朝日新聞にいました。父は亡くなるまでずっと朝日新聞と週刊朝日を購読していました。司馬遼太郎さんや渡辺淳一さんの連載小説そして山藤章二さんのイラスト、ひと昔前の週刊朝日はよかったのにね。人権意識の高い会社だと思っていたのに残念。

2012-10-17 23:03:42
居間勇太 @ima_yuta

@mitsubo0210 @kazu1961omi 週朝の佐野氏がなぜ悪質か。橋下氏の思想、政治姿勢を批判するのいい。が、彼の家族(妻、子供)は関係ないだろ。なぜ正面から正々堂々と批判しないのか。小沢さんに奥さんを持ち出して貶めた事と同じ事をやってる。こんな卑怯なやり方は許せない

2012-10-17 23:27:17
有田芳生 @aritayoshifu

木村正人「週刊朝日の橋下徹・大阪市長報道にモノ申す」http://t.co/gbq5ZVPA ご自身の経験に基づく迫力ある論評だ。ただ佐野眞一さんのノンフィクションに「客観性」を求めるのは次元が違う。過剰権力的に他者に対応する者は自身への批判・攻撃に対して受忍の義務がある。

2012-10-18 08:25:22
黒沢正俊 @383kuro

佐野眞一は、そういえば週刊ポストで大作さんもやっていた。この人の作品は、すべて墓碑銘を書くことだ。

2012-10-18 08:27:35
黒沢正俊 @383kuro

死臭をかぎつける天才ノンフォクション作家、佐野眞一は、取材対象を「愛のサバ折り」で締め上げるんだ。デストロイヤーの四の字固め、力道山の空手チョップ、ジャイアント馬場の16文キック、スタン・ハンセンのウエスタンラリアート並み。

2012-10-18 12:44:33
立石泰則@『正しく生きる ケーズデンキ創業者・加藤馨の生涯』(岩波書店)発売中 @yasunori10514

@383kuro 簡単にいえば、佐野さんは人の悪口を書かせたら天下一品ということですね。とにかく比喩がうまいし、よくあんな文言を思いつくなと感心します。

2012-10-18 12:48:50
吉川博行 @dogwood_rw

週刊朝日の記事についての賛否は措くとして 、橋下があれだけ例の如く執拗に攻撃しているのは、この連載が彼にとって相当こたえるものだと直感したからであろう。彼がツイッターで連続攻撃するのはいつも問題点を指摘された時である。

2012-10-18 12:53:12
立石泰則@『正しく生きる ケーズデンキ創業者・加藤馨の生涯』(岩波書店)発売中 @yasunori10514

橋下のツイートが流れてくる。今度は弱者のフリかよ、と思う。連投するヒマがあったら、大阪社長に仕事をしろと思う。慰安婦にされた女性がわざわざ韓国から会いにきたのに門前払いを食わせるほど忙しかったようだが、いまヒマならすぐに韓国へ行って会ってきなさい。日帰りできますよ。

2012-10-18 12:58:14
KURIKURI @_KURIKURI_

橋下さんに対して批判的な人びとが、彼の出自と人格の関連性に興味津々の読み手として想定されたのだろうか。それはそれで随分と悲しい話ではある。むしろ橋下さんが言っている「政策について」「府庁時代のこと、今の市長時の態度振る舞い」に、そのプロセスの妥当性と結果の有効性にこそ関心がある。

2012-10-18 13:06:38
ネコには都合が多い @TryToFollowMe

@yasunori10514 ひょっとして「大阪社長に」→「大阪市長の」でしょうか?毎度毎度申し訳ございませんm(__)m(笑)

2012-10-18 13:08:06
立石泰則@『正しく生きる ケーズデンキ創業者・加藤馨の生涯』(岩波書店)発売中 @yasunori10514

@TryToFollowMe いや、すぐに気づいたのですが、市長よりも社長のほうが相応しいかと思い、そのままにしておきました(笑)。なんか橋下のことを書くと、脱力してしまい、書き飛ばしてしまいます。触れなければいいんですけどね……修行が足りません。

2012-10-18 13:10:47
小川裕夫(2003年からフリーランス) @ogawahiro

今回の橋下騒動って、結局はマスコミの地方自治への無理解が底流にあると思う。政策論について、いっさい触れていないところからも窺える。道州制を研究していると豪語している国会議員が大阪都を支持しているのも同様。大阪都と道州制は大きく違う

2012-10-18 13:13:44
ネコには都合が多い @TryToFollowMe

私もそう思います(笑) RT @yasunori10514 市長よりも社長のほうが相応しいかと思い…

2012-10-18 13:15:20
Shoko Egawa @amneris84

週刊朝日の佐野眞一さんの連載「ハシシタ」第一回を読んだ。橋下氏自身も含め、いろんな人が論評しているけど、私の感想を連ツイする。

2012-10-18 13:57:38
Shoko Egawa @amneris84

1)政治家の出自や育ちについては、具体的な政策に結びつかずとも、その人の思想や行動様式を人々が考えたり判断したり理解したりするうえで参考になる情報提供であれば許されると思う。橋下氏については、上原善広さんが以前『新潮45』に書かれたものは、本当にいい作品だと思った。ただ…

2012-10-18 13:57:54
Shoko Egawa @amneris84

2)今回の佐野さんの連載は、第一回を読む限り、橋下氏の思考や行動との関連が明確ではなく(これは初回だから仕方ないかもしれないが)、「血」にこだわりすぎ、「思い込み」「独善」といっていいほどの強い思いがほとばしりすぎ、”佐野ワールド”へ引きずり込みが強すぎ、という感じがする。

2012-10-18 13:58:01
Shoko Egawa @amneris84

3)上原作品が感情を律して見聞きした事柄を冷静に綴っていたのに比べ、佐野さんの場合は、橋下氏への嫌悪や軽侮の感情が出発点。そこが孫正義さんの出自を描いた「あんぽん」との大きな違い。しかも、嫌悪・侮蔑の情はやたら熱く過剰で、ページを覆い尽くしている感がある。

2012-10-18 13:58:09
Shoko Egawa @amneris84

4)佐野さんは差別主義者ではなく、町に立つ売春婦、在日、被差別部落といった、日の当たりにくい世界や、そこで強烈な個性を放つ人が、むしろ好きなんだと思う。橋下氏は嫌いでも、そういう世界や人に引き寄せられ、その巧みな文章力と強い思いによって”佐野ワールド”を構築しようというのだろう。

2012-10-18 13:58:27
Shoko Egawa @amneris84

5)佐野さんの愛読者は、そういうことは織り込み済みだろうけれど、作品は誰の目にさらされるか分からない。佐野流に馴染みのない人がこれを読んでどうか。嫌悪の情に導かれて被差別部落へ分け入っていくことに、私は危うさを感じる。橋下氏の子供など、本人以外への影響も考えなければならない。

2012-10-18 13:58:35
Shoko Egawa @amneris84

6)作品の評価は、次回以降、国民が知るに値する橋下氏の本質が描けるか、それには詳細な出自の記載が必須なのか、で決まるだろう。ただ本音を言えば、上原作品を読み始めた時のインパクトは感じないし、行き着く先も見えている気がして、差別云々以前に、次回を期待する気にあまりなれずにいる。 了

2012-10-18 13:58:44
立石泰則@『正しく生きる ケーズデンキ創業者・加藤馨の生涯』(岩波書店)発売中 @yasunori10514

橋下社長の朝日新聞攻撃①:ふと思ったのだが、この手法、どこかで見かけたなと思っていたら、以前、松下電器(パナ)が週刊誌「アエラ」を攻撃した時に使った方法と同じじゃないか。アエラが中村社長(当時)の改革を批判した特集で、「V字回復のウソ」という中吊り広告を出したら、矛先は朝日新聞へ

2012-10-18 14:21:22
立石泰則@『正しく生きる ケーズデンキ創業者・加藤馨の生涯』(岩波書店)発売中 @yasunori10514

橋下社長の朝日新聞攻撃②:あの時も松下はアエラ編集部ではなく、直接、朝日新聞の社長へ抗議を行った。中村社長は「松下は、これまでスーパー正直でやってきた。それを、ウソとは何ごとだ」と激怒し、朝日新聞への広告出稿停止。そのとき、たしか朝日新聞記者に対しても取材拒否をしたと思う。

2012-10-18 14:24:26
立石泰則@『正しく生きる ケーズデンキ創業者・加藤馨の生涯』(岩波書店)発売中 @yasunori10514

橋下社長の朝日新聞攻撃③:アエラ編集部の「V字回復のウソ」の説明を一切聞かず、というか相手にせず、ただひたすら朝日新聞を攻撃の対象にした。経済部出身の朝日新聞社長は、出港停止に驚き、簡単に膝を折った。また社内的にも本流意識の強い新聞は出版部(アエラを発行)を低く見る傾向があった。

2012-10-18 14:29:16
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