@Hekmatya 昨日大学の友達とカラオケに行ったのですが、1983年のYMOの曲を歌って「この曲が1983年のものだよ。」と言うと「生まれる前じゃん。」と言われました。当然といえば当然のことなのですが、時代は過ぎていくもの、ということを感じました。
2012-11-13 20:56:22@ithasymo おお! そういえば『浮気なぼくら』のリリースも83年でしたね! ♪ 待あってる 一緒に 歌うとぉき
2012-11-13 21:14:41@Hekmatya 歌謡曲調のYMOの曲は83年に多いので、カラオケ化されているものもその頃のリリースの曲が多いです。「中国女」とか何気にありましたが。
2012-11-13 21:22:13@ithasymo ちゅ、中国女がカラオケであるの⁉ ♪ Des notes sans fin. Des visages identiques.
2012-11-13 21:33:32@Hekmatya 何故かありましたよ。前半部分は歌う箇所がありませんが…。カラオケの機種によりますが他に「体操」や「 BEHIND THE MASK 」などもあります。(歌謡曲調以外のものだとカラオケで皆の前では歌いにくいものばかり…)
2012-11-13 21:40:09@ithasymo あ、よくよく思い出してみると、YMOは1stアルバムからして複数曲がボーカル入りだね。「Tong Poo」も、レコードでは吉田美奈子だけど、ぼくはアッコちゃんバージョンも好き。79年のライブ音源。 http://t.co/KseQjIDw
2012-11-13 21:51:35@Hekmatya おお、矢野さんのバージョンですか!非常にノリノリな演奏と歌声ですね。矢野さんの曲はYMOのLIVEでよく披露された「在広東少年」はよく聴いたなじみのある曲なので以前カラオケで歌いましたが、さすがに疲労困憊になります…。 http://t.co/2U2l6o4O
2012-11-13 22:08:23@ithasymo お⁉ このバージョンの歌詞って、いまはイキなのかな? 少なくとも当時のテレビ放送時には「つんぼ」が不可で「耳が聞こえない」だったかに言い換えられてた記憶が。いや、そこはデリケートな話なのでリプは無理しないでね。
2012-11-13 22:22:01@Hekmatya 80年の武道館公演(http://t.co/ISFcPypk)や宇宙中継された同年のロス公演(http://t.co/2iYCAUUA)では言い換えられてますが、同ロンドン公演(http://t.co/sYLFcWZV)ではそのままですね。
2012-11-13 22:42:46@Hekmatya 少なくとも当時テレビ中継されたものは(80年の武道館とロス公演)は事前に差し替えるよう指示があったと推測できますが、他の公演ではそうでもないようです。後々CD化などで発売されたときは無理矢理消してますが(例 http://t.co/CnYCOMrp)。
2012-11-13 22:51:12@Hekmatya 最後に例で挙げたものは79年のN.Y.のボトムライン公演ですが、1993年に「フェイカー・ホリック」のアルバム名で音源が公開されたものは編集で消してあります。
2012-11-13 22:54:36http://t.co/AXwdGyha 1980年のパリ公演の「在広東少年」では「目に見えない」に替わっているが、歌詞を間違えたのだろうか。
2012-11-13 22:57:37@ithasymo 興味深いなあ。キリンバンドの『Tokyo Joe』 http://t.co/sRuIjR5d も、言い換えられてるバージョンだね。
2012-11-13 23:04:18@Hekmatya 僕なりのまとめ方でいくと、たいていの場合はテレビ放送されるライブは差し替え、FMラジオ等で放送されたライブはそのままが多くて、後にCDなどで公開されたライブは誤魔化し編集をほどこしている、というところでしょうか。どれも非常に好いアレンジばかりなんですがね~。
2012-11-13 23:14:35@ithasymo テレビとラジオのライブでの異なる判断基準は興味深いね。その時点では寛容ないし判断が分かれていたものの、後年のCD版時点では、いわゆる不快用語的な見地から統一して言い換えられた、という社会情勢由来なのかなあ。テレビドラマでも散見される例だよね。
2012-11-13 23:27:35@ithasymo 曖昧な記憶ながら、いわゆるPC語(political correctness:差別や偏見につながる言葉を戒める運動)は80年代の末あたりから日本でも広まり始め、90年代には「言葉狩り」と揶揄されるほどの状態だったかなあ。
2012-11-14 07:47:41@ithasymo 言論や表現の自由が認められている我が国には、強制力を伴う、厳密な意味での「放送(出版を含む)禁止用語」は存在せず、すべて各事業者の自主規制です。言い換えれば、どんな言葉を使えるか/使えないかは、事実上、大手メディアの恣意(主観的判断)に委ねられています。
2012-11-14 19:59:18@ithasymo 機会があったら、書店で『共同通信 記者ハンドブック』などのマニュアルを眺めてみるといいですよ。出版社勤務時代から使ってますが、ひらがなにすべき言葉とか、言い換えるべき言葉などの用例が掲載されてます。ATOK版もありますね。
2012-11-14 20:44:50@Hekmatya 大学の図書館の奥にひっそりと保管されていた昭和38年版のものをパラパラと読んでみましたが、確かに出版業界人にとってみれば教科書みたいなものですね。ところで気になったところがありました。(続く)
2012-11-17 21:19:39@Hekmatya 以前ニコ動に、皇室典範では「皇后陛下」と呼ぶようにするということが書かれているのだから「皇后陛下」を「皇后様」と言う反日マスコミはけしからん、という旨の動画がありました。(続く)
2012-11-17 21:24:11@Hekmatya しかし昭和38年版の『記者ハンドブック』には「親しみをこめて皇后さまと呼んでもよい」というようなことが書かれてます。この「親しみ」というのは今の天皇家に対して行ってもよいのでしょうか?
2012-11-17 21:26:34