はしょ
@hassyo
君か代のなかきためしハ松に住鶴の千円をそへてかそへん も忠興公の歌かな? これは天正十年四月十六日(一ニ十五日)の和歌の御会で詠まれたものかと
2012-12-07 22:18:17これは康之公が亡くなったときの歌。
豊前に移封になるときの。丹後が離れがたく、天橋立で詠んだとされる。
辞世の句。「十二月二日申ノ刻、於八代御城御逝去被成候、御年八十三」(『綿考輯録』第三巻(巻廿五)三百九頁)