簡単な漫画のコマ割りの基礎

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漫画のコマ割りのやり方の基礎についてのメモ。 #漫画コマ割り

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漫画のコマ割りについて。ストーリー漫画の場合、基本は1ページあたり4～9コマ。ただし、大ゴマや見開きを使うと1ページ1コマとか2ページで１コマとかもあります。 #漫画コマ割り

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ストーリー漫画の場合、基本のコマ割りは、3段組と4段組です。 #漫画コマ割り

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重要なシーンは2段組や縦割り、１ページ1コマや見開きを使います。 #漫画コマ割り

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縦割りとは普通は横方向に割るべきコマを、縦に割ることです。 #漫画コマ割り

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漫画において、大きなコマが必要な部分は、冒頭のシーンとクライマックスのシーンです。 #漫画コマ割り

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冒頭のシーンには、大ゴマや縦割り、１ページ1コマを使いましょう。クライマックスシーンは、それに加えて見開きも使いましょう。 #漫画コマ割り

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逆に、起承転結の承にあたる地味な展開の部分に大ゴマを使うのはページの無駄なので、3段組や4段組を使いましょう。 #漫画コマ割り

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主人公の感情が高まるシーンに関しては、主人公の気持ちを読者に伝えるため、大きなコマを使いましょう。 #漫画コマ割り

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説明シーンなどに大きなコマを使うのは、ページの無駄使いなのでやめましょう。ただし、長い説明シーンの場合は、コマ割りが単調にならないように、構図を工夫したり、ときどき大きなコマを使いましょう #漫画コマ割り

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同じような大きさのコマが続くと画面が単調になってつまらないので、構図をいろいろ変えたり、コマの大きさを変えて単調じゃなくしましょう。 #漫画コマ割り