【麻雀】 第37期最高位決定戦（第四節／五節）

最高位戦日本プロ麻雀協会 @saikouisen

南2局2本場、石橋が白ポン、中ポンと役牌ドラドラの仕掛け。そして佐藤は３副露してチンイツトイトイのテンパイ。そこへ親の張が振りかぶってリーチ！ １-４の高目タンヤオという腹を括ったリーチ。これに石橋が捕まり2000は2600。

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南2局3本場、近藤がドラの白をポン、八もチーして絶好の②-⑤テンパイ。 佐藤も南をポンしてソーズのホンイツペン７ソー待ち。佐藤が一回テンパイを崩し再び鳴いてテンパイを取ると、近藤の最終ツモは佐藤の当たり牌。流石に降りて佐藤の一人テンパイで流局。

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現在南３局４本場の点棒状況 佐藤　-6200 張　45600 石橋　56100 近藤　24500

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南3局4本場、佐藤がマンズのホンイツテンパイ。白とドラのシャンポンだが既に白は2枚切れ。そこへ中をポンしてマンズを押してきたのが親の石橋。次巡６－９をツモり500は900オール。

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南3局5本場、終盤にさしかかろうというところで、近藤、佐藤から同時にリーチがかかる。待ちは二人共に五-八萬。この勝負は近藤に軍配。五を手に踊らせ1000・2000は1500・2500。佐藤のリーチ棒含め原点復帰した。

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オーラスを迎え点棒状況は 佐藤　-9600 張　43200 石橋　56300 近藤　30100

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南4局、張が中のみの片和了を近藤からあっさりとあがって終了。

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15回戦終了時スコア（括弧内は15回戦スコア） 近藤　128.8（-11.2） 張　110.6（+24.5） 石橋　-58.6（56.3） 佐藤　-184.8（-69.6）

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本日の最終半荘16回戦開始しました。起家より張・石橋・近藤・佐藤の座順です。

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東1局ドラ９、北家佐藤が①①⑥⑥⑦⑧⑧８９東北北北から①ポン、⑧ポンとして攻めますが、石橋が追いつき②-⑤リーチ。これを難なくツモり500・1000

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東２局、今度は近藤が中をポンしてドラ１の2000点をあっさりと張から出和了。

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東３局、佐藤が高目イーペーコーのピンフリーチ。親の近藤も①暗槓、⑤暗槓してカン７の三暗刻満貫テンパイして押す。石橋もタンヤオイーペーコーのリーチを打つが、宣言牌の⑥が佐藤の高目に刺さる。カンドラ、裏ドラものり手痛い12000。

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東4局、佐藤・石橋が終局間際にテンパイを入れ二人テンパイで流局。

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東4局1本場、近藤が1巡目に白をポンしてイーシャンテン、佐藤もすぐに中をポンしてイーシャンテンに。先にテンパイを入れたのは佐藤。三、六のシャンポンから五を引いて四七萬へ。佐藤がツモ切った⑥を石橋が合わせると近藤がチーして２－５テンパイ。即座に佐藤が掴み2000は2300。

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南入して点棒状況は 張　25500 石橋　21500 近藤　32300 佐藤　40700

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南1局、佐藤がカン７ソーを引いて四-七待ちリーチのみを即リーチ。 ドラの白も見えておらず全員がオリて佐藤の一人テンパイで流局。

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南２局１本場、張がドラの發ポン、六ポンして④-⑦待ちテンパイ。 親の石橋も追い付いてカン５待ちのタンヤオリーチ！石橋の５が山３、張の④-⑦は山に２枚だったが、石橋が④を掴み8000は8300。

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南3局、石橋がカン２のタンヤオドラ１先制リーチ。これを受け三色含みのタンピンイーシャンテンだった近藤がチーテンを取る。結果は近藤がツモって500オール。

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南3局1本場、石橋がメンタンピンイーペーコーで先制リーチ。今度は無事ツモり2000・4000は2100・4100。

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オーラスを迎えて点棒状況は、 張　32200 石橋　18000 近藤　29700 佐藤　40100

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南4局　親の佐藤が④ポン・九ポンと早々に仕掛けると、他の三人は慎重に勧めていきます。その時の佐藤の手牌はというと 東東西北發白白　というリャンシャンテン。 しかしこれが功を奏したか終盤までもつれる。張、石橋が終盤にテンパイを入れて近藤の一人ノーテンで流局。

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南４局１本場、佐藤が７８９三色ドラ１の仕掛けを始めるが、少し遠い。 近藤が追いつき高目タンピンの３メンチャンリーチを打つが、回りがきっちりとオリきり近藤一人テンパイで流局。

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４日目１６回戦終了時スコア（括弧内は１６回戦スコア） 張　122.8（12.2） 近藤　117.5（-11.3） 石橋　-100.6（-42.0） 佐藤　-144.7（+40.1） 張が近藤を捉え首位逆転！！しかしその差はわずか。 最終節は11月23日（祝）ニコニコ生放送で放送！