水彩紙使い心地まとめ
同じウォーターフォードでもブリーチの方はカラーシャーペンの消し後が残りやすくて、あまり相性が良くなかった。消しゴムかけた後は表面が毛羽立ってアクリルで塗ってる間に泣かされた事数度。(『白』の天使とか)ナチュラルの方がもしかして表面強い?と使い勝手の違いに驚いた記憶がある。
2012-12-10 12:47:46でも一番消しゴムに強いタフな紙はアルシュだなと思う。これが最高級紙の貫禄か。そして厚さはウォーターフォードに似ているのに、トレースしやすいという正に美味しいとこどり。ペン入れ→消しゴムを3回繰り返しても毛羽立たず美しいにじみとぼかしを見せる度量の大きさには平伏すしかない。
2012-12-10 12:53:05いつも水張りせずにペン入れ後はいきなり着彩に入るんだけど、アルシュとウォーターフォードは多少反っても完成後に板などに乗せて裏から刷毛で水を含ませると、綺麗に平らになるのも便利だなと思う。同じことアルビレオにやったらシャコ貝になるので出来ない。
2012-12-10 12:57:54アルビレオが好きなのに、なぜか紹介しようとすると美点より難点が出て来る…自分にとってはすごく使いやすくて欠かせない紙なんだけど勧めにくい紙ということか…。ちなみにブロックタイプで買っても膝に画板な製作スタイルだと抱えにくいので1枚ずつはがして使う派。
2012-12-10 13:00:39@eiri_k アルシュさんは最高級紙だけあってとにかく表面が強いですよね。アルビレオでマスキングやったら、おそらく紙がはげると思われます(´∀`;でもスキャンした時の鮮やかさはアルビレオなんで、メインがアルビレオになっちゃいます。アルシュさんちょっとぼけるんですよね…
2012-12-10 13:03:25あとウォーターフォードとアルシュさんの便利なところ。線画は鉛筆orシャープで着彩したい時は、線画を描く→裏返して板に乗せる→刷毛で均等に水を含ませる→乾くまで待つ と、色を乗せても鉛で濁る事無く綺麗な発色で着彩できる。ペン入れ苦手な人、シャーペン線画好きさんにおすすめ。
2012-12-10 14:56:29ちなみにこれは実験したのではなく、シャーペンで下描きしてたところに間違って水かけてしまい、その後どんなに消しゴムかけても消えなくて気が付いた。線画は描き直したけど、以来鉛筆で線画→着彩する時はこの手を使ってる。便利。
2012-12-10 14:59:03さっき呟いた鉛筆線画で綺麗に着彩するヒント、アルシュやウォーターフォードくらいの厚さのある紙なら、他の種類できもできると思う。ええ、例によって薄手のアルビレオさんは出来ません…ヒレシャコ貝になるだけです…
2012-12-10 15:06:28パリッとしたわかりやすい発色ってことでアルシュ細目か中目ばっか使ってるけど、発色でいうとウォーターフォードとかファブリアーノも彩度と明度高めの発色で好きです。アルシュは明度は高くないね。ビビッド。
2012-12-10 00:41:40ヴィフアール(旧コットマン)
日本製、木/竹パルプ紙、マルマンより販売
@zoe3aya 私も寝ましたのでお気になさらずー!ヴィフアールの前身がコットマンで、コットマンでマスキングで大変な目にあったのでヴィフアールには手を出さずにおります…、あれはキッツいですよね…
2012-12-10 12:55:39ヴィフアールさんはマスキングに弱いと知らずに使っちゃって地の紙べりっと持ってかれちゃってあちゃーとなったから色々気をつけてます(∵`) あと描き上げたあとに裏に紙の名前とか書くべきなのかなぁ
2012-12-10 13:43:40@eiri_k 日本製コットマンさんは大人の事情でもにょもにょですが、新しく本場のコットマンも売り出したので非常にややこしいです(笑)
2012-12-10 01:11:52ミューズケナフ
日本製、植物パルプ紙、ミューズより販売
ミューズケナフだったかな。あれ、色が染み込んでいく感じだから、あとで水で色を取るはできないんだけれど、ぼかしがしやすくて、紙自体が黄色っぽいから温かい雰囲気が描きやすいなと思った。発色はすこし落ち着いた感じ。あれ大きいのあるのかな?
2012-12-10 12:44:36@tarutapo スケッチブックタイプで幾つかサイズありませんでしっけ。ほんわか黄色系は原画は優しいのですが、スキャナ泣かせな気がしています。色調補正は何か工夫されていますか?そのまま黄色味で取り込んでしまぃすか?余白が足りないときとか…。
2012-12-10 12:52:45@althurayya はっ・・・!あるのですか・・・!私が持っているのがポストカードサイズのものなのですが、それ以外を地元でみたことがなく・・・! ほとんどホワイトワトソン紙などと同じ、レベル補正と色相補正をちょこっといじるくらいしかしないです。→
2012-12-10 17:45:11@althurayya →補正でいじると黄色味がとぶので、別レイヤーで全面黄色のものをつくって、フィルター等をかけて透明度いじって~ということはたまにやっています。 余白が足りないとき・・・は取り込んだ後に廻りに余白部分を作るとき、でしょうか?
2012-12-10 17:45:36ホワイトワトソン
日本製、コットン紙、ミューズより販売
そのほか