ネトウヨの本質は「嫌韓・嫌中」である

54
まとめ あなたがネトウヨにならなかった理由を教えて下さい。 「しかしなんでネトウヨになっちゃうのか、っていうことと並べて、どうしてネトウヨにならずにすんだのかっていう問題も大事だな」との岸政彦さんのFacebook上での発言を目にして、ツイッターで質問してみることにしました。 211531 pv 2883 349 users 445
リンク Wikipedia 人権擁護法案 人権擁護法案(じんけんようごほうあん)は、日本の法律案である。2002年(平成14年)、第154回国会(常会)で小泉内閣により提出された。 本項目では、2005年(平成17年)、第162回国会(常会)で、民主党が策定して国会に提出した「人権侵害による被害の救済及び予防等に関する法律案」(人権侵害救済法案、人権救済機関設置法案)、および、2012年(平成24年)9月19日、野田内閣が閣議決定した「人権委員会設置法案」(設置法案)等についても記す。 なお、一連の法案は、人権擁護の法制度拡充につながるとの賛成意
リンク www.shugiin.go.jp 人権擁護法案
リンク satlaws.web.fc2.com 自民党憲法草案の条文解説
リンク blogos.com 自民党日本国憲法改正草案の解説(田村重信) - BLOGOS(ブロゴス) 日本国憲法改正草案を発表 自民党主導で憲法改正を 谷垣禎一総裁は4月27日に会見し、党憲法改正推進本部(本部長・保利耕輔衆院議員)がまとめた「日本国憲法改正草案」を発表した。同草案は、主権回復60周年を迎える4月28日に向け、わが党が目指す独立国家としての
まとめ 自民党の改憲案と日本国憲法と大日本帝国憲法について まとめました。 8603 pv 38 1 user 1
まとめ 大日本帝国憲法復活の利点はあるけど、復権させるべきではない ■もし日本国憲法で今上天皇に不裁可権を復活させたらどうなるのか http://togetter.com/li/860237 ●大日本帝国憲法復活請願「東京維新の会」が賛成 2012年10月5日(金) しんぶん赤旗 橋下徹大阪市長の「日本維新の会」と連携し、9月に結成した都議会新会派「東京維新の会」(民主・自民を離党した3人で構成)は4日の都議会第3回定例会最終本会議で、現行の日本国憲法を無効とし、戦前の「大日本帝国憲法」の復活を求める時代錯誤の請願に賛成しました。請願は日本共産党、民主党、自民党、公明党、生活者ネット・みらいなどの反対で不採択となりました。  請願は、天皇を元首として無制限に権力を与え、国民を「臣民」として、自由と権利を抑圧した大日本帝国憲法を美化。「我々臣民としては、国民主権という傲慢(.. 13931 pv 26 1 user
まとめ 「在日認定」とどう対峙するか。 ネトウヨさんから、もしくは普通の人から、時に投げかけられる「あなた在日なの?」「あの人って在日でしょ?」。 受け止める側はどう思うのか、そして当の在日さんはどう感じているのか、まとめてみました。 63259 pv 908 107 users 62
まとめ 安田浩一氏との在日特権についての対話。 kamijo_haruka 「在日朝鮮人特権は不明だけど、在日外国人特権はありますよ。通名です」 yasudakoichi 「それが特権とは思わないなぁ」 主観的な感想文求めてるんじゃないので、答えて欲しかったんだけどな。 9504 pv 25 1
まとめ 在日特権(笑) (タイトル通り) 8976 pv 117 15 users
まとめ 在日特権考 - 1 - それは「出入国管理及び難民認定法」から始まった? 都市伝説のようなイメージで覆い隠されている所謂「在日特権」ですけども、先ずその始まりは 「出入国管理及び難民認定法」に見出す事が出来ました。 第四章 在留及び出国第二十二条 在留資格を変更しようとする外国人で永住者の在留資格への変更を希望するものは、法務省令で定める手続により、法務大臣に対し永住許可を申請しなければならない。 2  前項の申請があつた場合には、法務大臣は、その者が次の各号に適合し、かつ、その者の永住が日本国の利益に合すると認めたときに限り、これを許可することができる。ただし、その者が日本人、永住許可を受けている者又は特別永住者の配偶者又は子である場合においては、次の各号に適合することを要しない。 一  素行が善良であること。 二  独立の生計を営むに足りる資産又は技能を有すること。 ☞良心.. 4047 pv 143 1
リンク はてなダイアリー 在日特権は存在するのか - 妄想科學日報 僅か半年でのモデルチェンジ&&このラインに乗るのはもう少し先かと思ってたんだがなぁ。 なんか、こう&..
リンク はてなダイアリー 「在日特権」という言葉の存在を許しません。 - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜 ひと月ほど前、あるパレスチナ問題の学習会に参加をしたときのことです。 映画を見て、講演を聞き、そう..
まとめ 民主党政権になって,朝鮮人優遇のために司法試験一次試験免除というのはデマ-在日特権は存在しない ■司法試験の一次試験と在日特権のデマについて。 http://togetter.com/li/870838 ■高島章弁護士(@BarlKarth) ルター派ミズーリシノッド教会ヒラ信徒。 ■弁護士 Barl-Karthによる peace-loving 日記 http://d.hatena.ne.jp/Barl-Karth/ ■高島 章さん(Akira Takashima) | Facebook http://www.facebook.com/people/Akira-Takashima/100001972648538 ■高島章法律事務所 iタウンページ http://nttbj.itp.ne.jp/0252293902/index.html 29270 pv 122 18 users 2
リンク ぶる速-VIP ネトウヨだった時の黒歴史 : ぶる速-VIP ネトウヨだった時の黒歴史1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/04(日) 17:18:33.95 ID:p6mf4B7v0 ①原付に北方領土奪還ステッカー ②クラスの在日の奴を呼び出して「日本ナメんなよ」と一喝 ③mixiで延々と愛国日記 ④吉野家の支那人店員の目
まとめ 【分析】ネトウヨは脳の扁桃体が大きく前帯状領域が小さい◆脱ネトウヨ体験談 #ネトウヨだったときの黒歴史を語れ ●「ネトウヨ」の定義=自称愛国保守嫌韓盲信デマ捏造差別排外暴言暴力 ●ネトウヨのやっていること=反社会活動、反日活動 ●ネトウヨ症=妄想性人格障害・関係妄想・確証バイアス(誰もがかかるもので、自然に治るが、個人差がある) 33078 pv 75 20 users 268

「朝鮮人は出て行け」と叫ぶネット右翼(ネトウヨ)たちは、日本が古来、「開かれた国」であったことをご存じか。それこそが、「日本らしさ」である。ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、ネトウヨは「歴史を学ぶべき」だと語る。 以下、櫻井氏の提言である。
 * * *
「ネット右翼」と呼ばれる人たちが、インターネットの掲示板で、あるいは実際のデモなどで存在感を高めています。ネットを含む新しいコミュニケーションが大きな力を持つようになり、歴史上初めて、一人ひとりの意見がその人の思惑を超えて、国を動かし、その国の政体までも変えてしまう強い力を持つ時代になりました。
 しかし大きな力を持つがゆえ、そこに参加する人たちは自覚を持ち、賢明さを身につけなければなりません。ネットの熱い議論に参加する一人ひとりの成熟度が、ネットの力が日本を良い方向に向けるのか、混乱に陥れるのかの分岐点になると思います。
 ネット上の書き込みを見ると、「朝鮮人は半島に帰れ」といったものや、韓国人女優をCMに起用した会社に対し、「ぶっつぶすぞ」というような排外的、過激な言葉が目立ちます。相手を誹謗中傷し、不満の捌け口にするような主張には事態を改善する力もありませんし、未熟な言論と言わざるをえません。そのような主張を展開する前に、まず大いに歴史を学び、事柄の全体像を見て、自身の言葉に説得力を与えるよう努力してほしいものです。
 日本は世界でたったひとつの「日本文明」という独自の文明を持つ国です。日本文明の特徴は排外的であることとはまったく逆で、異なる文化文明に対してとても寛容なことです。一言で言えば、日本は基本的に完全に外に開かれてきた国です。
 たしかに、江戸時代には鎖国をしました。けれども、判明している2700年近い歴史でみれば閉ざされていたのはわずかな期間です。鎖国を旨とした江戸時代においても完全に閉ざしたわけではありません。ほとんどの時代、日本は国を広く開き、海外の新しい文化や知識、技術、制度などを取り入れて、自分たちの生活や文化をより良いものにしてきました。
 例えば聖徳太子は、仏教を受け入れました。国家が異教を受け入れるのはとても稀なことです。一方で聖徳太子は、ただ受け入れるだけでなく、「敬神の詔」を出して日本国の根本は日本古来の神道の神々にあることを明確に示しました。律令制度、つまり現在でいう官僚制度を導入して、国の統治機構を整備し、文化も宗教も取り入れ、それを日本独自のものに進化させてきたのです。
 完全に開きながらも、尚、しっかりと、日本であり続ける。日本の中心部分は驚くほど堅固に守っていくのが、古来の日本のあり方です。従って、感情にまかせて単に「半島に帰れ」などと叫ぶとしたら、それは「愛国」でも「保守」でもありません。偏狭なナショナリズムや国粋主義に陥れば、必ず国際社会で孤立し、道を誤ります。ネット右翼と呼ばれる人たちには、決してそのような過ちを犯してほしくありません。
※SAPIO2012年8月22・29日号

本来はネット上の右翼的、保守的、国粋主義的な性向を持つ人々を指し使われる言葉で、主としてそのような傾向と対極に位置する反保守的性向(左翼的、革新的)を持つ人々によって用いられる。ネット上の掲示板などでは主義、主張の衝突が往々にして見られるが、そのような際、反論者側からレッテル貼りに用いられる一種の侮蔑語である。あるいは思想傾向とは無関係に、たんにネット掲示板における投稿内容の匿名性や群集性のもつ攻撃的性向を、ある種の「右翼」的発言と揶揄するための造語。

使用事例は様々で、外国人(主として朝鮮人、中国人)に対する人種差別的、排斥的な発言を行う者に対して用いられる例や、単に保守的な政党もしくは政策を支持しただけで用いられる場合もあり、「ネット右翼」と呼ばれる対象に明確な基準は存在しない。近年ではインターネット上だけでなく、左派メディアや民団新聞など、インターネット以外の媒体においても頻繁に使用されている。

デジタル大辞泉の解説のように、保守的、国粋主義的な意見を発表する人々をネット右翼としている[3]ものがあれば、ニューヨークタイムズのように、自分たちの生活状況への落胆を外国人排斥へと繋げている青年[4]をネット右翼と捉えているメディアもある。漫画家の小林よしのりはネット右翼を「年収200万円以下の下層」とみなしている[5]。朝日新聞では「自分と相容れない意見に対してコメントを繰り返し書き込む人」をネット右翼と定義し、彼らの意見が概ね右翼的であるためそう呼ばれているのだとしている[6]。

一方で、このようにネット右翼を右派、左派といった枠組みで捉える言説についての反論もある。社会学者の北田暁大は、2ちゃんねる上などで観測される「ウヨ厨」の振る舞いについて、本来は彼らの嫌うマスコミなどへのアイロニカルなコミュニケーションだったものがやがて右翼的な発言をコミュニティ内で連鎖させること自体が目的化した形式主義的なもの(つながりの社会性)へと転化しており、発言内容自体の政治的な右/左の枠組みではその本質を捉えられないとしている[7]。社会学者の鈴木謙介も北田の説を支持し、それらの振る舞いはネタを共有することが目的化しているのだと述べている[8]。

文芸評論家のすが秀実によれば、原子力政策についてはネット右翼の相当部分は反原発派であるとしており、その根底には、エリートが支配している大ジャーナリズムが相対的に原発推進派であることへの反発があるという[9]。また福島第一原子力発電所事故以後は、「山河を守れ」「国土を汚すな」と西尾幹二や竹田恒泰[10]ら保守系論者の一部が脱原発の主張を強め、小林よしのりが「SAPIO」2011年12月7日号より「脱原発論」の連載を開始するなどしており、脱原発・反原発的主張はネット右翼に限られるものではない。一方で保守言論層の相当部分は核エネルギー政策について全廃慎重派ないしは継続推進派であり、これはネット右翼の言動にも反映されている。

日本のネット上での右傾化については匿名掲示板「2ちゃんねる」を中心にいくつか論考が著されているが[11]、辻大介大阪大学准教授の調査によれば「ネット利用者全般というよりも特に2ちゃんねる利用が排外的ナショナリズムと関連し(ており)、2ちゃんねるの利用はネット上の悪口や過激な書き込み、炎上に対して許容的な態度と有意に関連している」としている[12]。また辻は、ブログや電子掲示板等で積極的に情報発信をおこなうネット利用者における右傾的傾向をいわゆる「ネット右翼的」と操作的に定義した上で調査を行ったところ、ネット右翼的な層はネットの外でも署名・投書・募金や集会出席などの「リアル」な活動に積極的な傾向がみられた。このことから「“ネット右翼”はネット特有の現象というよりも“リアル”と地続きの現象であり、これまでは目につきにくかった“右翼”的な潜在層がネット上で可視化されたととらえるのが適当かもしれない」としている[12]。 また、一般的な「右傾性」は愛国心やパトリオティックな意識と嫌韓・嫌中が必ずしも結びつかないというのが特徴である[12][13]。政治的、文化的なナショナルプライドや愛国心といった「右傾性」に結び付く因子が高いほど韓国・中国に対する親しみが高くなり、移民に対する評価も肯定的であるという結果が出ている[12][13]。これらの因子は、対人関係においても、他人への信頼の高さ、友人の多さ、孤独感の低さと結びついている[12]。一般的な「右傾性」と比較すると、ネット右翼的な層は、近所付き合いをしている人数が少なく、一般的に他人を信頼せず、また、対人関係での孤独感が高いという特徴がみられ、対外関係でも韓国・中国に対する親しみを感じず、移民に否定的で排外意識が高い(孤独感の高さが高いほど、排外意識が強く、また嫌韓・嫌中である傾向が強い、嫌中よりも嫌韓との相関性が強い)[12]。ネット右翼的な層は右傾性に関わる諸因子・諸指標の相関構造の中で特異な地位にあって、一般的な「右傾性」を代表すると見なし難く、愛国と嫌韓・嫌中が一体化しているという特徴があると辻は述べている[12][13]。 この調査における操作的定義による「ネット右翼」[14]的な層の比率は1.3%であり、サンプルがネットのヘビーユーザーが多いという偏りがあることを考えると一般的なネット利用者における比率は1%を下回ると述べている[12]。

行動する保守とネット右翼

安田浩一は近年の保守思想・極右思想の一潮流である行動する保守を「街頭に出たネット右翼」と捉えている[15]。また、行動する保守を標榜する「在日特権を許さない市民の会」を、ネット右翼がデモや集会に集まる団体と紹介している記事もある[16]。

ネット右翼の実態

近藤瑠漫[誰?]は、「ネット右翼」はニートや引きこもりなどの負け組あるいは負け組予備軍と主張している[17]。
一方で、劇作家の鴻上尚史はネット右翼を「古きよき日本(=社会ではなく世間)」を維持、あるいは復活させようとしている存在であると述べている[18]。
また、「ネット右翼の代表」を自称する瀬戸弘幸は、ネット右翼をニートや引きこもりと関連付ける言説は、左翼の決め付けであり、彼ら(ネット右翼)は全く普通の会社員や学生であるとしている[19]。

ネット右翼の影響力

堀江貴文は、自民党が徴兵制の検討を示唆したことに対して自身のブログにて「兵役の義務化など憲法9条を持つ国として普通にあり得ないことだと思うが、意外にネット上もネトウヨが幅を利かせていて上記の投票結果も賛成過半数ではないものの、意外に賛成派が多い」と、ネット右翼がネット上で一定の影響力を持っていることに言及している[20]。 その一方で、コラムニストの小田嶋隆は、インターネット上の特性としてネット右翼が多いのか、それとも少数のネット右翼の書き込みが多いのか結局のところ分からないと述べている[21]。
また、インターネットの大衆化にともないネット上での言論の偏りが集団的に増幅される傾向についてはキャス・サンスティーンが集団極性化やサイバーカスケードの可能性として指摘している。

メディアでの論評

2005年5月8日、産経新聞の記事『【断】「ネット右翼」は新保守世論(佐々木俊尚)』において、確認可能な範囲では日本の新聞紙上で初めて「ネット右翼」という言葉が紹介された。

2006年3月14日、ジャパンタイムズに「Net uyoku」の表記で採り上げられた[22]。

2009年9月1日、J-CASTニュースで、自民党が選挙で下野した際に、2ちゃんねるにおける自民党支持者が「ネット右翼」として捉えられた(2010年6月10日設立のJ-NSCの礎と考えられる)[23]。この記事では、「ネット右翼」とは知識人の伝統(いわゆる「進歩的文化人」)として左寄りの報道を繰り返す[24]マスコミに対して「本当のことを報じていない」とする反発から生まれたものであるとしている。

2009年9月2日、在日本大韓民国民団の機関紙『民団新聞』は、「参政権獲得運動を誹謗中傷する“ネット・ウヨク”と闘っている」という在日韓国人女性の発言を掲載している[25]。

2010年8月29日、ニューヨーク・タイムズが“Net right”と表記して、在日特権を許さない市民の会などの行動を伝えている[26]。「日本社会の中下層の青年たちは、自らの生活に対して失望・落胆した感情を、インターネットなどを通じて外国人への排斥につなげている」「彼らの矛先はアジア人の他、キリスト教徒にも向いている」とされる[4]。

2011年11月12日『新・週刊フジテレビ批評』の特集「“ネトウヨ心理”とテレビ」において批評家の濱野智史は冷戦後、左派イデオロギーによって社会への不満が解消され得なくなり、その代わりに出てきたものであり、動きの早いネット社会においてネット右翼的現象は10年以上継続しているのは驚くべきこととし「反マスメディア、もしくはネトウヨ的な運動というのは、ある種の市民によるマスメディア監視と言えなくもない。ある意味、評価できる。ネトウヨ的なものがいるということは、日本のメディアをめぐる民主的な状況というのは、健全と言えなくもない。『右翼だから別に聞かなくていいでしょう』と無視するようなレッテル貼りはそろそろ限界」と指摘。またジャーナリストの津田大介は「ネットウヨク」と言われる人々は、右翼団体の延長の人から一般人まで、あらゆるタイプの人々であり、反日的な中韓に不満を持っている人、左翼的なエリート主義への反発など、色々な人が色々な要素を持ってネットで繋がり、ここ数年ではフジテレビ抗議デモのように、ネットに限らずリアルでも繋がり始めていると述べた[27][28]。

SAPIO2012年8月22・29日号において「ネトウヨ亡国論」という特集が組まれた。
週刊現代2012年10月20日号において、田原総一朗と山田惠資の対談の形で「安倍晋三とネット右翼 野放しにしたら日本が終わる」という記事が掲載された。

脚注

[ヘルプ]
^ “中国の『ネトウヨ』(1)”. 日経BP (2011年8月1日). 2011年12月27日閲覧。
^ ネット右翼については2012年11月12日の衆議院予算委員会において、民主党細野豪志衆議院議員が質問の際、「個人攻撃はあまりしたくないという思いを持ちながら、あえて例として、石原都知事を、前都知事を出さなければならない」「石原前都知事は『シナ』という言葉を何回も使ってこられた。『第三国人』言葉を使ってこられた」「そしてですね、この石原前都知事と自民党の皆さんは党が出来たら連携するとおっしゃっている」「私はですね、インターネットなどを見ていて危惧を覚えるんですよ。危惧を覚えるんです。ネット右翼という言葉が今や定着してますね?」「『シナ』という言葉『第三国人』という言葉はもうネット上で、それこそ日常会話のように流布しているところがありますよ、その世界では」との発言がある。 [1]

^ デジタル大辞泉「ネット右翼」 - コトバンク
^ a b 経済的に困窮した日本人が右翼化、ネットで外国人排斥-米紙サーチナ2010年8月31日
^ 小林よしのり「フジデモ」痛烈批判 「ネトウヨ」は年収200万円以下の下層でしょ?
^ 「萎縮の構図・4:炎上」、『朝日新聞』2006年5月5日
^ 北田 (2005)、206-216頁。
^ 鈴木 (2005)、141-143頁。
^ すが秀実 『反原発の思想史-冷戦からフクシマへ』 筑摩選書、2012年、328頁
^ 竹田恒泰 『これが結論!日本人と原発』 小学館101新書、2012年
^ 北田 (2003) [要ページ番号]、近藤&谷崎 (2007) [要ページ番号]

^ a b c d e f g h 辻大介インターネットにおける「右傾化」現象に関する実証研究 調査結果概要報告書 (PDF)2008.9.10
^ a b c 辻大介「ネット右翼」性と一般的「右傾」性との乖離 ~ウェブ質問紙調査の分析結果から (PDF)2008年11月
^ a)韓国・中国いずれにも親しみを感じない、b)靖国公式参拝・憲法改正等の5項目すべてに賛成、c)政治・社会問題についてネット上で書き込みや議論をした、のすべての条件を満たす者を「ネット右翼」的とする操作的定義。辻.2008.P.9

^ 安田 (2010) [要ページ番号]
^ リアル右翼「愛国の作法」 - AERA-net.jp 2011年1月16日
^ 近藤&谷崎 (2007) [要ページ番号]
^ 鴻上 (2009)、187-188頁。
^ ネット右翼について - せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
^ そして右傾化は進む。 2010年3月9日エントリー
^ 日経ビジネスエッジ 小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」
^ Net boards venue for faceless rightists(ネット掲示板は顔無き右翼達の場)エリック・ジョンストン記者
^ 政権交代で「ネット右翼」危機? 2ちゃんねるでも潮流変化か J-CAST2009年9月1日
^ これは戦中の大本営発表に抗する事が出来なかった反省から来ている。逆コースを参照。
^ 「参政権」どうなる 本紙記者座談会 2009-09-02 民団新聞
^ マーティン・ファクラー New Dissent in Japan Is Loudly Anti-Foreign(日本の新たな異議は騒々しい排外)
^ 2011年11月12日放送 フジテレビ「新・週刊フジテレビ批評」『“ネトウヨ心理”とテレビ』
^ 2011年11月12日 ニコニコニュース「"ネトウヨ"というレッテル貼りをするな」 フジテレビ番組が「ネトウヨ」特集(伊川佐保子)
参考文献

北田暁大「ネット世論 嗤う日本のナショナリズム――「2ちゃんねる」にみるアイロニズムとロマン主義」、『世界』第720号、岩波書店、2003年11月、 pp. 117-124。
北田暁大 『嗤う日本の「ナショナリズム」』 日本放送出版協会〈NHKブックス 1024〉、2005年2月。ISBN 4-14-091024-0。
鴻上尚史 『「空気」と「世間」』 講談社、2009年7月。ISBN 978-4-06-288006-0。
近藤瑠漫・谷崎晃編著 『ネット右翼とサブカル民主主義 ――マイデモクラシー症候群――』 三一書房、2007年8月。ISBN 978-4-380-07218-5。
鈴木謙介 『カーニヴァル化する社会』 講談社〈講談社現代新書〉、2005年5月。ISBN 4-06-149788-X。
『ネット右翼ってどんなヤツ? ――嫌韓、嫌中、反プロ市民、打倒バカサヨ――』 宝島社〈別冊宝島nonfiction〉、2008年1月。ISBN 978-4-7966-6226-0。
安田浩一 「「在特会(在日特権を許さない市民の会)」の正体――いまや日本社会で最もやっかいな存在「ネット右翼」とは何者か|第1回:Tの“飛躍”はいつから始まったのか」『g2(ジーツー)』Vol.6、講談社〈講談社mook〉、2010年12月。ISBN 978-4-06-284356-0。