西洋医学による異端審問
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同感です。冷静な判断ができる状態ではなかったのは確かでしょうね。@genyoshi2010 @KazuhiroSoda 読んでみました。本当に子供を愛する普通のお母さんだったのですね。誰かフォローしてあげられなかったのか?と思います。精神的におかしくなってしまったのでしょうか
2010-08-04 02:03:50@KazuhiroSoda 例の2児遺棄事件ですが、共同体があればなぁと思う反面、それをすぐ答えにしてしまいがちな自分に気付かされました。共同体がありさえあれば救えたというのではなくて、共同体があった上で、その共同体がもつ質や性格が大事なのではと感じました。
2010-08-04 02:15:54仰る通りだと思います。@potsvill @KazuhiroSoda 遺棄事件ですが、共同体があればなぁと思う反面、それをすぐ答えにしてしまいがちな自分に気付かされました。共同体がありさえあれば救えたというのではなくて、共同体があった上で、その共同体がもつ質や性格が大事なのではと
2010-08-04 08:57:46同感。ただ、あそこまでの事態は、そういう瞬間が積み重ならないと起きないでしょうね。@75souko @KazuhiroSoda 大阪遺棄事件のお母さんのブログについてマジ普通のお母さんだという意見があるけど、人間って、何もかもどうでもよくなる時って少なからずあると思うの。
2010-08-04 09:00:18@KazuhiroSoda 共同体の質や性格は、そこに集う人間が作り出していくと思うのです。結局は、自分と他者とのかかわり方。私が件の母親と親しかったとして、救い得たかどうか…。監督が仰っていた「少しずつ迷惑をかけあう」のを避けようとしてダメだったかもしれません
2010-08-04 11:01:29正にその通りで、「場」は誰かがデザインできるとしても、内容は構成員次第ですね。少なくとも受け身で与えられるものではありません。@potsvill @KazuhiroSoda 共同体の質や性格は、そこに集う人間が作り出していくと思うのです。結局は、自分と他者とのかかわり方。
2010-08-04 12:53:11そりゃ、何でも過信すりゃあトラブルの元なわけで。それは西洋医学も同じでしょう。ホメオパシーの肩を持つ訳じゃないけど、この記者は西洋医学を絶対視する観点から書いてることに無自覚。「ホメオパシー、トラブルも」http://bit.ly/9XWd5l
2010-08-05 08:12:04例えば、「大腸がんの女性が標準的な治療を拒否して亡くなった例などが報道されている」などというけど、“標準的な治療”をして亡くなった例がゴロゴロしてるのに、こういう書き方はないだろう。http://bit.ly/9XWd5l
2010-08-05 08:14:50だいたい、損害賠償を求める訴訟などの「トラブル」は、西洋医学の現場でも日常茶飯事なわけで。ホメオパシーを巡ってそういう事例があったからといって、こういう書き方をするのは変だよな。ホメオパシーの肩を持つ訳じゃないけど。http://bit.ly/9XWd5l
2010-08-05 08:17:37主張はわかるが、以下の事が本当なら日本でのオシャレなブームは危険では?……100倍に薄めることを30回繰り返すなど、分子レベルで見ると元の成分はほぼ残っていない。……有効成分の「記憶」が症状を引き出し、自然治癒力を高めると説明 RT @KazuhiroSoda ホメオパシー……
2010-08-05 10:41:19残念ながら現在西洋の分析的科学以上の共通の土台は無いでしょう。もちろん信仰や顔の見える範囲での民間療法が必ず間違でもないのだが、テレビや育児雑誌がきちんと検証せず安易にブームにしているものを注意するのは現時点では仕方ないのでは? RT @KazuhiroSoda ホメオパシー
2010-08-05 10:56:14いや、僕が問題に思うのは西洋医学や科学を絶対視しているイデオロギーなんですよ。貴殿もそのイデオロギーを受け入れた上で議論されてますので、イデオロギーをイデオロギーとして感じにくいのかもしれませんが。@hontojin
2010-08-05 12:05:21つまり医学界からの、あるいは医学の論理に立ったホメオパシー批判は、僕には異端審問のように見えちゃう。でも、医学もひとつの体系に過ぎず、絶対的ではないでしょう。繰り返しますが、ホメオパシーを僕が信頼しているわけではないし、肩入れしているわけではありません。@hontojin
2010-08-05 12:12:59難しい所ですね。確かに記者が(新聞社という権威もあって)異端審問的に振る舞っているようにも感じます。ただ専門家としての知識の無い我々が、何を信じるのか? 我々は不可能でも全てを学習すべきか? RT @KazuhiroSoda 医学もひとつの体系に過ぎず、絶対的ではないでしょう。
2010-08-05 15:19:11もちろん理解してます。ただ現実の日本での受け止められ方に危機感もあるんですよね。現在母親が抗がん剤治療で苦しんでいて、西洋医学には疑問大ありですが、民間療法も怖い。 RT @KazuhiroSoda ホメオパシーを僕が信頼しているわけではないし、肩入れしているわけではありません。
2010-08-05 15:19:18何を信じるのかは確かに本当に難しいですね。総合的に冷静にそのつど判断するしかないのですが…。お母様のご回復を心よりお祈りしております。ご心配ですね…。@hontojin
2010-08-06 11:53:28ありがとうございます。生きる事は何かを信じる事と同義のはずですが、やはり難しい。考える過ぎる事なく、ある種の前向きな絶望(≒希望)と冷静さでその都度ガタガタと判断するのみです。 RT @KazuhiroSoda ……総合的に冷静にそのつど判断するしかないのですが…。
2010-08-06 12:41:59@KazuhiroSoda こんにちは。問題点の一つは、ホメオパシー側が科学と異なるイデオロギーであると明言しているのならともかく、科学的根拠に立脚しているなどと自称している点です。科学を自称しているのに科学的には誤りだらけなのですから、批判されても当然だと私は考えます。
2010-08-06 13:01:137ヶ月の赤ちゃんを病院に連れて行かず「浄霊」で治そうとして、赤ちゃんが死亡した事件。両親は保護責任者遺棄致死罪に問われ有罪判決を受けた。これも「西洋医学を絶対視する観点」からの判決で、「異端審問のように見えちゃう」のかな。
2010-08-06 13:06:31はい、前に記した通りホメオパシーを擁護するつもりはありません。問題は記事の書き方です。裁判の件は詳しく知らないのでコメントを控えますが、この記事に関しては異端審問的だと感じました。@NATROM
2010-08-06 14:39:52お医者さんにこういうのもなんですが、西洋医学や医者を絶対視する傾向が人々の間で強すぎると思いませんか?僕は医学を否定する気は毛頭ありませんが、信仰しちゃまずいだろうと思うのです。常々そう思っているところにあの記事を読んだので、僕は噛み付いたわけです。@NATROM
2010-08-06 15:13:27@KazuhiroSoda 返答ありがとうございました。もしかしたら「科学を絶対視している人」がどこかにいるのかもしれませんが、科学を絶対視していなくても「ホメオパシーが科学的根拠に立脚しているというのはおかしいよね。ホメオパシーに科学的根拠はないよね」と言うことはできますよね。
2010-08-06 17:02:39@KazuhiroSoda 「科学的に根拠のないホメオパシーを禁止しろ」なら「科学を絶対視している」と言えるかもしれません。でも私は、「ホメオパシーに効果がないことは科学的に証明されている」という情報を与えられた上でなら、成人がホメオパシーを選択することはかまわないと考えます。
2010-08-06 17:03:08@KazuhiroSoda こんにちは。「西洋医学や医者を絶対視する傾向が人々の間で強すぎる」というのは具体的にはどういうことをいっているんでしょうか。よろしければ教えてください。むしろ自然信仰のほうが主流のような気がしますが。でなければこんな事件も起こらなかったと思います。
2010-08-06 17:38:19