【RKRN】【創作・夢あり】素敵つぶやき閲覧用【なおくま様】
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鉢屋は分かりにくい歌やと思う。いや、二つの歌の意味があるように作るけど一つの意味は誰でも分かるけど二つめの意味は全く分からない。というか、誰も二つの意味があるなんて気付かない。そっちの方が本心だけど一つ目の意味は嫌味っぽい
2012-12-16 09:10:44![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
でも鉢屋の二つめの意味なんて分からない姫からしたら何故毎度嫌味な歌を送ってくるのかと最初は怒るが慣れたらスルー。慣れ始めたら姫はどうでも良いような歌を送り始めるか、私に構う暇があるなら余所の姫にでも恋文書けばと言い出しそう
2012-12-16 09:18:06![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
そんな姫につれないねぇ、そんなだから結婚出来ないんじゃないの?とまた嫌味な歌を送ってしまう。それ以降姫からの返事来なくなって送っても読んで貰えないとかになったら良い。何故私の気持ちに気付いてくれない!と怒った様な焦った様な鉢屋が夜這いしたら良い思う
2012-12-16 09:21:46![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
月の綺麗な夜にふらっと姫の所にやって来て御簾越しにお話しそう。御簾のギリギリまで近寄ってた姫の手をギュッと急に掴んでみたりしてね。姫は月どころじゃない
2012-12-16 10:01:29![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
竹谷は下手くそ。考えに考えるけど皆みたく上手い歌は詠めない。歌詠む位なら想いを直接言うよ!な感じ。竹谷からの不器用な歌を貰う姫は文が来るのが日々の楽しみ。
2012-12-16 10:09:33![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
いつも一緒に居た。同じ部屋に同じ顔。ずっと同じで居れると思っていた。なのに、今の彼はもう同じではない。僕の顔を纏っているのに僕じゃない、彼が居る。そんな彼の隣には僕じゃなく、年下のあの子が居る。僕以外の誰もその場所に立てないと思っていた。彼の隣は僕だけの場所だと思っていたのに。
2012-12-18 11:32:40![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
その場所もその笑顔も、僕のだったのに……。気が付けば、彼は遠い所に居た。今まで離れたことのない距離がある。この距離感がこんなにも辛く悲しいなんて知りたくなかった。彼が僕の隣に居たのではなく、僕が彼の隣に居続けたのだ。その彼が一歩、また一歩、歩み始めた。
2012-12-18 11:32:50![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
もう追いつこうにも追いつけない。手を伸ばし、名前を呼んでももう彼には届かない。僕のこの想いも彼には届く事は永遠にない。届かないのなら、最後に一言だけ、一言だけ言わして欲しい。「ずっと好きだよ、三郎」 ――手の届く距離――(雷蔵→鉢庄)
2012-12-18 11:33:09![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
四年の綾部と付き合って数ヶ月。毎日と言って良い程蛸壺に落とされる。その度に何処からともなく来ては「だーいせーいこう」と言う。初めはバカにしているのかと怒りを覚えたが慣れていくと彼の表情が違う事に気付いた。いつもの無表情が微かに緩んでいる。これも彼の愛情表現の一つなのかもしれない。
2012-12-19 21:03:49![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
彼氏である伊作は不運委員会と呼ばれる保健委員会の委員長であった。毎日何かしら不運な目に遭い私が助け出している。「いつもすまない」それが彼の口癖。そしてたまに「いつも不運だなんだと言われてるけど、君に会えた僕は幸運だと思わないかい?」と歯が浮く言葉を言う。そんな彼が私は好き。
2012-12-19 22:44:18![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
変装名人な三郎は色んな人の顔を持っている。勿論私の顔も。私は彼の素顔を見た事はない。見たいとは思うが、彼が嫌なのであれば見ない。二人きりの時彼はよく私の顔に触れる。だけど、私は彼の顔には触れない。触れたいけど何故か怖い。そんな時決まって彼は「君になら素顔を見せるよ」と言う。
2012-12-19 23:06:19![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
委員会で忙しい文次郎。付き合っては居るものの恋仲らしい事はあまりしていない。周りからは何故文次郎を選んだのかと聞かれる事がある。好き、だからに決まってるし彼は優しい。ただ不器用なのだ、行動も言葉も。言葉は滅多にくれない。だけど一番覚えているのは「黙って付いて来い」その一言。
2012-12-20 00:13:46![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
あいらぶゆーのキャラ毎にやりたいが一人一人考えるのしんどいから思いついた人だけー。この人書いてとかあったら……ある訳ねーな
2012-12-20 00:19:10![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
普段無口な長次。慣れないと彼が今何を考え、思っているか分からない。長年彼と過ごしている私でもたまに分からない時がある。そんな時は彼が言葉を発してくれる。なかなか聞く事が出来ない声だから貴重でもある。意外と寂しがり屋な彼がよく言うのは「傍に居てくれ」その時は彼の隣に寄り添う。
2012-12-20 00:41:51