妄想兎虎２

まるる @kbtml

初めてのイメージキャラクターが座薬だが、使ったことないと失礼だろうと、座薬を自分で入れてみるおじさん…ところがそれが妙にいい感じで、ノーマルのはずがなんとお尻であんあんすることを覚えてしまった！すぐに親友であるアントンに相談してみると、どん引きされてしまうが、そこはおじさん→

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いや本当気持ちいいからお前もやってみろ？って！な？な？と説得。虎徹がそこまで言うなら…とアントンも教えられた通りにお尻いじちゃって、新しい扉を開いてしまい。そんな二人のあわあわのお尻を後ろから、ジーと見るネイサン。…こいつら……やるわね……みたいなお話が読みたいでござるにゃーん

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バニーとバディを組む前がいいにゃん。バディを組んで、夜まで一緒にバディを組むことになった時、普通に俺、やっとｔんｋ入れてもらえるんだ…って思ってるおじさんと、どうしてこの人のここ、こんなに緩いというか柔らかいんだ…？って不思議に思うバニーちゃん。くださいにゃんんんん！！！

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＊私の考えた雄バニ＊ 「知ってます？動物などの発情期というのは、まず最初に雌の方が発情して、雄を誘って発情させるそうですよ？」 「は？ 突然なに言ってんの？お前？」 緊急出動のあと、アンダースーツを脱いでいた虎徹は、相棒の言葉に片眉を上げた。

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「だからこれは、あなたが誘ったんだ」 そう言って、バーナビーは虎徹の腕を掴むと無理矢理シャワールームへと連れ込む。 「ちょ、バニー！？」 戸惑いよりも怒りで声を荒げる。 だが、バーナビーの射抜くような視線に言葉が詰まる。 一瞬、呆けた虎徹の隙をバーナビーが逃すはずがなかった。

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「ちょ、やめろっ！って、バニー！？」 虎徹の声がシャワールームの中で木霊する。 無論、それでバーナビーの手が止まるはずもない。 性急な口付けと共に、熱いのに冷たいバーナビーの手により、虎徹の全てが暴かれた。 それはまさしく、嵐だった。

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「……お前な……」 虎徹は低い声でバーナビーに問いかけた。 「こんなおじさんに手を出して楽しかったかよ…お前だったら、どんな相手だって、よりどりみどりだろうが…」 苛立ちと共に告げれば、着替え終わったバーナビーはため息を吐いた。 「だから、言ったでしょ？あなたが誘ったんだと」

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「俺は誘ってねぇ！！」 虎徹は顔をあげ、バーナビーを睨みつける。 「なんで、俺が悪いみたいに」 「でも」 「！？」 一瞬で間を縮め、顔を近づけたバーナビーに、虎徹の息が止まる。 「…俺の下で喘いでいるあなたは完全に雌猫でしたよ？」 バーナビーは囁き、優雅に笑った。

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虎徹は目を見開く。 そんなわけがない。そう言って、殴りかかりたいのに、体は石にでもなったかのように動かない。 そしてなにより、自分の喉の痛みがバーナビーの言葉を認めていた。 「それじゃあ先に帰りますね」 そう言って、バーナビーは更衣室を出て行く。裸のままの虎徹を置いて… 終

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「……すみません。でも、どうしても……あなたのことが諦められなくて。二週間だけ。二週間だけ僕の恋人になってくれませんか？」 ただの相棒だと思っていたおじさんに、目うるうるのバニーが言って。 絆されて、二週間だけならいいよってＯＫしちゃうおじさんください。

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その上、恋人っていっても、ちょっとデートして、一緒に酒飲んで、寝るだけだろ？いつもと変わらねぇ気が……と油断しておじさんが、ええ？？な、なに？お、おまえ、ちょっと待て、待てって、あ？あ、あああああー？？百歩譲って、なんで俺が下ー！？？？ってなるおじさんがいいです。

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事が終わって説教するおじさんに、「だって…僕たち、恋人同士でしょ？」って、本当に不思議そうにバニーが言って、うっ、て言葉がつまるおじさん。 「で、でも、こういうのは、時間をかけてだな！」 「……僕たち、二週間限定の恋人なんですよ？時間なんてないです」 と、キラキラバニーに言われる

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で。毎日二週間だけえっちして、でも、二週間が過ぎて。 「今までありがとうございました。これで普通の相棒に戻れます。本当にありがとうございました」 って、礼を言われて、おじさんは何故か、二週間どころか、永遠に続くと思ってて、終わったと言われたことにショックを受けちゃう

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そこからバニーは本当に、ただの相棒に戻って、おじさん一人だけモヤモヤして、淋しくて、周りはクリスマス一色だし、うううってなって、思い切って、「ば、バニー…おまえ、クリスマスに予定はあんの？」って聞いたんだけど、「クリスマス？…ああ。ちょっと用事があります」って断られてまたショック

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でもなんでこんなにショックを受けているのか分からなくて、でもすげぇ泣けてきて。おじさん、バニーを見て泣いちゃうんだよ。焦ったのはバニーの方で、「え？どうして、泣いてるんですか、あなた？」って慰めるんだけど、バニーは指一本もおじさんに触れないの。それが悲しくて悲しくて。

まるる @kbtml

「バニーはなんで俺に触れないの？俺のこと嫌いになった？」って聞いちゃうおじさん。うわー俺、今、なんちゅうこと聞いてんだ？？って内心焦って、「う、嘘！いまのなし！！」って訂正するんだけど、「……そんなわけないでしょ？」って地を這うような低い声でバニーが言って。

まるる @kbtml

「僕があなたを嫌いになるわけがない！触りたいけど、触ったら僕は、今度こそあなたを押し倒して、最後までしてしまう！それが分かっているからこそ…今だって、あなたを抱きしめたいのに、ずっと我慢して……あなたって人は……最低だ」 「ご、めん、バニー……でも」 そう言って、おじさん笑って。

まるる @kbtml

「俺、お前に抱きしめて欲しい」 って、泣き笑いの顔で、両手を伸ばして言うんだ。 バニーもまた泣きそうな顔で「…虎徹さんっ！」って名前を呼んで、ぎゅううって虎徹さんを抱きしめて。 「あなたは馬鹿です。僕が折角我慢して、二週間だけって決めたのに。もう一生離しませんからね！！」

まるる @kbtml

その言葉におじさん、めっちゃ嬉しそうに笑うんだよ。「……うん」って小さく頷いて、顔をぐりぐりってバニーの肩に擦って。 そんな風にされたの初めてだったバニーがああって、幸せを噛みしめて息を吐いて、そうしておじさんの顔をあげさせてキスをする……こんな冬限定バディをください

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冬季限定バディネタ 「……すみません。でも、どうしても……あなたのことが諦められなくて。二週間だけ。二週間だけ僕の恋人になってくれませんか？」 ただの相棒だと思っていたバニー。 そのバニーが目をうるうるさせえて、こんなおじさ… http://t.co/26it69Ek

まるる @kbtml

酔ったおじさんは絶対にエロいよね。 無意識に「あっちぃな～」ってネクタイずらして（外したら店に忘れるから外さない）シャツのボタン上から三つぐらい開けちゃって、ベルトも外すんだよ。高いスツールに腰かけてるんだけど、靴も脱ぎ掛けで爪先からブラブラさせてんの

まるる @kbtml

そんで、「うん？どうしたバニー？」って首かしげて、とろんとした目の上目遣いで隣のバニーに問いかけて、「どうしましょう…虎徹さん」「うん？」虎徹さんの耳元に唇を寄せて、「無性にあなたが欲しくなりました」ってエッロい低温ボイスで囁くバニー。

まるる @kbtml

おじさん数秒は固まった後、ヘラリと笑って。「……俺も欲しいよ、ばにぃ」って笑いながら言って、唇を舐めた瞬間、もうバニーは酒代カウンターに置いて、おじさん連れて店を出るね。そんで狭い裏路地の奥ぐんぐん入って、とりあえずべろちゅー。

まるる @kbtml

壁におじさん押し付けて、おじさんはバニーの頭を両手で抱えて、激しいベロベロチューして、残ってた酒の味がなくなってそのまま二人の唾液が混じり合って、ズボン越しにぐいぐいと互いの性器を刺激し合ってたところに 「うわっ」って、ビルの裏口からゴミを出そうとしてるヤツにみつかって。