水彩紙使い心地まとめ
アヴァロン・ワットマン・ラングトンで比較すると、一番弾きが少なくて塗りやすいのがラングトンさん、地色が一番白く冴えてるのがアヴァロンさんかなぁ(・ω・) コスパはワットマンさんが一番良いけど…
2012-12-10 00:26:43@zoe3aya @eiri_k ラングトンはパルプとコットンがあるのでご注意を…!私、パルプの買っちゃって重ね塗りにはむかず泣きを見ました……
2012-12-10 00:33:08ところで昨日の補足なんですが、ラングトンも2種類あって、ラングトンプレステージがコットン、ふつうのラングトンはパルプでした。
2012-12-10 11:28:47わたしはこう使い分けてる、というのでいうと、コットンの方が吸うし発色も紙依存なので透明色やチューブの色を活かす時、パルプは不透明色や厚塗りとか淡い色とかと大まかに考えています
2012-12-10 11:36:23ボッキングフォード
英国製、パルプ紙、輸入なし?
因みにボッキングフォードは平均的で癖のない発色ですが淡い色の透明感が素晴らしく、不透明色がきちんと不透明になるので扱いやすく安価でお気に入りですが、日本で殆ど売っていないのでした…(見かけたらおしえてください)
2012-12-10 00:10:51@tomasann ボッキンフォードはそれこそ私も気になって探してて、紙メーカーさんに聞いても知らない言われて諦めてたんですが、ちゃっかりほるべいーんさんが取扱いしてました(笑) スケッチブックじゃないですけどね。
2012-12-10 00:47:23@nekori_y @tomasann あああ 資料確認してみたら、べいーんさんで扱ってるのボッキンフォードでもインクジェット水彩紙の方でした…!ぎゃーっすみません!
2012-12-10 01:19:29@nekori_y 役立たずですみません。またべいーんさんに会ったら確認してみます(・ω・)ゞ たしかに、インクジェット水彩紙の方もA4サイズ10枚で1400円だったので、安価なんでしょうねぇ。気になります…むらむら
2012-12-10 01:36:38アルビレオ
日本製、パルプ紙、ホルベインより販売
アルシュ
仏製、コットン紙、マルマンより販売
ウォーターフォード
英国製、コットン紙、ホルベインより販売
@eiri_k アルビレオは目が細かくて紙も余り強くないです。私一番これが苦手…。ラングトンは値段がそこそこで使いやすいので割と良い紙かなーと思います。
2012-12-10 00:30:19@eiri_k アルビレオ愛用のアクリルつかいですが、薄手なのでマスキングの耐性は低いかも知れません(マスキング使用しないので分かりませんが)。アクリル使いにはとてもいい紙なんですが、水彩で使ったら重ね塗りしすぎると下の色がどんどん溶けて難しかったです(『garland』がそれ)
2012-12-10 11:14:48アルビレオは水彩紙だけど、どっちかというとアクリル向きだと思う。アクリルだと重ね塗りどんなにしても応えてくれる包容力を発揮するのに、水彩だと乾かしてから塗っても下の色が溶けてハゲてしまう。水彩の重ね塗りならウォーターフォードに軍配上がっちゃう水彩紙の印象だけど好き。
2012-12-10 12:32:17アルビレオの好きなところは目が細かくて白度が高いところ。凹凸が少ないのでスキャンした時に画面にモアレが生じにくい分、色の再現率が高い。下地塗りをしてからの重ね塗りに表面の強さを発揮する印象。厚塗りと薄塗りを併用して描くアクリル使いの私にはこれが一番相性が良い。
2012-12-10 12:36:23アルビレオさんは下の色溶けてきます、重ね塗りできなくて、既に塗ったいろが滲んできて苦戦した記憶。『グレスデーギン』が確か最初にして最後のアルビレオ。この絵http://t.co/Fd15TZXR
2012-12-10 12:40:00ウォーターフォード、自分の場合はナチュラルの方が使い勝手が良かった。水を吸い込むと重ね塗りした時のぼかしがとても綺麗に決まる。ただし我が家のLEDトレーサーでは厚くて写せないので、小さいサイズの作品にのみ愛用。カラーシャーペンで直描き→消しゴムかけても意外に強い印象。
2012-12-10 12:40:42@althurayya やっぱりアルビレオさんは下の色溶けて来ますよね;私も『garland』でかなり苦戦しました;同じ回数の重ね塗りでもウォーターフォードさんは溶けずになじんでくれるんですけど…。アルビレオさんは水彩紙なのに水彩遣いさん泣かせな気がします^^;
2012-12-10 12:43:43