音楽評論家・鈴木喜之さん@hardlisteningのSoundgarden新譜「King Animal」 レビューまとめ
迂闊に最高傑作という言葉は使いたくありませんが、少なくとも『キング・アニマル』のトータルな完成度は過去最高レベルに達しているし、これまでサウンドガーデンをよく知らずにきた人が入門盤として聴くにも最適な内容だと思います。2012年のロックの傑作アルバム、ぜひチェックしてください。
2012-11-14 15:25:17まいどのことながら午前中だけで1週間ぶん働いたような状態になり、午後は抜け殻になって夕方ちょっと元気が出て翌日に備えるみたいな毎日ですよ。相変わらず本命アルバムは仕事中に聴くと仕事にならないので聴きこめませんよ
2012-11-15 11:38:31@hardlistening まさにkeep rowingでstopping is dyingですね~。止まったら死ぬwまさかSGにこんなポジティブな言葉で応援されるとは(ネガティヴに慰められたことは色んな曲であるんですけどw)。
2012-11-15 12:03:38@ka_sod そうですね、「生きるのは大変」と歌う暗い内容に変わりはないですが、明らかにかつてとは違う感じで希望へ向けた意志が伝わってくるし、これが最終曲というのもすごくいいと思いました。
2012-11-15 12:15:59@hardlistening とてもポジティヴです!これまでのSGの安寧というと「彼女が重荷で投げ出した弱い自分の為に泣いてくれ」とか「やっぱり俺も他の豚やろうと同じだった」とか、そういう頑張るのやめてほっとした話ばかりなので…10-20代前半だとこういうのが沁みたものですが→
2012-11-15 12:34:59@hardlistening →アプローチが肝をくくった感じのものになってて、永年のファンとしてはやっぱり共に歩んでる気持ちになれてとても嬉しいです~。曲も、どこか困難を遊んでいるようなところのあるクールかつファニーなかんじも…。
2012-11-15 12:37:23@ka_sod かつては「カリフォルニアを見つめていても、ミネソタみたいな気分」だったのが、今は「ミネソタにいても、なんとか心だけはカリフォルニアを向いているんだ」というところにまで持ってきた感じでしょうか。順番が変わっただけかもしれないですけど、これ実はかなり大きいですよね。
2012-11-15 12:43:46