「 #敵は海賊 」世界のΩドライブの用途
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Ωドライブとは
Ωドライブとは小説「敵は海賊」シリーズに登場する超光速航法・・・所謂ワープのこと。空間移動でも時間操作でもなく、確率操作によって空間を跳躍する。これを説明しているWikipediaやブログでは量子論と絡めて説明していることが多いが、量子論の応用かどうかは不明。 #敵は海賊
2012-11-22 12:06:30Ωドライブの用途
Ωドライブの利用① 超光速航法。ある地点から別の地点に一瞬で移動する。Ωドライバには強力な時間整合機能もあり、外から見ると正に瞬間移動をしているように見える。大気圏内で使用すると暴風を巻き起こす。 #敵は海賊
2012-11-22 12:07:58Ωドライブの利用③ Ωハッチ。通常、外部から宇宙船内に移動するにはハッチを通るが、Ωドライバを起動し、船体の周囲に船内へ通じる空間を発生させる(船体が金色に輝く)。この空間(金色の光)に触れたものを船内に自動転送する。 #敵は海賊
2012-11-22 12:09:21Ωドライブの利用④ Ωアタック。Ωドライブでの出現地点を敵性艦と重なるように選択することで、敵艦の重なった部分を吹き飛ばす攻撃方法。 #敵は海賊
2012-11-22 12:10:06Ωドライブの利用⑤ Ωミサイル。Ωドライバを搭載し、敵艦の中に直接出現、破壊するミサイル。目標確認のため途中で通常空間に姿を現すこともある。 #敵は海賊
2012-11-22 12:10:45Ωドライブの利用⑥ 物質転換。「猫たちの饗宴」でラジェンドラが行なった。Ωドライブは自身の存在確率を操作することで空間跳躍を実施しているため、自身を構成する部品ごとに存在する場所を操作することで、姿形を変えることが可能、と思われる。 #敵は海賊
2012-11-22 12:11:27なお、同じく「猫たちの饗宴」で巨大猫や飛翔体(宇宙船)に姿を変えていたメニアックは、Ωドライブとは別の原理で姿を変えていたものと思われる。 #敵は海賊
2012-11-22 12:12:06Ωドライブの利用⑧ 情報共有。「A級の敵」で、海賊企業ザクセンの作った情報収集ポッド(表向きは航法標識ブイ)ホルスで使われた利用法。ホルスはΩドライバを内蔵し、収集した情報の実体をΩ空間に持つ。この情報はΩ空間で全ホルスが共有している。 #敵は海賊
2012-11-22 12:13:30