オーディオ業界--現状と展望
本当に聴きたい/欲しいのは、業務用機で有名な英dCS社の民生機、Debbusy DACです。これはDAC自体が違うんです。カスタムのDAC。お値段張るのもしかたない。 http://www.ohbashoji.co.jp/products/dcs/debussy-dac/
2010-08-13 09:56:05プロ用器機からは撤退したのですか…。逆に、それを知らなかった。 @x6audio dCS、あれだけ有名だったにも関わらずプロ用機器からの撤退。なぜなんでしょうね。
2010-08-13 10:14:07業務用機で定評ある、または頭ひとつ抜きん出ているメーカーがコンシューマーに手を出すと、一度、その旨味を知ると…。という事はあるかもしれませんね。(続く) @x6audio
2010-08-13 10:15:37コンシューマー機の場合、高価格帯になると紙一枚ぶんだけ他機種に比べて音が良かったら価格は2倍かそれ以上取れる。また、外装に凝ってもいわばインテリアとして価格が上乗せできる。その旨味にはまるメーカーも多いか、と。 @x6audio
2010-08-13 10:17:41本人もやや驚いているのですが、もはやオーディオ板と化しているのですが、趣味の事がいちばんつぶやきやすいのです。利害が絡まないので。しかしこの流れに身を任せていくのがツイッタっぽいかなと思います。
2010-08-13 10:23:26@nonomurax dCSは軍事関係の会社でしたから、プロ用機器の開発も異分野への参入。さらにコンシュマーへの参入……。会社の体制として、スチューダー/ルボックス、EMT/トーレンスのように、プロ/コンシュマーで別ブランド・別会社(工場は同じ)だったら、違う結果になったかも。
2010-08-13 10:26:36もともと軍事関係でしたか。ハイテク技術の応用だけに、dCSにかぎらず、そういうメーカーは少なからずありますね。またオーディオ分野にかぎらず。 @x6audio
2010-08-13 10:29:03マーク・レヴィンソンにレヴィンソンはおらず、クオードももともとのクオードではない。オーディオ界も、ファッションやお酒の世界と同じで、ブランディングの時代に入ってしまいましたね。ちょっと残念な気もしますが。 @x6audio
2010-08-13 10:31:39@nonomurax 投資会社のターゲットになっていますから、いまやオーディオも。あのハーマン・インターナショナルでさえ、数年前に投資会社による買収の話が出てました。結局投資会社がいきなりやめたことで、株価低迷。シドニー・ハーマン氏はかなり大変だったみたいです。
2010-08-13 10:36:04@nonomurax 投資会社だけでなく、オーディオとはまったく無関係な会社の投資目的としての買収も、けっこうあると聞いています。欧米のオーディオ・ブランドの中には、創設者・関係者がいなくなっているところも。
2010-08-13 10:37:45オーディオ業界もマネーゲームに翻弄されている、ときく。それによって復活するブランドもあれば、没落していくブランドもある。なのに、オーディオ誌は、そのことに無関心を装っているのか、関係記事が出ることもない。オーディオは文化だ、というのであれば、きちんと取材し報道すべきだろう。
2010-08-13 10:41:46マニアが集まると同一機種を所有・購入するのをお互い嫌う傾向はありますよね。前向きな意味でも、自分が知っている音とは違う音が聴きたいから。そのためのネットワークともいえます。 @hakuhatuken
2010-08-13 10:46:52@nonomurax ハーマン・インターナショナルは、その後、ビッグ3(自動車)の没落で、さらにたいへんになったという話も聞いています。JBLの工場もメキシコに完全移転し、いまアメリカ内に工場はなくなっている、とか。そんな中でのハーマン氏のニューズウィークの買収は、気になります。
2010-08-13 10:49:15@nonomurax ニューズウィークの買収は、ハーマン・インターナショナルとしてではなく、シドニー・ハーマンとして、ではないでしょうか。
2010-08-13 10:49:53メモる。セグメントの中の差別化戦略かな。 RT @nonomurax: マニアが集まると同一機種を所有・購入するのをお互い嫌う傾向はありますよね。前向きな意味でも、自分が知っている音とは違う音が聴きたいから。そのためのネットワークともいえます。 @hakuhatuken
2010-08-13 10:50:31うろ覚えで書いてすいません。いま調べたらハーマン氏個人でした。 @x6audio ニューズウィークの買収は、ハーマン・インターナショナルとしてではなく、シドニー・ハーマンとして、ではないでしょうか。
2010-08-13 10:52:25同感です。アメリカの知のエッセンシャルな部分があると思います。 @x6audio シドニー・ハーマンへのインタビューだけで、分厚い本が一冊できると思います。
2010-08-13 10:53:19私は車に疎いのですが、きっとカーオーディオ部門の受注がばかにならない額だったのでしょうね。 @x6audio ハーマン・インターナショナルは、その後、ビッグ3(自動車)の没落で、さらにたいへんになったという話も聞いています。
2010-08-13 10:55:32人的ネットワークのなかで機器を貸し借りしたり試聴しに宅へ伺うのが楽しいの。マーケティング的には数値に出てきづらい部分。 @CATOjun セグメントの中の差別化戦略かな。
2010-08-13 11:01:18ブランドとは消費者へのイメージングなので資本の裏話は業界紙(誌)でないと書けないと思います。で、もはや業界紙が成立するほどの市場では無くなっちゃったのかも。 @x6audio 関係記事が出ることもない。オーディオは文化だ、というのであれば、きちんと取材し報道すべきだろう。
2010-08-13 11:12:13