「好き好き大好き超愛してる。」 1日目2日目 ご感想など

saisai @310128

好き好き大好き超愛してる！ を観劇！ ドラマチックな感情爆発！的な感じなのかと思ったら、意外としっとり！ 音の反響が結構して、聞き取りづらいセリフもあったけど、オサム(郭くん)の静と、夢の中のオサム(女の子)の動の対極が良かった。

そらひとで @9kappa9

『好き好き大好き超愛してる』の舞台はなんかこうしっとりな感じでした。小説を舞台にするのって難しいですな。

おーかわさとし @Lai0915

夜はオーストラマコンドー｢好き好き大好き超愛してる｣観劇。舞城王太郎の原作は結局読まず観たせいか、舞台に入り込むのにえらく時間がかかった。入り込んだら最後胸が苦しくなる。原作ファンが観るとどうなのかな？ファンの方はぜひ。11日までTOKYO FM HALLで。

おーかわさとし @Lai0915

夜はオーストラマコンドー｢好き好き大好き超愛してる｣観劇。舞城王太郎の原作は結局読まず観たせいか、舞台に入り込むのにえらく時間がかかった。入り込んだら最後胸が苦しくなる。原作ファンが観るとどうなのかな？ファンの方はぜひ。11日までTOKYO FM HALLで。

わたなべまさと/MASATO WATANABE @W4T4N4B3M4S4T0

｢好き好き大好き超愛してる｣観てきた。なんか違かった。しっくりこない。

Takeshi Higuchi @Takeshi_Higuchi

『好き好き大好き超愛してる。』舞台版を観賞。小説で起こる出来事については、いろいろと工夫をこらして忠実に「再現」されていたように思う。舞台ならではの演出もあって良かった。ただ一つ、舞台であるが故の小説版との違いがあって、そのことがずっと気になってまだもやもやしている。

Takeshi Higuchi @Takeshi_Higuchi

僕が『好き好き大好き超愛してる。』という小説が良いと思うところは、「愛してる」と連発するにも関わらず、主人公がその言葉の薄っぺらさに気付いること。主人公はそういう言葉を発した後に必ずエクスキューズをする。発言に、理由や正当性を持たせずにはいられないところ。

Takeshi Higuchi @Takeshi_Higuchi

「愛してる」って言葉は薄っぺらいけど、そう思う僕の気持ちは本物なのだと、そう聞かされ続けるうちに、だんだんこっちも「愛してる」がちゃんとした言葉に聞こえてくる。そういう変遷が小説にはあると思うのだけれど、やっぱり舞台で生身の人が「愛してる」っていうとどうしても薄っぺらく聞こえない

Takeshi Higuchi @Takeshi_Higuchi

しかも舞台版では小説の地の文にあったエクスキューズの部分はあまり強調されず、シリアスに演じてたから、主人公が素で「愛してる」を連発してる人のように見えた。だから物語として超純粋なラブストーリーに見えるところがあった。それこそセカチューみたいな。

Takeshi Higuchi @Takeshi_Higuchi

たしかに小説の出来事が見事に「再現」されていたけれど、「愛してる」の言葉の薄っぺらさを舞台で表現するのはすごく難しいことだと感じた。あとは大事なセリフが所々聞き取れなかったけど、そこは気合いで小説版を思い出して補った。

りいちろ @riichiros

オーストラ・マコンドー「好き好き大好き超愛してる」主人公の紡ぐ物語と現実の重なりが、焦ることなく尖りすぎることなく、でもぼやけることなく近しい人への掴みどころのない想いのあり様へとフォーカスを定めていく。惹かれつつ、ただ劇場に魔物がいて、舞台の密度を減じられたのは残念だったりも。

りいちろ @riichiros

マコンドー「好き好き大好き超愛してる」、魔物というか、この劇場の空間の高さは難敵だなぁと。夢のシーン等では役者達の演技が鮮やかに冴え広がるも、編み上げる密度が空間に食われる場面も多々。役者達が個々の場で緻密に紡ぐ刹那が十分映えきらないのは惜しい。この魔物を手懐ける術はないものか。

puku2929 @puku37564

オーストラ・マコンドー「好き好き大好き超愛してる。」。オムニバス的なメタフィクション。逃れ難い死と喪失の影が漂う。ちょっとヴィアンの「日々の泡」を思い出した。生硬で粗削りなところはあるが若々しいオリジナリティを感じる。ホールの音響のためか台詞が不明瞭で聴き取りにくいのが残念。

ほさかよう @hazakura323

恩義のある方々申し訳ありません。今週唯一の観劇一コマはオーストラ・マコンドーの「好き好き大好き超愛してる」を観にいかせていただきました。何気に初マコンドーでした。久々に観た阿部直生くんもありーも良かったです。

kameykjavik @kameykjavik

『好き好き大好き超愛してる』観劇。原作を読んでから観た方が楽しめたのかもしれない。欲を言えば、違う小屋で観たかったなー。

港岳彦 @minatotakehiko

オーストラ•マコンドー『好き好き大好き超愛してる』＠東京ＦＭホール。舞城王太郎の原作は未読。恋人を喪った男の情緒、というある種の小説に顕著な設定をベースにしながら、膨大な量の物語が容赦なく消費されていく。

若菜 @ochiainobuko

オーストラ・マコンドー『好き好き大好き超愛してる』観了。読んだのに余り覚えておらず芝居が進むに連れてあぁこんなんだったと思い出すスタイルで観劇。舞城ファンでもなんでも無いんだが痴呆が治癒されていくような疑似体験に若干の感動を覚えてしまったのは否定できない

若菜 @ochiainobuko

しかし役者さんがわらわらいっぱい出てくる舞台だった、梅舟さんは相変わらずパワフルで透き通った少年で田渕ひさ子で素晴らしかった、オーストラ・マコンドー『好き好き大好き超愛してる』

miyaishiho @miyaishiho

今夜はオーストラ・マコンドーの好き好き大好き超愛してる。を観劇。後半ほんと悲しくなってきて辛かった(ノД`) 11日までTOKYO FM HALLでやってます！

えり @eri_m92f

もともと好きな小説だったのもあって、途中で「私はこの作品をこうやって舞台で観たかったんだっけ？」と思ってしまったけれど、ラストシーンでどっと今までの物語が流れ込んできて涙が出た。ツトムボーイが可愛すぎた。好き好き大好き超愛してる。

若干マヨ @jakkanmayon

TOKYO FM HALLでオーストラ・マコンドー『好き好き大好き超愛してる。』 観劇。原作にある「取っ散らかり方」や「捕らえ所のなさ」まで忠実に舞台化してしまったという印象。ちょっと分かり難いですね。もっと良くなるんじゃないかなぁ、というのが本音です。

きら🎾🎾 @k_ira1224

オーストラ・マコンドーさんの『好き好き大好き超愛してる』を観てきました。会場が広く登場人物も多く、なかなか世界に入るのが難しかったです･･･。山本ひかるちゃんが元気そうで何よりでした。仮面ライダーW大好きなのですよ。ｷﾘｯ。