災害時、お寺を避難所に

朝日新聞 2012年11/5の記事に関する宗教学者 島薗進氏の紹介です。
0
島薗進 @Shimazono

1「災害時、お寺を避難所に 震災教訓、協定結ぶ自治体増加」朝日11/5 http://t.co/cfRYd8us 「災害時にお寺を避難所として活用しようと、寺院と協定を結ぶ自治体が増えている。東日本大震災の際は地域住民が長く暮らした例も多く、大勢の避難民が出た場合の受け入れ先」

2012-11-05 10:40:51
島薗進 @Shimazono

2「災害時、お寺を避難所に 震災教訓、協定結ぶ自治体増加」朝日11/5 http://t.co/cfRYd8us 「として期待がかかる」「こうした動きは特定の宗教団体が主導したのでなく、同時多発的に起きている。自治体を後押しするのは、被災地でいくつもの寺院が被災者を自主的に」。

2012-11-05 10:41:34
島薗進 @Shimazono

3「災害時、お寺を避難所に 震災教訓、協定結ぶ自治体増加」朝日11/5 「受け入れたことだ」宮城県気仙沼市の浄念寺では「食料はほとんどなかったが、被害を免れた近隣の檀家(だんか)らから分けてもらった。行政機能がなかなか回復しない中、宗派の応援も駆けつけてくれた。」

2012-11-05 10:41:48
島薗進 @Shimazono

4「災害時、お寺を避難所に 震災教訓、協定結ぶ自治体増加」朝日11/5 http://t.co/cfRYd8us 「1カ月たっても100人以上が寝起きした。高橋一世副住職(44)は「いつでも人々に開かれているのがお寺ですから、当然の成り行きでした」と振り返る」。

2012-11-05 10:42:02