男相手におかしいかもしれないがきれいだと思う。だが、それを言うと余計に怒らせることは容易に想像できる。高尾は口には出さず、「つれねーなー」と返すと、秀徳高校のエース様のご機嫌を取りに足を急がせた。
2012-11-26 19:57:00「真ちゃんマジ受ける!」高尾はいつものようにゲラゲラと笑う。「うるさい黙れ」すると、緑間から浴びせられるキツい言葉。「 つれねーな!」しかし、高尾が返すのは先程より親しみの篭った笑いと返答。高尾がそれを返すのは、キツい言葉に篭った緑間の思いがあるからだ。
2012-11-26 19:58:46「真ちゃん、マジありえねぇわ、それ」 ケラケラと笑うオレの横で、緑間は目を伏せ、綺麗にテーピングで巻かれた左手の中指で眼鏡を上げて「うるさい黙れ」と言った。「つれねーなー」と少し困った様に笑うと、緑間は一度だけオレを見た。
2012-11-26 20:05:43真ちゃん、マジそれありえねえ。呟く声は低い。緑間に対して、一度も出したことのない低さに自分でも笑った。いや、笑った、と言うのは主観である。実際には笑えていないかもしれない。その証拠に、緑間のきらきらとしたビー玉に似た瞳が怯えを孕み、揺れるのを見た。→
2012-11-26 20:05:59「…うるさい、黙れ」視線を逸らさないことで対抗しているつもりなのだろうか。けれど、揺れる瞳では対抗にはとても成り得ない。どうしたんだよ真ちゃん、オレなんかの何にそんなに心を揺らしているの。目を眇めてもう一度囁き落とす。やはり声は低い。それはまるで、怒りを示しているかのよう。→
2012-11-26 20:06:10つれねえな。今度こそ分かりやすく、獰猛な笑みを浮かべれば緑間は目を見張って、たかお、とこの身の名を呼んだ。餌を前にした鷹を見つめる、ああ彼はなんて憐れな被食者だろう。(別ver!)
2012-11-26 20:06:25@anzai_a 高尾は笑いながら否定した。緑間は不機嫌そうに、うるさい、黙れと言い捨てる。高尾はおかしがって追いかける。「つれねーなー真ちゃーん」←これをvipper風に直しなさい。(以下ループ)
2012-11-26 20:21:45高尾は過剰なまでに笑い声を零しつつ「真ちゃん、それ…マジありえねー…ぶくくっ」「うるさい黙れ!」「つれねーよなぁ…」と…――――こんなものだが、私の「…」の多さについて突っ込むのは(大泣き)>RT
2012-11-26 20:21:49「真ちゃん、マジそれありえねー」高尾は緑間を指差しながらケラケラと笑う 「うるさい黙れ」緑間はツンと高尾から視線を外し、眼鏡をくいっと上げた「つれねーなー」高尾はまだ少し笑っているも少々寂しそうに言った ……みたいな感じ?小説形式って
2012-11-26 20:30:27文章の中に含まれる『笑い』をwwwとかはもちろんのこと(笑)や顔文字を用いずいかに表現出来るか 『笑い』だけでなく『照れ』なども同様 ///なんていう記号だけで表現してしまえばワンパターン極まりないね
2012-11-26 20:32:25@Cloud_pedia 私vipperじゃないですのにwww 239 名無しさんが3P決めた 高は笑いながら否定したのだよ うるさいとか黙れとか言ったような気がするが面白がってついてきたのだよ 「つれねーなーww」じゃないのだよ 俺はどうすればいい? >>250
2012-11-26 20:42:28正式な小説形式ってのはとりあえず ・「」の前に人名をいれない ・!や?以外のwwや///などの感情を現す記号を持ちいらない ・変な所に小文字を使わない ・ギャル文字や絵文字を使わない かな、と思ってます。
2012-11-26 20:46:05「俺の事など放っとけばいいのだよ。」高尾の表情が一瞬固まった。それから、俺の髪をかき混ぜ苦笑を漏らす。「真ちゃん、マジそれありえねーわ」だって俺真ちゃん大好きだもん、続けられた言葉に「うるさい黙れ」と返せば「つれねぇなぁ」と笑う。いつもその笑顔に救われているとは、絶対に言わない。
2012-11-26 21:27:12「真ちゃん、まじそれありえねー」ひぃ、と引きつった声をあげて高尾は腹を抱える。相変わらずの大袈裟な笑い声に、緑間もいつものように額に青筋を浮かべた。「うるさい黙れ」そう高尾にじろりと視線を寄越せば、笑いすぎて涙目になった高尾と目が合う。「つれねーな」またにやりと軽い調子で 文字数
2012-11-26 21:31:27「真ちゃん、マジそれありえねー!」普段の騒々しい笑い声をあげながら高尾が緑間を指差した。緑間は不快そうに眉をひそめ、うるさい黙れ、とお決まりとなってきたような返事をする。するとやはりいつもと同じように、つれねーな、と高尾が少しばかり笑いを抑えた様な表情になった。
2012-11-26 22:40:19