- makawakami
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明日から! ワタリウム美術館での藤本壮介個展。会期中は磯崎新、伊東豊雄らのレクチャーや、東浩紀、中村勇吾を交えたトークセッションもあるなど豪華 http://artbeat.ly/98cMJe
2010-08-13 16:44:02藤本 @soufujimoto 展オープニングです。 http://tweetphoto.com/38635862
2010-08-13 19:10:09藤本壮介さんのワタリウム美術館のオープニング。山、雲、森のような、というキーワードは石上さんともかぶるが、最終形は全然違うのが興味深い。展示は、2階にポリカの新作インスタレーション、3階は模型群とコメント、4階は東京の未来を考える都市模型。来場者の身の置き場がないほど、ぎっしり。
2010-08-13 21:46:45藤本さん自身が話していた通り、2F、3F、4Fそれぞれのスケール感が面白い RT @suna_suna_suna これは行かねば!w RT @yugop: 俺、何話すのかなー。藤本さんとはほぼ初対面。RT @kanshin_com: 明日よりワタリウム美術館で藤本壮介さんの展覧会
2010-08-13 22:15:14ワタリウム美術館ではじまった藤本壮介さんの展覧会。オープニングは展示会場で身動き出来ないくらいの来場者の多さ。透明素材による建築のような森のようなインスタレーション。東京という都市の未来像をマクロにもミクロにもみることが出来る都市模型。
2010-08-13 22:30:35ようやっと打ち合せ完了。藤本さん@ワタリウムの展示、パーティ後に観れました。展示、思い切り良いし、価値観の多様さにも応えていて流石の内容。この出会いを微力ながら手伝えたのは大変に光栄。
2010-08-14 03:22:38ワタリウムが涼やかな空間に。模型の森をすり抜け、未来都市TOKIOを巨女になって闊歩。奇想天外な建築展。おおらかなビジョンに救われタ。RT @ystkysmr 藤本壮介@soufujimoto展オープニング。http://tweetphoto.com/38635862
2010-08-14 03:42:21藤本壮介展「山のような建築 雲のような建築 森のような建築」の詳細はこちら: http://www.watarium.co.jp/museumcontents.html
2010-08-14 05:29:56ワタリウム美術館の藤本壮介展。できた建築を見せるのではなく、その発想をたどらせる展示。建築のための建築ではなく、いろんなアイデアを建築に収斂させていこうとする姿勢が面白いと思った。小さい会場をさまようように巡り歩くことの楽しさ。また来よう。
2010-08-14 16:12:16以前、彼の事務所を訪れた時と同じ印象。愚直なまでにも模型を作り、スタディを繰り返す真摯な姿勢に、こういう方こそ設計をやるべきだと感じました。
2010-08-14 17:31:20その後、ワタリウムの藤本壮介展へ。面白いと思う反面、疑問に思う事もあり。こういう疑問に答えるというか議論していただける方はいますでしょうか? 疑問点は次ツイートで。
2010-08-14 19:22:08アンモナイトや珊瑚など、自然界のフォルムに対して検証し、建築に応用していく事。それ自体は全くもって異論なしですが、そういうフォルムは訳あって形状が決定されたと思うんだけど、そこの本質追究までされてないような。形状に対するリデザイン的なものでしかない気がするのですがどうでしょうか?
2010-08-14 19:26:45という風に感じたのは、自然のフォルムはなるべくして決定されたように思うんだけど、建築物になると少々の強引さが浮き出てくるところ。
2010-08-14 19:28:17あと、受付で配られた10,50,100年後の東京を描いてください。というシート。ここにどういった意図があるのだろうか?もう少し細かい説明がないと子供対象の夢の未来の絵コンテストと変わらなくなってしまうような。
2010-08-14 19:38:28展示自体は純粋に楽しめるものだけど、一方でいろいろ考えてしまう。建築展をみるととてもロマン的な思考が強い。それは否定するつもりは無い。だけど、現実との差を感じてしまう人達が多いところに業界との隔たりをとても強く感じる。
2010-08-14 19:42:09自然のフォルムそのものを建築化はできないけど、形にしてみた時に気付きがある。というような説明がありましたが、これは作り手本位の発想かなとも感じました。建築って難しいです…RT @metaboyana
2010-08-14 20:02:31その時点では引用ですよね。それが心地いい(自然な)理由があるはずで、その深層に辿り着いた時、形状すらも超えた自然な心地よさが沸き上がる気がするんですが。RT @te2ji96 自然のフォルムそのものを建築化はできないけど、形にしてみた時に気付きがある。
2010-08-14 20:07:40その心地良さはフォルムだけではないのかもしれないですね。同感です。RT @metaboyana: その時点では引用ですよね。それが心地いい(自然な)理由があるはずで、その深層に辿り着いた時、形状すらも超えた自然な心地よさが沸き上がる気がするんですが。
2010-08-14 20:11:16でも、膨大なスタディ模型からは執念と楽しさは伝わってきました。RT @te2ji96 その心地良さはフォルムだけではないのかもしれないですね。同感です。
2010-08-14 20:17:12@metaboyana 実は昨日はゆっくり見れなかったので、本日再訪しました。自然界と建築を結びつけるのはとても危険な発想だと前置きしつつ、あえてそこから答えを探す挑戦だとの藤本さん談でした。それで私は納得し感心しました。
2010-08-14 21:07:45やはり、「物語」は必要。建築論を構築するにあたって、自然に存在する形態からの引用は、理論を語る建築家の「手法」として理解しています。 RT @metaboyana 自然界のフォルムに対して検証し、建築に応用していく事。
2010-08-14 21:09:16@metaboyana コルビジェが近代建築の5原則を提唱しつつも、ムンダネウム計画で巻貝、ロンシャンでは甲殻類をデザインの源泉として引用しています。メタボリズムグループも同様の引用をしていますが、数値・物理・計画が支配する建築設計だからこそ自然界への歩み寄りは必須かと思います。
2010-08-14 21:11:12もちろん、先鋭建築家たちの挑戦には脱帽です。てか、マジス製品もたくさん見れますね。RT @yhase72 自然界と建築を結びつけるのはとても危険な発想だと前置きしつつ、あえてそこから答えを探す挑戦だとの藤本さん談でした。
2010-08-14 21:12:54