- Kotomine_zero
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今朝、使者が報せに来た。…以前から話は上がっていた。私は聖職者だ。この身は、私が使える主の為にある。…分かって欲しい。雁夜。#マボカリお別れ企画
2012-10-27 20:47:25(じっと相手を見やりながら、胸に収まるように出た結論)(―――わだかまっていたモノがようやく形を成してきた。やはり雁夜は連れていけないのだと、我が心が求める「答」を得る為には、雁夜は此処に居なければならない)(目を閉じ、次に開けた時その瞳にあるのは動かぬ心で)#マボカリお別れ企画
2012-10-27 20:47:13もし、私のその存在そのものが消えた場合は?…否、こんな回りくどい言い方は止めよう。聖堂教会から特別任務を与えられた。激戦地でな、命の保証はない場所だ。……私はお前を置いて行かねばならない。 #マボカリお別れ企画
2012-10-27 19:09:52……綺礼がいなくなるなんて、考えたくない。…けど…もしいなくなるなら、追いかけるか、ここで帰りをずっと待つか…だと思う…。だって綺礼、俺をひとりになんかしないだろ?(首傾け) #マボカリお別れ企画
2012-10-27 18:00:40…そうか。では、私が居なくなったら。お前はどうするのだ?一人でその命の灯が消えるのを只管待つ気かね。 #マボカリお別れ企画
2012-10-27 17:53:06雁夜を連れては行けん…あの場所には。かといって間桐の家に戻すわけにもいかない。…いっそ、殺すか?(冗談交じりにごちり)…否、それでは教会の意義に反する。主は、私にとんだ試練を与えたものだ…。 #マボカリお別れ企画
2012-10-27 14:36:32ごちそうさまー。おいしかったよ、綺礼っと…。綺礼いないし…どうしようお部屋に戻ろうかなー(食器を片づけ息を吐き) #マボカリお別れ企画
2012-10-27 13:53:49(聖堂の中央に祭り上げられた十字の楔を見上げ)(己の首から架かった同じ形のそれを手に取り)深き悩みより我は御名を呼ぶ。主よ、この叫びを聞き取りたまえや。 (そのまま、両足をつき手を床に沿わせながら深々と礼をし) #マボカリお別れ企画
2012-10-27 13:44:14