- chima22luty11
- 2746
- 0
- 0
- 9
ユーザーメードシステムの費用対効果:山陰労災太田原先生 ユーザーのニーズにあわせたサブデータシステムと基幹システムである電子カルテの整合性を取る形が一番柔軟な対応が取れる。
2012-11-17 13:36:19電子カルテと連携するFileMakerで開発した透析管理システム 名古屋記念病院 草深先生 名古屋記念病院のシステムのご紹介 透析システムのご紹介 透析の一連の流れに必要なチェック項目 電子カルテからはシングルサインオン
2012-11-17 14:01:29ユーザーメードシステムにおける仕様書の存在意義 名大:吉田先生 DVT/PEリスク票の作成事例 ITでの評価システムを作成希望 WGに出席しながらその場で作成(リアルタイムアジャイル)
2012-11-17 14:10:04ベンダーに頼んだ場合:予防指針→システム化の提案→仕様書作成→ベンダー選定→PG作成。。。。時間もお金もかかる
2012-11-17 14:12:54ユーザーメードの場合:作る側と使う側が同じ言葉で話せる。暗黙知のままで理解できる。これができるのは、開発プラットホームの柔軟性があるから
2012-11-17 14:17:50大阪医療センター 岡垣先生 病院情報システム カスタマイズなしだと使いにくい→発生源入力が使いにくいとミスを誘発する可能性も
2012-11-17 14:24:46業務内容、ニーズは変化する→内容を熟知しているユーザーが作る→痒い所に手が届く→医療の質の向上
2012-11-17 14:37:13都立広尾病院 山本先生 各部門システムを包括処理できる通信モジュールにしておく。基幹システムの変更は、時間と費用がかかるため、EUCで対応するのかがよい。
2012-11-17 14:48:59診療情報+医療者状況+医療プロセスのステータスをリアルタイムに処理 これにより医療者の処理プロセスを調査することが可能に。
2012-11-17 14:58:23総合討論:ユーザーメードシステムの継承性について FMが使える人材を作り出す。病院としてもバックアップしてくれるようになった。( 太田原)ベンダーに作成してもらう。医療情報部でも作ってもらえるようになった。(草深)後継者は諦めている。メンテナンスフリーのシステムを作りたい(鈴木)
2012-11-17 15:07:53FMを勉強した人ならわかるようなシステムを作るようにすることも必要。ソリューションベンダーの活用(吉田)
2012-11-17 15:10:04@numajava そう思います。住み分けができればいいし、次のバージョンのシステムで、電子カルテに吸収するものがあってもいいのかなと。
2012-11-17 15:33:13私は、多少歩みを緩めても人に伝えられるようにしたいと思うのであります、といいつつ前に進めず足踏みしてるのかも。ただ、FileMakerの限界をわがITの限界にしたくないなと。
2012-11-17 15:07:17@yamnobe その辺りは、ベンダー側も協力させていただきたいところです。ファイルメーカーの限界はベンダーメードが補うということで…
2012-11-17 15:28:41ベンダーさんは、もういらないとお考えでしょうかという質問。ベンダーと病院の橋渡しになればいいのかなと。ミッションクリティカルの部分は、ベンダーさんにお願いしたい。ユーザーが希望するいいものを作るためには、ベンダーさんにも耳を傾けて欲しい。
2012-11-17 15:29:02@numajava @chima22luty11 ベンダーがユーザー自身でできることしか提供できないのであれば不要ですが、実際はそうではないと思います。
2012-11-17 15:33:50@Y_Kinoshita @chima22luty11 そのてんについて、ベンダー側の暖かい目が必要なんですよね。僕たちは不要なのかとか、じゃあご勝手にとか言ってたら何の進歩もないので…
2012-11-17 15:38:25@numajava @chima22luty11 私は、むしろ EUC が進展してシステムが適用される場面が増えることは、ベンダーにとってもビジネスチャンスに繋がること、歓迎すべきこと、と考えています。
2012-11-17 16:13:43