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仕事上、傷心した女性が多くてそれを解決してくれた探偵に心揺れちゃうってのは多いと思うので。 プライベートな連絡先を聞かれたりそういう距離の詰め方をしてしつこい人に関しては迷わず番犬召喚してんじゃねーの異能八坂。 評判も大事だから無下にできない。うまいあしらい方を知らない。
2012-10-05 21:30:51![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
異能八坂の父親は、血も凍るような美人であと自分のテレパシー能力のせいで子供の頃から人間の心の醜いところばかり見てきて閉塞的・悲観的に捻くれて生きてきたのを、異能八坂の母親が物理的に矯正したと考えればおk。異能八坂の子供時代のトラウマも捻くれた方向に進化しなかったのは母のおかげ。
2012-10-05 22:00:07![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
異能八坂の普段携行している武器→ スーツの革ベルト(捕縛用)・防犯ブザー(すごくうるさい)・三段特殊警棒(護身用)・メリケンサック(警棒で『納得』してもらえなかったら)・閃光手榴弾(異能深國に頼み込んで横流ししてもらう) ・水入りペットボトル(最強の武器。但し対異能者のみ。)
2012-10-05 23:51:20![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
頑張れば閃光手榴弾以外は一般人でも揃えられるってのがミソ。 ナイフ・銃の類は持たないし興味も無い。銃刀法違反だなんだと理由をつけていても、要は人を殺せる道具っていうのがあんまり好きじゃない。 まあ警棒もメリケンサックも殺せるといえば殺せるけど、どちらかというと無力化目的で携行。
2012-10-06 00:00:16![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
恐怖心を煽られれば煽られるほど笑いが込み上げる。体感型のホラーアトラクションは絶対爆笑。 #シンクロ 怖くて仕方ないんだろーなぁ、発作的に笑っちゃう。バイオしながら爆笑したの久し振りだった。だからバイオ6はガチで怖いんだと思う。久々にサバイバルホラー帰ってきたでこれ…
2012-10-06 09:45:56![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
もしも異能深國の両親が実は異能持ちだったとしたら過激派にでもいそうだなって。名前も顔も知らない筈なのに、彼らの声を聞こうもんなら身が竦んじゃったりするんだろうか。虐待の刷り込み。封印した記憶、喪失した記憶が怒濤の勢いで戻ってくるのかね。怒り狂うのか、怯え竦むのか。
2012-10-06 20:03:38喧嘩
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さっきまでの変態との会話で感じた悪寒なんて何ともないくらい、最後にぞっとするような目で見られたのもすぐに気にならなくなるほど千紘が怖い。 千紘を傷付けて怒らせるくらいなら、みっともないプライドなんて捨ててしまって。大人しく鳩羽さんの忠告を聞いて帰っていればよかったのに、 こわい。
2012-10-03 23:45:02![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
TLがほのぼのしつつある中で、千紘を怒らせたのが死ぬほど怖くていっそ嫌われてそれを決定打にされるまえに、 でも逃げたらきっと今までみたいに追って来てくれない。捨てられる。こういう時、 どうしたら、謝っても駄目なら何をすれば、 ただひたすらに怖い。いつも守ってくれる犬が恐ろしい。
2012-10-04 00:16:03![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
イライラ、する。殺意が涌く。煽るクソドブも、その手を取った汚ェゴミカスも、お前ら全員**。殺すなと鳩羽に刺され、抑えれば代わりに声が出る。**。零すたびに噴き出す。*んでしまえ。こちらを見上げる琅玕に苛立ちが募る。だから一瞥を返して、笑ってアゲル。「逃げれば?」
2012-10-04 00:43:46![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
無理やり引っ張って来た腕をわざとらしくどろりと緩やかに解いて囁く。「ねェ潤ちゃん、俺もうね、ちょーイライラしてるの。このまま一緒のおうちになんか帰ったらご主人様噛み殺しちゃいそーなの。だからねェ、…逃げて良いよ」 突き飛ばしもしない。代りに触れもしない。間隔を置いて笑うのは久々。
2012-10-04 00:53:44![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
傷付くだろうと分かっても止まらない、怨念染みて噴き出すような感覚が異常に気持ち悪い。止めろ。止めておけ。頭を抱えてしまいたい。どうしてこんなことに。吐きそうだ。どうか逃げてくれ。もういっそ、俺の前から逃げてくれ。神頼み。追い縋りそうになる。噛むほどに血がこぼれる。
2012-10-04 00:58:24![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@heretic392 「でも、今ここで逃げたら、千紘とはもうこれっきりになるだろ…、」軽い気持ちだった。警視庁の近くで仕事があって、ついでに顔を見せて帰るくらいのつもりだったのに。「だから噛み殺されてもいいから、一緒に帰ってください。」声も視界も揺れる。後から悔やんでも遅い。
2012-10-04 01:46:40![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
噛み殺す、というのを冗談でもなく本当にやり兼ねない男にそれでもそう答えるしかない。これで死んでも、ここで千紘に捨てられてこれからさきの人生で緩やかに心が壊死していくよりも、ずっとましだ。 いっそのこと、今ここで。
2012-10-04 01:50:06謝罪
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@yasaka_kz あ、そう、もういい。…と、口をついて飛び出しかけた言葉を殺す。その台詞がどれだけ酷薄な台詞か知らないわけじゃない。傷つけるために連れ出した訳じゃないのに、違う、本当に言いたいのはそれじゃない。「心配し過ぎて、死にそうだった」…己が束縛癖にも大概、うんざり。
2012-10-04 09:49:20![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「いや、俺こそ、」何時の間にか止めていた呼吸で酸欠に喘ぐ。 「ゆだん、したから。もう近寄らない。」本心。完全に犬の存在に慢心していた。 「…千紘に迷惑をかけた。鳩羽さんにも後で謝っておいて。」最初から彼女の忠告に従うべきだった。掴まれていた腕から溶けてしまいたいような、罪悪感。
2012-10-04 13:54:04