2012/11/2・14：00開始　原子力規制庁記者会見

たかよし @ystricera

規制庁「現地調査、取材ヘリコプターの音が大きく現地で話す声が聞こえない事例、午後の取材、今後の同様の調査の際の取材にどうかご配慮を」

たかよし @ystricera

規制庁「来週7日定例規制委員会、11／9の10時から安全基準関係検討チーム第三回。1F関係本日午前中電源盤つなぐケーブルから煙確認、既に煙は止まっており原子炉冷却に影響はない、作業員怪我なく周辺空間線量変化なし、保安検査官が現場確認している」

たかよし @ystricera

（電気新聞やまだ　国会同意人事、今国会でのスケジュール）規制庁「同意人事については受ける立場なのでコメントは控える」（図ることは）「含めてコメントは差し控える」（法律の流れではそうなるはず）「もし法律的な実態がどうかということであれば後ほどまたご説明できる」

たかよし @ystricera

（先日の委員長会見で地域防災計画作りのひな形のような物一緒に作れればと。地域防災計画策定マニュアルとは別か）規制庁「地域防災計画の策定に資するようにひな形のようなものとお話あり担当課で検討している。マニュアルについても並行して進めているのでどういう関係にするか含め検討している」

たかよし @ystricera

（毎日西川　大飯今日現地調査4日有識者会合。5人の委員の見解が一致するまで有識者会合をやるのか、見解がわかれたまま委員会の報告があることもありえるのか）規制庁「委員長も破砕帯かどうかが焦点ですがその点については有識者会議で一致見ていただきたいと作業お願いしている」

たかよし @ystricera

（最後まで一致しない場合）規制庁「そこは今日現地を見ていただいて4日事後評価して頂きその結果を踏まえて」　

たかよし @ystricera

（何回かやってクロあるいは濃いグレー、止めていただかないといけないという結論になった場合どういう手続となるか）規制庁「有識者会合でご判断頂くのは活断層かどうかという点、今動いている大飯について規制委員会でどう対処するかは規制委員会の判断」

たかよし @ystricera

（共同にい　昨日ヒアリング、指定は来週定例会で）規制庁「委員会で決めていただく予定だが福島県各自治体からご意見いただき東電からもヒアリング、できるだけ早く決定していただきたいと」（事務局として議題としてかけるか）「それも含めて申し訳ございません」

たかよし @ystricera

（NHK沓掛　防災連絡会議、今日説明あるのは防災指針と拡散シミュレーションについて自治体に説明）規制庁「おっしゃるとおり、防災指針決定されたもの、拡散シミュレーションは謝罪含めてご説明」

たかよし @ystricera

規制庁「指針はたくさんの検討課題あるので年末めどに検討、計画策定と指針改訂、マニュアル充実はキャッチボールして進めるプロセスで反映」（OIL関係）「ご意見あろうかと思いますのでそういうこと含めて」

たかよし @ystricera

規制庁広報課長「本日の会議25道府県から60名程度参加、事前のリストは六十数名だが1つの道府県で複数の方登録していてお見えになっているのは全てでは内容で」（30kmに広がると21道府県）森本「21は電気力事業者の30km、他研究炉等ありますので」広報課長「群馬熊本は希望あり参加」

たかよし @ystricera

（赤旗日曜版うの　9月に一旦廃止された公開情報センター再開。大飯活断層のスケジュール的説明、よくわかんなかったんですが運転続けている状態での調査に国民の信頼が十分得られると考えているか）規制庁「公開情報センターこの建物13階予定、予定より遅れていて大変申し訳ございませんが準備中」

たかよし @ystricera

規制庁「委員長が現在動いていることについては規制委員会としては今止めるすべがない、法制的にそういう権限与えられていないと申し上げている。同時に活断層あり問題であるのであれば止めていただくしかないと、科学的スタンスで対応させていただいている」

たかよし @ystricera

（共同にい　日曜日の報道対応）規制庁広報課長「終了後に今調整している、場所確保などもあるのでできるだけみなさんご要望に答えられるようにぶら下がり取材念頭に調整」

たかよし @ystricera

（読売おかむら　道府県会議の中身、5時終了予定だがレクチャーは）規制庁広報課長「今調整している、防災課に連絡取っていますのでできるだけぶら下がりなど、なにぶん以前防災課長申し上げたかもしれないが中身は各自治体率直な意見交換する場なので固有名詞出して中身紹介できないかもしれないが」

たかよし @ystricera

（読売まえむら　破砕帯調査始まったが独立性持って行うと言っている規制庁にとって今回の調査が象徴的第一歩と位置づけられるか）規制庁「一つの重要な方法と考えている、今までは事業者から報告受けて分析検討という方法取っていた、規制委員会としては自ら現地に行き人選も規制委員会が考える」

たかよし @ystricera

規制庁「独立性を示す一つの方法」広報課長「原子力防災連絡会議の出席道府県、先程25と申し上げましたが数えなおしたら26でした、お詫びして訂正。」　

たかよし @ystricera

規制庁広報課長「まだ30km圏内21以外にというところは十分精査できてませんで群馬は30kmの外ではありますがオブザーバー、」　

たかよし @ystricera

広報課長「実際に30km圏内の兵庫県は参加しておられない、原子力施設の中でも大阪府のように研究炉があるところは参加されていたり、必ずしも実用発電炉30km圏内ドンピシャで参加しているわけではないので改めて正確な数字を報告、訂正兵庫県は30～50kmなのでそもそも対象にならない」

たかよし @ystricera

（燃料工場は）広報課長「研究炉は文科省でありましたから対象外ではなかったかと思いますが、他方で大阪府熊取には燃料工場あったので入っていたかもしれません」

たかよし @ystricera

規制庁会見おわた＼(^o^)／　フェイント