沼崎一郎先生@Ichy_Numaの「街を歩いていると、本当にいろいろな言語が聞こえてくるw。」

沼崎一郎 @Ichy_Numa

オーストラリアと日本の時差が２時間あるのは、オーストラリアが「夏時間」だからなのね！

沼崎一郎 @Ichy_Numa

オーストラリアが、これほど移民の多い国だとは知らなかった。積極的な移民導入政策で人口増を進めるオーストラリア。若くて英語ができて教育程度が高くてスキルがあれば、高得点で移民枠に入れるとのこと。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

親が外国出身で、家庭では英語以外の言葉を話しているという子どもが「あたりまえ」の国。メルボルンでは、２００の異なる言語が話されていると。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

「先進国」はどこも少子高齢化だから、これからは「良質」な若者の国際的な争奪戦になるんだろうな。オーストラリアは、すでに争奪作戦を展開しているわけだ。日本は、完全に乗り遅れてるというか、乗る気さえないんだから、お先真っ暗だね。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

配偶者の国際争奪戦、介護・看護といったケアワーカーの国際争奪戦も既に始まっているのに、これまた日本はカヤの外。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

さて、老後はどうしよう？

沼崎一郎 @Ichy_Numa

本日の学習その二。現在のメンボルンの地に最初のヨーロッパ人が居住し始めたのは、1835年。つい、この間じゃん！ それからたかだか180年で人口が400万弱に。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

方言は含みませんね。要するに、違う言語とみなされる言葉が200くらいだそうです。 RT @sutohKADAA_SYA: 200　!?、国・民族・部族・方言レベルまで含むのでしょうか?

沼崎一郎 @Ichy_Numa

メルボルンの世界博覧会は1880年。会場として恒久的な建造物が作られたのは珍しいとのこと。19世紀後半は、世界博の時代。展示されたのは、西洋のモダニティと、植民地のプリミティブ。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

移民博物館見てきた。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

おみやげ屋でＴシャツ2枚購入。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

街を歩いていると、本当にいろいろな言語が聞こえてくるw。

渡邊芳之 @ynabe39

@Ichy_Numa メルボルンは市長さんがギリシャ移民だったはず。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

メルボルンは、四人に一人が外国生まれだそうで。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

純粋な文化など、どこにもない。文化は、どこでも多様であり、常に変化している。複数の文化が混じり合うと、多様性は一層増大し、変化の方向性も多様化する。多様性が増大することはあっても、減ることはない。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

生物多様性が大切なように、文化多様性も大切。文化多様性を保障するのは、複数の文化の自由な交渉と相互影響。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

文化的「ひきこもり」は、何も新しいものを産まない。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

多様性こそが文化的創造の源であり、それゆえ多様性は大きければ大きいほどよい。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

純粋な文化など、どこにもないが、文化は「ある」んだよなあ。そこを、どう記述するかが、本当に難しいのだな。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

たとえば、オーストラリアの「コーヒー文化」を、今回発見した。Flat Whiteはミルク入りコーヒー、Long Blackは深煎りコーヒー、Short Blackはエスプレッソなんだな、だいたい。私にとっての「普通のコーヒー」がないｗ。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

どこの店に行っても、Flat White, Long Black, Short Blackというカテゴリーはある。そのほかに色々あることもあるので、多様なのだけれど、オーストラリアのコーヒー文化と呼べるものはあると、私は思う。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

メルボルンにもスターバックスもあるらしいが、全然存在感がない。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

コーヒーの注文で困ったというのは、初めての体験ｗ。オーストラリアのコーヒー文化は、私には異文化だった。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

多文化主義がどうのこうのではなく、社会の文化的多様性の現実と、それに対する政治の在り方が重要なんだよね。

沼崎一郎 @Ichy_Numa

そうそう、オーストラリアの大学の学年歴は２月から１１月。１２～１月が「夏休み」。しかし、それが国際化の妨げになってるという話は聞いてないよｗ。