謎のシン素粒子？五輪マークを残し、消ゆ

Irony_Science @Irony_Science

【鉄学ニュース】東京都八王子市の首都大学東京において、一昨日提出された学生の物理学実験のレポートが話題を呼んでいる。

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【鉄学ニュース】実験自体は先週１０月31日の午後に行われた物理学実験第二におけるもので、霧箱実験において宇宙線を観察するものであったが、そのレポートにおいてある学生が「飛跡は五輪マークを描き瞬く間に消えて行った」と報告し、（続く @Irony_Science

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【鉄学ニュース】続き）あたかも’６４年の東京五輪においてブルーインパルスが描いた五輪マークさながらだったとしている。 http://t.co/RwTH2Wah @Irony_Science

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【鉄学ニュース】更に考察においては、近県のマグネット神奈川http://t.co/Wsd8sPBWや近隣の橋本通る予定のリニア中央新幹線http://t.co/Ooq3zqM9の磁場の影響から、（続く @Irony_Science

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【鉄学ニュース】続き）この飛跡をもたらしたのは、通常のN/S極の揃った双極子や、理論上その存在が知られる磁気単極子http://t.co/dvQkGiaWとも異なる、磁気三極子であると結論付けている 。 @Irony_Science

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【鉄学ニュース】この発生の原因は超新星爆発などの報国もとい報告もなくまったく不明であるとしながらも、ある種の巨星墜つといった類の一時代の終焉を意味するのではないか？と結んでいる。 @Irony_Science

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【鉄学ニュース】また今後は、大阪市立大学においても量子もつれにあるこの磁気三極子が見つかるはずであるとし、共同研究を呼びかけている。 @Irony_Science

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【鉄学ニュース】流石の担当教官も苦笑しつつ、このシン素粒子に旧校名にも因んだ「トリトン」や「シンタロン」といった名を勝手に付け、積年の思いに馳せながらも楽しんでいる、との事である。 @Irony_Science