体軸の作り方とスキー操作に関する意見交換
- yama_racer
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@skiertaka 規制が無い中での操作については、まあ、いろんな考え方があるかなぁと思います。SAJのいうような滑り方でも確かに滑れますしね…リカバリーも含めて、多様な状況・斜面に対して滑り方は画一ではない、というのが結論だと思います
2012-11-11 22:47:17@yama_racer やまさん、まさに私が言いたいことです。多種多様な状況・斜面に対して滑り方は画一ではないということ。滑りに対していろいろな意見が出されますが、それがどのシーンのどの場面なのか、滑走者のできる範囲とどこまでチャレンジするかという前提が無ければ意味がないと。
2012-11-11 22:54:53@skiertaka ただまあ、メソッドとしては汎用性の高そうな技術がメインになることも止むを得ないんでしょうけどね。その意味では、やっぱり経験値を高くすることと、「その状況に応じた柔軟性」が求められることはやむを得ないかな…あくまで、ある程度以上のレベルに関してですが
2012-11-11 23:19:34@yama_racer 言われる汎用性の高い技術というのはすごく理解できます。引出しを増やし、経験値の高さからそれに合った引出を開けられるようにするという…。指導するシーンでは引出しを増やす方に偏りがちですが、どれをどのシーンで開けるかも重要だと考えています。
2012-11-11 23:27:39@yama_racer もちろん、初めて滑る人も含めてパラレルターンまでを早く導くというレベルから考えると、まだそれまでに踏まなければいけないステップは多いと思っています。
2012-11-11 23:29:56@skiertaka レーシングでも、ポールセットやコース状況によって、フルカービングを目指しつつもそれ以外の滑り・技術を使うことが当然ありますしね。その意味で、(外か内か)という議論以前に、常に自分の思うような操作ができるポジションが前提にあって、あるいみではそれが全てかな、と
2012-11-11 23:45:57@yama_racer はい(^^) さすが、やまさん。 私にとって、常に自分の思うような操作ができるポジション=外力対してまっすぐ力を受ける体勢(回転・伸屈・傾斜を含めて)でいることかと。私は簡単に真ん中と表現してしまいますが…(^^)
2012-11-11 23:50:12@skiertaka 真ん中という表現が一番適切じゃないですかね…まあ、そこの感覚をつかむのに、スキーはじめてから20年かかりましたがww 精度高く実現となると、まだまだですし。だからこそ面白いわけですが
2012-11-11 23:51:53@yama_racer 私もです。足の裏の荷重範囲が中心近傍に絞られてきて昔よりかなり狭いことを実感したのはここ数年です。それでも多種多様な雪面ではその範囲をずれることもあって、どこにいればよいかを考え、それにやまさんの言うようなり経験値のカバーを加え、だから面白いかと(^^)
2012-11-11 23:57:55