第一回 建物におけるエネルギー・デマンドの能動包括制御シンポジジウム 「建物の創・省エネルギー制御における現状、期待される技術及び今後の課題 」

第一回 建物におけるエネルギー・デマンドの能動包括制御シンポジジウム 「建物の創・省エネルギー制御における現状、期待される技術及び今後の課題 」
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Ajin @aj1n

野城教授:ベンチマークとは、ベースラインにより規制をすることがあるが、国際的にはマネタイゼーション、取引に活用するということがある。

2012-11-28 15:07:39
Ajin @aj1n

野城教授:金融機関、投資家の行動が極めて重要であるという認識が高まり、様々な行動が可能になっている→ UNEP-FI (Finance Initiative)

2012-11-28 15:08:29
Ajin @aj1n

野城教授:諸外国の金融機関のなかには、自分達の収益が長期的には減少してしまうということがわかっており、行動している

2012-11-28 15:10:19
Ajin @aj1n

野城教授:次はZero Energy Buildingに関して。

2012-11-28 15:15:04
Ajin @aj1n

野城教授:世界的に流行っているが、そんなに容易いことではない。最近ではNearly Zero Emission Buildingという呼称もできている。

2012-11-28 15:16:21
Ajin @aj1n

野城教授:ZEBの解釈にもいろいろある。宇宙船のような完全なSite autonomyからお金で排出権取引をするCarbon offsetまで。一般的な解釈は Net zero carbon あたり。

2012-11-28 15:18:19
Ajin @aj1n

野城教授:緯度が低い熱帯の地域(シンガポールなど)では太陽光発電による効率が非常に高いが、緯度が高い日本ではこの効率は望めない。場所により異なる

2012-11-28 15:19:45
Ajin @aj1n

野城教授:デマンドコントロールの技術は、スマートシティーの実現のために必要、ただ単に設備を導入するだけでは、効果的な運用できない。

2012-11-28 15:24:29
Ajin @aj1n

野城教授:スマート・シティ要素として 1,ユーザ端末 2,大容量ネットワーク といわれるが1番大事なのは 【3,データ収集→分析→フィードバック/フィードフォワード】

2012-11-28 15:28:12
Ajin @aj1n

野城教授:スマートグリッドに関わる技術状況として、将来の技術革新を必要するもの。エネルギー需要予測、電力状況に応じた電力利用、貯蔵、供給機器の運転制御があげられる(荻本教授のスライドより引用)

2012-11-28 15:29:16
Ajin @aj1n

野城教授:建物におけるエネルギー・デマンドの能動包括制御は、 Zero Energy Building にとっても Smart City Project においても不可欠の中核技術と成る。

2012-11-28 15:30:50
Ajin @aj1n

シンポジウムは10分間の休憩

2012-11-28 15:31:06