黒バスプラスまとめ【mio_ywpd】

ミオ @mio_ef

【高尾】夏風邪をひいたと告げれば、愛しの彼氏様は、さも当然の様に看病道具一式持ってきた。「ごめんね。」そう告げれば、彼は苦笑いを浮かべて言う。「俺としては、平日会えないお前と過ごせて嬉しいとか思ってっから、だいじょーぶ。」「…愛されてますね？私。」「間違いない。」#黒バスプラス

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【紫原】アンタはズルイ人だ。オレが気付いてないふりなのを知ってて、それでも室ちんとの関係もやめない。「ねぇ。敦。もっと…しよ？」なんて、首に手を回して耳元で囁かれたら、堕ちるのは簡単で、オレは君を奥深くまで味わう。－ねぇ、オレと室ちんどっちが気持ちイイ？ #黒バスプラス

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【氷室】恋は惚れた方が負け。よく聞く話だけど、俺は多分そういうタイプじゃないし…なんて思ってたけど、彼女を知って俺も例外じゃなかったらしい。「タツヤ。」彼女が俺の名前を呼ぶ度に、君が愛しくて頭がおかしくなりそうだ。そんな感情は、全部、全部君のせいだよ。#黒バスプラス

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【日向】恋人同士の些細なケンカなんてよくあるわけで。「順平なんて、嫌い。」と言われた。そうかよ。なんて言う態度も取れるけど、今それを言っちゃいけない気がして、思わず「それは困る。」って言葉が出た。「俺は、お前の事好きだし、今のとこ、別れるつもりもねぇから。」#黒バスプラス

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【今吉】「今吉でも、短冊とか書くんんだね。」校内の飾りで置いてある竹に短冊を吊るす姿を見かけて声をかけた。「季節の行事って、風流やろ？」「見せて下さい。」「えぇけど、責任は取れへんで？」「私が…って何これ！？」「ん？ワシの願望。」ーお前がワシのものになります様に。#黒バスプラス

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【緑間】「お誕生日おめでとう。」そう電話が掛かって来たのは、夜の9時過ぎで、どうせ仕事でこんな時間になったのはすぐに分かった。「今、どこにいるのだよ？」「え？駅だけど。」「今すぐ行く。」誕生日だからとか、そう言うことは関係なくて、ただ俺が会いたいだけなのだよ。#黒バスプラス

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【黄瀬】高校の時に付き合って、紆余曲折あって、「いつかは。」そう思いながらずっと、機会を見計らっていたら、いつの間にかいい大人になってた。それでも、離れずにいられたことは、やっぱり君が俺の運命なんっスよね。「俺と結婚してください。」ー俺の隣で笑っててください。#黒バスプラス

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【紫原】彼女をいつものようにあだ名で呼んで、後ろから抱きつく。すると髪に隠れたところに、オレが付けた訳じゃない痕。これは、オレがよくこうやって抱きつく事を知ってて痕を付けたってやつだ。見える位置に残された痕はオレへの宣戦布告ってとらえていいんだよね？室ちん。#黒バスプラス

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【黄瀬】今までは、彼女とかに嫉妬されるのとか重いなーとか、面倒だなって思ってた…けど、今なら彼女たちの気持ちもわかる気がする。部活の先輩たちに囲まれる君の姿をみて、俺が嫉妬するようになるなんて…。嫉妬なんて俺らしくないんっスよ。「先輩達、これ、俺のものなんスけど。」#黒バスプラス

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【紫原】「オレの事どう思ってるの？」ずっと我慢してた言葉。この言葉を口にすればきっと今までのように3人で笑いあうことなんて出来なくなる…かもしれない。「…けどね。」そう言いながら、彼女を壁側に追い込む。「それでも、オレは知りたい。オレは、君の事好きだよ。」－君は？#黒バスプラス

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【黄瀬】「今日も雨っスねぇ。」「そうだね。せっかくの誕生日なのに。」傘を忘れて、彼女に入れて貰って帰る。「まぁ、天気ばっかりはしょうがないっスよ。雨でもいい事あるし？」「いい事？」そう首を傾げる君にキスをする。「ごちそーさま。」君のその真っ赤な顔を含めて。#黒バスプラス

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【今吉】「今吉さん、お誕生日おめでとうございます。」そう言いながら、差し出されたのプレゼント。「おぉ、すまんなぁ…。マネやからって気を使わんでえぇで。」「そういう訳じゃないです。今吉さんが好きなだけなので。」ーど直球な告白。今時こんな告白あるんやな。悪くないで。#黒バスプラス

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【紫原】会うなり機嫌の悪そうな彼女。室ちんとなんかあった？「ねぇ、口開けて。」なんで。そう言いかけた瞬間に、口にまいう棒を突っ込む。「む！」「オレのお菓子食べたんだから、早く室ちんと仲直りして来なよ。」「なんで、分かるの？」ーオレだって気付くよ。君の事今も好きだし。#黒バスプラス

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【紫原】横を歩く彼女の首筋に赤い痕。「ねぇ、これ何？」首元を指していえば、彼女は素知らぬ様子で言う。「え？何？」「この痕。オレのつけた痕じゃないよね？室ちん…？まぁ、オレが上から上書きって…」これ、虫さされじゃん…。まぁ、いっか。だって、君は、オレの物。#黒バスプラス

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【高尾】名前を呼ばれて、振り向けば唐突にキスされる。「…！和成！？」「聞いた話によるとキスの日らしい。だから、キスしてみた。」そう言って、いたずらっ子っぽく笑う和成。「じゃあ、不意打ちなんてせずに、ちゃんとして？」「了解。俺のお姫様。」ーあー、やっぱり勝てねぇわ。#黒バスプラス

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【紫原】「今日、キスの日らしいから、キスしてよ。」どこで覚えたのか、急にそんなことを言い出す彼。「やだよ。」「してよ。」じっと至近距離で見つめられて負けたのは、私のほうで、唇に軽くキスをすれば、不満そうな顔。「ダメ、そんなんじゃ満足できないし。」ーさぁ、次は俺の番。#黒バスプラス

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【紫原】今日からまた仕事の彼女。おかげで昨日はさせてくれないし、朝からしようとしても「ダメ。」の一言。「だから、休み明けは嫌い。」そう文句を言えば、キスをくれる彼女。「ごめんね。敦。帰りにお菓子買ってくるから。」ー本当はお菓子と同じぐらい君が欲しいんだって。#黒バスプラス

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【宮地】#黒バスプラス 12月と言えば、世間は年末にあるクリスマスや大晦日なんてイベントに向けて何かとせわしない時期だ。 でも、俺たちにとってそんな年末のイベントよりも大事なものがある。 ウィンターカップ。 夏のインター… twishort.com/54ifc

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【今吉】今日も彼女はワシの下で乱れる。「なぁ、アイツとは最近してへんの？」彼氏の影をちらつかせれば、キュッと中が締まる。悪いことしてる自覚があるんなら、ワシとの関係やめればええのに。と思っても絶対に口にはせぇへん。簡単に手放してなんてやらへんで？責任取ってもらわな。#黒バスプラス

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【紫原】ご主人様とペット。オレらの関係を例えるなら多分、そんな感じ。「はい、むっくん。あーん。」そう言って、君はオレの口へお菓子を差し出す。オレは、抵抗もなくそれを食べる。それは相手が君だからで、他の子なら絶対にさせない。でも、君はそんな事、気づいてないと思うけど。#黒バスプラス

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【今吉】「今吉って本当に何考えてるのか、わかんない。」そう口にする彼女。確かに、ワシにもそんな部分があることは否定せぇへんけど…。「そのセリフ、そっくりそのまま返すわ。」「え！？」お前は知らんやろうけど、こっちはワシらしくもなく毎日お前に振り回されとるんやで？#黒バスプラス

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【紫原】「最近、オレの事をないがしろにし過ぎじゃね？」「…え？そんな事ないよ？」「棒読みだし。ねぇ、オレの事嫌いになった？もう、いらねぇの？」大きな図体のくせに、甘えてくる敦。そんな彼が愛しくない訳がない。「そんな訳ないじゃん。好き。」ー悪いけど、離してあげないし。#黒バスプラス

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【赤司】練習後の部室で2人きり。今日の昼休みに偶然にも征十郎が告白されてるのを見てしまった。気まずい空気。「どうして、黙ってる？昼休み、見てたんだろ。」「ごめんなさい…！」「この際言っておくけれど、僕の将来は、君しか考えてないよ。」ー簡単には、放してあげないからね？#黒バスプラス

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【若松】「孝輔、ちょっとあれ見てくる！」繋いでいた手が解かれた瞬間、手に残る彼女の温もり。その温もりにどこか寂しさを感じる。「お待たせ。」そうして、再び握られる手。その温もりに安堵してる自分がいて…。「やっぱり、俺にはお前しかいねぇわ。」「…？当然でしょ？」#黒バスプラス

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【今花】「おい、マネ。」「せや、マネ。」二人に同時に呼ばれる。「何です？こいつに用があるのは、俺です。」「花宮、ワシ先輩なんやけど？」目の前で繰り広げられるいつもの光景。「まぁまぁ、二人とも仲良くしてください？」「誰のせいだと…。」「まぁ、長期戦といこか？」#黒バスプラス