兄妹姉弟

ホワイトグンマ @nukkoroQ

ふたりの間に生まれるだろう個々の体験が兄妹姉弟と他の関係性とを区別する特殊なものであるはずだ、という点については、我々が共有している（つもりになっている）ものはエピソードの集積物としての「誰か」である、みたいなことを言った気がする

ホワイトグンマ @nukkoroQ

@hyou_rinzen 姉と弟の関係性が環境によって作られるとお考えなら、その関係性を考えることと、ふたりを取り巻く環境を考えることは同じではないでしょうか。

飄”Nolla・Noll”凜然 @ヮ＜)ノ☆ @hyou_rinzen

@gumB46 やっぱり同じに見えますか。ならなんとなく今の状況下での直感なんで根拠はないのですが、私のこの考え方にはやはり穴がある気がします。というか実姉のいない私にとってやばい考え方ですね。多分、実姉こそが姉であるに帰結してしまう。いや、それで良いのか。　良いのか？

ホワイトグンマ @nukkoroQ

@hyou_rinzen 揚げ足取るつもりはないですが、環境というものを考えるときに（「環境」が何を指すのかは勝手に推察させていただきます）、環境に中心があること、その中心が自身を自身に対する環境に含めることと含めないことを区別すること、を考慮したほうがいいのではと思います。

ホワイトグンマ @nukkoroQ

@hyou_rinzen トートロジーではつまらないし、自分には姉も妹も「いない」という結論が嫌だから、考えたいんですよね。

ホワイトグンマ @nukkoroQ

ある人が自分の妹でなくても、妹であるのは、やはりそれは「妹」として与えられたもの（ひと）だからではないかなあ

ホワイトグンマ @nukkoroQ

ある人が自分の妹でなくても、妹であるのは、やはりそれは「妹」として与えられたもの（ひと）だからではないかなあ

ホワイトグンマ @nukkoroQ

妹として与えられた、と言えるなら、同時に、兄としての自分自身も与えられていなければならないわけである

ホワイトグンマ @nukkoroQ

完成した関係性が与えられることと、兄と妹という関係性を構築するに足る環境が与えられることは…似ているのか、違いは何なのか、何か関係がありそうななさそうな

ホワイトグンマ @nukkoroQ

いや、何かが違う

飄”Nolla・Noll”凜然 @ヮ＜)ノ☆ @hyou_rinzen

@gumB46 得た五感情報からの影響やそれらから自分が想起した考えによる結論からの影響などの、ありとあらゆる自分を変え得る影響そのものを自分の外と見做していまして、それを環境と云っています。「自分の外」を考えた時、私はこういう考えになってしまいます。

飄”Nolla・Noll”凜然 @ヮ＜)ノ☆ @hyou_rinzen

@gumB46 ですよね。だから、このアプローチで他を見出だせるかどうかは、よく見極めないとならないですかね。まぁ、望む結論が得られなくとも（こういう考え方はあやまりでしょうが）考えて潰しておくのも手ではありますか。

飄”Nolla・Noll”凜然 @ヮ＜)ノ☆ @hyou_rinzen

でも、この考え方は、姉への思いと妹への思いの違いの分岐点を明確に表しているかもしれない。姉志向の人々は多分、「姉を与えられた」と思えることはないと思う。

ホワイトグンマ @nukkoroQ

なるほど。「与えられる」とは。「初めからそこにあった」くらいの意味で使ってたつもりです。自分でもあやふやな使い方になってましたが、与えられるものは「妹」ではなく「関係性」なのだと思います。「妹」が与えられると書いてしまいましたが、「妹」が与えられることで、

ホワイトグンマ @nukkoroQ

そこには「初めからあった」ものとしての「兄妹という関係性」が現れる。初めから兄妹であった世界にすり替わる、とでもいいますか。

ホワイトグンマ @nukkoroQ

でもこれは結局のところ、兄妹は兄妹というトートロジーと変わりがないし、関係性は環境によってつくられる（外から「与えられる」）ということともたぶん違わない、と思う。言い換えただけだろう。

ホワイトグンマ @nukkoroQ

言い回しを変えれば違った切り口が見えてくることはあるから、無駄な言葉ではないと考えてはいるが