「地域のつながりと健康の関係を考える」シンポジウム＆ワールドカフェ

株式会社エンパブリック @Empublic

エンパブリックではいま文京まちかどミーティングという取り組みをしているが、子どもを「まちの子ども」にするにはどうしたらいいのかいう話題がでた。地域の医療において子どもを見るとき共通する部分もある。

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地域で仲間はずれになってしまうような人をどう巻き込むか？近藤氏「民生委員さんのような方が最後の砦になっている。なかなかそういう方からの声が吸い上げられていない。今日のような場で意見を出して、実用できそうなアイディアを出していきたい。」

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人とのつながりが大事だということが浸透しておらず地域で活動をしていても若い世代の参加が少ない。どうしたらいいか？近藤氏「教育だけでなく、地域で「楽しそうだ」と思って参加していってくれるような仕掛けを作っていく必要がある。」

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孫さん「学生達や若い人達も学校では学べないこと、学校以外の社会とのつながりを求めている人は多いので、大人の側から機会を提供していくことで彼らが参加していってくれるのではないか」

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これより参加者のみなさんで「地域の健康を高めるために自分たちができることは？」というテーマでテーブル対話をしていきます。エンパブリックで推進している「カフェ型トーク」という対話の枠組みを使っていきます。

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「健康を高める地域を作るには？」の大テーマのもと、「病気があっても生き生きと生きる地域を作るには」「高齢者が生き生きと生きられる地域を作るには？」「一人暮らしの人が孤立しない地域を作るには？」「仕事で忙しい世代でも健康で暮らせる地域を作るには？」などについて語りあっています