東2局1本場、佐藤がドラまで打ち出しタンヤオのみのかわし手仕掛けを入れてゆく。しかし張が①-④待ちのピンフドラドラリーチ。①は近藤・石橋の手に2枚ずつ。④は河に3枚、佐藤の手に1枚と苦しかったが、手を進めた佐藤から④がこぼれ12000は12300。
2012-11-14 12:58:54東2局2本場、親の張が畳み掛けるかのようにドラ単騎のチートイツをリーチ! 三者受けていたが、近藤がドラ表の⑥をチーしてドラドラ②-⑤-⑧でテンパイすると無筋を連打!勝負に出る。結果は張が掴み3900は4500をリーチ棒付きで直撃。
2012-11-14 13:04:58東3局、佐藤が3-6ソー待ちのピンフのヤミテンを入れる。石橋もドラドラで仕掛けカン③テンパイ。この石橋の仕掛けを見た佐藤はツモ切りリーチを敢行。思惑通りか石橋が一発でつかみ3900。
2012-11-14 13:09:33東4局、南家佐藤がホンイツ仕掛け。4ソーポン、9ソーチーして南と中のシャンポンテンパイ。これをツモって1300・2600。2局連続和了で親満の放銃分をほぼ帳消し。
2012-11-14 13:13:35南1局、ドラ④ 石橋がカン⑤で先制リーチ。リーチを受けて張の手は三四六七八②③④④⑤⑤⑤⑤⑥に。ここから張は②、⑤を打たずに現物の打三!八を引くと五-八に受け変え、2000・4000ツモ。
2012-11-14 13:20:57南2局、近藤のタンヤオドラ暗刻、石橋のメンホン西、佐藤のピンフ三色ドラ1とヤミテンながら3者の勝負手がぶつかり、全員最後まで押しましたが結果は流局。張の一人ノーテンとなりました。
2012-11-14 13:28:29南3局、石橋が純チャン崩れのドラ表ペン7ソー待ちのリーチドラ1で先制。メンツ手とチートイツの天秤がかかっていた佐藤は四暗刻イーシャンテンまで進んだが、浮き牌が7ソー。6ソーが4枚見え7を打つと裏ドラも乗り5200は5500。
2012-11-14 13:36:30南4局、佐藤が三六九待ちのリーチのみで先制。親の石橋も同巡メンピンドラで追いつきリーチを打つが、横に曲がった牌は三萬。リーチ一発裏1の5200が石橋から佐藤へ。
2012-11-14 13:41:3214回戦終了時スコア(括弧内は14回戦スコア) 近藤 140.0(+13.3) 張 86.1(+43.0) 石橋 -114.9(-42.3) 佐藤 -115.2(-14.0) 石橋・佐藤はいよいよ後がなくなってきました。ここからどう巻き返すか?
2012-11-14 13:43:1015回戦
東2局、石橋がドラ4ソーを5巡目に暗槓。6巡目にリーチを打つ!待ちはカン7ソー。これに佐藤が刺さり12000。
2012-11-14 14:00:49東3局、親の石橋が發をポンしてピンズのホンイツ模様。そこへピンズを大量に被せた佐藤がドラ待ちタンヤオでリーチ。張が打牌に困り佐藤の現物⑨を切ると石橋がチー。南と⑥のシャンポンになりほどなく南をツモ、3200オール。一人50000点超のトップ目にたつ。
2012-11-14 14:09:27東3局1本場、石橋の勢いは止まらない。カン③をチーしてカン六待ちでタンヤオ、三色、ドラ1のテンパイ。対するは七ポン、發ポンして役役ホンイツのテンパイを入れた佐藤。カン三待ちから六をツモ切り石橋に5800は6100の放銃となった。
2012-11-14 14:15:38東3局2本場、發をポンした親の石橋。ひと鳴きでホンイツトイトイテンパイ。 かわしに行った張から12000は12600。これでついに石橋の点棒は70000点に。
2012-11-14 14:22:04東3局3本場、近藤が⑦単騎のタンヤオドラ1テンパイ。すると待ち頃の8ソーを引いてきてリーチ!自身の河に9,7,5,5と並んでおりかなり盲点。これを一発で石橋から出和了り、8000は8900。
2012-11-14 14:28:07東4局、親の近藤が6巡目にタンヤオドラドラのイーシャンテン。しかし同じくドラドラの佐藤も果敢に仕掛けてテンパイ。待ちがドラと四のシャンポン、近藤が3枚使いとかなり苦しかったが、ラス牌の四をツモって1300・2600
2012-11-14 14:34:10南1局、親の佐藤はタンヤオのチーテン。カン五テンパイから二を持ってきてカン三テンパイに変える。するとすぐさま近藤からツモり三暗刻リーチ!しかしここは佐藤が気合で三をツモり500オール。
2012-11-14 14:41:27南1局1本場、近藤が3副露して6-9テンパイ。そこへ張もリーチとくる。近藤が4センチから頭を落としてオリに回った瞬間、親の佐藤も追いつき、高目一通ドラ1のピンフリーチを打つ!しかし宣言牌が息を潜めていた石橋の三色ドラ1に捕まり5200は5500。
2012-11-14 14:47:37南2局、親の張が西をポンして南と白のシャンポンのホンイツドラドラテンパイ。そこへ佐藤も追い付く。三五五五六(ドラ七)から六を切って345のタンヤオ三色リーチ! 無情にもリーチ後佐藤が白を掴み、張へ12000。これで佐藤は箱を割ってしまった。
2012-11-14 14:53:52南2局1本場、張のターンが来たか。9巡目にピンフドラドラの先制リーチ!そして瞬間、佐藤にイーペーコードラ1のカン⑤テンパイが入る。大長考に入る佐藤。打ち出したのは無筋の五。佐藤の選択は・・・オリ。すると数巡後、佐藤はツモ⑤、そして五も張がツモ切る。結果は張がツモり6000オール。
2012-11-14 15:05:14