信夫山周辺の汚染の状況と、その原因について。そこから更に。
- uchida_kawasaki
- 2415
- 0
- 0
- 0
情報有難うございます。17:56には「空一面が雲に覆われた夕方です」、17:08には「雨が降りそうな空です」とありました。 @shiropanda8 :ウェザーニュースで2011/3/15 小田原の方から23:41に雨リポートがあります。ご参考までに。
2012-11-25 13:21:38@y_morigucci 地図重ねてみました。この薄青の当たりのデータですね。 http://t.co/rpAoxwDQ
2012-11-25 14:13:56地図情報有難うございます。神奈川県内の農地土壌中のCs濃度データが農林水産技術会議HPにありました。地点数が少ないので慎重に評価すべきですが、足柄よりも小田原により高い値がありました。 http://t.co/tduIB0Ks @champoolcan
2012-11-25 14:51:30@y_morigucci 市民測定所のたけのこ測定結果をまとめたものです。ご参考になれば。https://t.co/EDJNZSdV
2012-11-25 14:59:30たけのこの測定データ、有難うございます。やはり小田原、南足柄あたりの降下量は、1県1か所(茅ヶ崎)での測定値(約7000Bq/m2)よりは高く、東京都の東端と同程度の可能性がありそうですね。廃棄物焼却灰のデータも確認してみます。 @champoolcan
2012-11-25 15:11:10@y_morigucci あまり参考にならないかもしれませんが、去年の8月末の段階で、西湖、河口湖周辺は0.05、山中湖周辺は0.06、富士樹海内は0.02μSv/h程度でした。クリアパルスA2700にて5分測定の平均値です。
2012-11-25 15:15:41廃棄物焼却灰のデータを再確認した結果、昨年夏は確かに南足柄は県内では相対的には高めでしたが、最近も測定している小田原の値は23区西部と同程度かやや低めでした。降雨域が狭かったため、降下量が多めの地区があるとしても影響が小さいのではないかと思います。 @champoolcan
2012-11-25 15:25:35有難うございます。農地土壌、農作物、廃棄物焼却灰などのデータを総合的にみると、県の平均的な汚染度よりはやや高めの地域があるが、その範囲はかなり限定的で、都内東部を上回ることはなさそう、というのが暫定的なまとめです。 @tenkamuteki2012
2012-11-25 15:30:01@y_morigucci すみません。 そのデータとは国土交通省このあたり http://t.co/03306ntJ (Exel File) のことでしょうか? 初期のそのあたりのことを考えるにあたり、汚泥と灰ではやはり灰の方が指標になりやすいでしょうか?
2012-11-25 16:02:08下水汚泥やその焼却灰ではなく一般廃棄物焼却灰のデータを指していました。昨年夏の16都県のデータ http://t.co/tpzCCv9G 最近までの小田原市のデータ http://t.co/4NerRwuS @T2HKG: そのデータとは国土交通省このあたり....?
2012-11-25 16:09:09廃棄物焼却灰中のセシウム濃度の地域分布については、国立環境研究所の技術レポート http://t.co/gajEjPQu のp91~97「10. 放射性物質を含む焼却灰等の空間的・時間的特性」も参照下さい。p93の地図で南足柄は表現されています。 @T2HKG
2012-11-25 16:19:15@y_morigucci こんにちは。神奈川県西部から愛知県東部にかけて線量率とガンマ線スペクトルを測定している者です。学会で報告したプレゼンをお見せします→http://t.co/0bdvs2Zn
2012-11-25 18:02:51@y_morigucci 足柄から伊豆にかけての汚染は3月21-22日と考えていましたが、足柄北部は北東風だと丹沢山地のシャドーに入るにもかかわらず、若干値が高めなのが気になっていました。3月15日に21-22日と若干違う風向で雨が降ったと考えれば説明できるのかもしれません。
2012-11-25 18:04:25有難うございます。お名前は存じあげております。これまで、21日朝の茨城県南、千葉県東葛の汚染に注力してきたため、21日~22日のそれ以遠へのひろがりや、今日取り上げていた15日夜の足柄あたりの降雨は追い切れていませんでした。 @usa_hakase
2012-11-25 18:14:55.@reemayufu また,外部被ばくによるものと,(今現在において)再浮遊したものの吸入による内部被ばくを比べると,後者は圧倒的に少なく,前者を抑える工夫をするのが有効と言われています.ご参考まで.
2012-11-25 20:58:43私からも補足させていただきます。柏の除染現場でのハイボリウムエアサンプラーでの粉塵捕集、測定の事例では、その濃度の空気を1年吸い続けたとしても、後者(再飛散の内部被ばく)は外部被ばくより4桁程度小さい値でした。@shimizu_fukushi @reemayufu
2012-11-25 21:32:51外部被ばくはその土地の地表面の面積あたりの汚染密度で決まり、再飛散による内部被ばくもその地表面の汚染密度に比例しますので、4桁程度小さい、という関係は汚染の程度に関わらず成立するはずです。@reemayu :その外部被曝はどの位を想定してですか。
2012-11-25 21:53:09