ゲームプランナー(企画、ゲームデザイナー)のための参考書籍リスト100

しおっぷー @shioppu

ゲームのデザインとは関係ないですが、チームで仕事をしていく上で立場の上下、職制かかわらずビジネス書関連を推したいです。「ProjectManagementProfessional」や「七つの習慣:スティーブン・R・コヴィー」流行りの「もしドラ」あたり。 #gdbook100

しおっぷー @shioppu

チーム活動の究極型は戦争における兵達となります。みんなで頑張らないと死んじゃうし。というわけで「戦術と指揮:松村 劭」シミュレーションゲームぽく一問一答のクイズ形式がゲームぽくて面白いです。 #gdbook100

しおっぷー @shioppu

お弁当の本。19XX年、毎日の弁当は親子の真剣勝負の場と化していた!日々子供の興味を引くためのコンセプト作り!限られた容積の箱に収めるパッケージング!リミットは1～2時間、予算もないぞというプロジェクトのノウハウがここにぎゅっと凝縮されている!!…かも。 #gdbook100

しおっぷー @shioppu

以上お目汚し失礼しました。 #gdbook100

しおっぷー @shioppu

もうふたつだけ。思いついたイイコトをどのように伝えるか。自分も日々勉強中です。「パワー・プレゼンテーション:ジェリー・ワイズマン」「プレゼンテーションZEN:ガー・レイノルズ」 #gdbook100

flatline1218@世界の片隅に棲息中 @flatline1218

『ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル』アイデアを煮詰めるためのツールの１つとして「MECE（漏れなくダブリなく）」や「So What?（結局は何？）」「Why So?（何故そう言える？）」と言った思考法を知っておくと便利です。 #gdbook100

flatline1218@世界の片隅に棲息中 @flatline1218

『考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則』せっかくの優れたアイデアも"人に伝えることができなければ無意味"だと自分は思っています。バカバカしいと思うかもしれませんが、筋道の通った文章・説明をして人に納得してもらうことは重要なスキルです。 #gdbook100

下田賢佑 @kensukeShimoda

洋書ですが"Game Architecture and Design" 失敗例を含めたケーススタディが豊富です。旧版は日本語訳が「ゲームクリエイターズバイブル」とう名で出てますが高いので、原著のNew Editonがお薦めです。 #gdbook100

flatline1218@世界の片隅に棲息中 @flatline1218

『論理トレーニング101題』正しい"しかし"の使い方を知るために（笑） 問題形式の類書は少ないので、自身の日本語力、文章構成力を見直すために読んでも面白いと思います。 #gdbook100

flatline1218@世界の片隅に棲息中 @flatline1218

『ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則』企画書につける見出し、ゲームを一言で表す言葉選びのセンスは、コピーライティングに通じるものがあります。先に"プレゼンテーションZen"が挙げられていましたが、そこでも言葉の凝縮は大切な要素です。 #gdbook100

flatline1218@世界の片隅に棲息中 @flatline1218

『売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則』自分の経験で言えば"企画と営業"もしくは"開発と営業"の仲は悪くなりやすいです（苦笑） 作品ではなく"商品"と言う観点から自分のアイデアを計る上でもマーケの基礎知識を知っておいて損はありません。 #gdbook100

flatline1218@世界の片隅に棲息中 @flatline1218

『確率論的思考』1/16などのパラメータを扱うわりに"アイデアを確率的に考えられない"人がいます。例えばアイデアがユーザーに受ける可能性について「わかりません」と「大丈夫」としか答えないなど…。確かにビットな答ですが、それでは企画は通りにくいと思います。 #gdbook100

flatline1218@世界の片隅に棲息中 @flatline1218

『完全独習 統計学入門』学者ではないので専門知識を有する必要はありませんが、エクセルがあれば簡単に標準偏差や共分散を求めることができますので、アイデアをテーブルにするときや、スケジュールを作成するときや、企画書にそれらしい（笑）数字を書くときに役立ちます。 #gdbook100

flatline1218@世界の片隅に棲息中 @flatline1218

『データの罠 世論はこうしてつくられる』会社で「数字の裏付けは？」と言われ続けると、ネットに落ちている数字を「何も考えずに」コピペした企画書が出てくるようになります。数字は作ることができる。そのことを知った上で引用・判断する必要があります。 #gdbook100

上杉真人｜ボードゲームデザイナー @dbs_curry

#gdbook100 って Rules of Play はでてないのかな？ 基本的すぎるかあるいはゲームにあんまり関係ない本を挙げようという趣旨かな。

flatline1218@世界の片隅に棲息中 @flatline1218

『リーダーシップの旅』論理性や数字の裏付けを求められると、自信のなさからアイデアが出せなくなります。では質問。桃太郎は鬼に勝てると言う確証を得て旅に出たのでしょうか？ 不確実なものを確実にしつつ、不確実に向かって進む。企画はそんな職業だと自分は思います。 #gdbook100

doitaka @doitaka

#gdbook100 「マクルーハン」メディア=テクノロジー=身体の拡張、というような話で、ゲーム屋にこそふさわしいのではないかと。

flatline1218@世界の片隅に棲息中 @flatline1218

『Rules of Play: Game Design Fundamentals』洋書です。スポーツを皮切りにボードゲームやテレビゲームなど、様々なゲームのルールを「プレイ」「デザイン」「対話性」の観点から論じています。現在、翻訳中の…はずです。 #gdbook100

flatline1218@世界の片隅に棲息中 @flatline1218

『Agile Game Development with Scrum』洋書です。アジャイル開発の系統であるスクラム開発手法をビデオゲーム開発で用いるためのノウハウ本。開発者であれば事例が身近なので理解も早いです。英語も比較的平易。PMBOKのあとにでも。 #gdbook100

ノボリオ @noborio

『組み込みソフトウェア開発はなぜうまくいかないのか』ビデオゲームもソフトウェアであることに変わりないということで、ソフトウェア開発とは何か、から始まり、仕様書の書き方や要求分析についてなど分かりやすく書かれており、読みやすいです。 #gdbook100

Yanace @ya7ce

@opn1 追加します。 ドナルド・A. ノーマン, D.A. ノーマン「誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論」 #gdbook100

Yanace @ya7ce

@opn1 原 広司『集落の教え100』 #gdbook100