富山大 林先生の「低線量被曝問題はなぜ混乱が続くのか」を読みました。

富山大 林先生「低線量被曝問題はなぜ混乱が続くのか」( http://archives.shiminkagaku.org/archives/2012/03/post-286.html ) ご紹介いただきよみました。専門家の方々の低線量被曝の被害への評価のしかたをきけてよかったです。私がそれを評価するには知識不足ですけども、基本的には今の日本の方針の偏りを感じずにいられません。
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onkapi @onkapi

富山大 林先生/低線量被曝問題はなぜ...(http://t.co/4iV4e6Br )。12年3月26日年間65 mSvに達する大熊町除染の作業員外部被曝最大6.96 mSv。作業期間は70日間。防護が不十分であるためだと考えられる。

2012-11-09 18:28:14

低線量被曝における今の日本の立場は危ういものではないか

onkapi @onkapi

富山大 林先生/低線量被曝問題はなぜ...(http://t.co/4iV4e6Br )。ICRPにも限界。被曝をがまんできる合理的な根拠を描き出すのみ。最低限の出発点としてのICRP勧告すら軽視するジャパン・スタンダード危うさは認識すべき。

2012-11-09 18:44:49

感想

onkapi @onkapi

富山大 林先生(http://t.co/4iV4e6Br … … )。私も100mSv以下の低線量被曝で影響があるとすべきと思いました。影響の軽い(症状が軽い、症状が発生がすくない)重いで、低線量と中高線量の区別をすることがありえるかどうかを知りたいとも思いました。

2012-11-09 19:10:49