ＮＨＫ科学文化部　かぶんさんの【明日に向けて】　Mesesu de la Esperanza

NHK科学文化部 @nhk_kabun

東日本大震災の発生から６４０日目。大震災の被災地の支援につなげようと、宮城県石巻市でとれたかきを販売する催しが、群馬県桐生市で開かれました。このうち、かきの炊き込みごはんは、用意していた４００食分が２時間ほどで売り切れる人気ぶりでした。 大震災を巡る様々な今日をツイートします。

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【明日に向けて・１】　震災の津波で、宮城県気仙沼市の陸地に打ち上げられた大型漁船「第１８共徳丸」の保存について、市と住民の意見交換会が開かれました。「保存には大きな意味がある」という意見がある一方で、「心情に配慮して解体してほしい」という意見も出されました。（１２／９）

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【明日に向けて・２】　世界遺産に登録された岩手県の平泉・毛越寺の「延年の舞」が震災の犠牲者を悼んで、宮古市の和太鼓の会で披露されました。会場からは、勇壮な舞いや力強い太鼓の響きに惜しみのない拍手が送られていました。（１２／９）

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【明日に向けて・３】　大震災の影響で、使えなくなっていた宮城県石巻市の市民球場が、アメリカ・大リーグの寄付金などで改修され、再オープンのセレモニーに参加した大リーグの選手が、地元の子どもたちに野球の指導をしました。 明日に向けて、明日もよろしくお願いします。