宇宙クラスタと軍事クラスタ有志による北朝鮮の銀河3号のロケットエンジンの考察

題名通りです。
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LH2 @LH2NHI

@Advanced_MH @wdb201126 とりあえず起動に必要な燃料・酸化剤をGGに送り込み、ポンプが動いたらそのままGGに推進薬が流れ込んでくる、という方式(MB-3やアジェナのエンジン)もあります。

2012-12-28 22:09:43
LH2 @LH2NHI

@Advanced_MH @wdb201126 この場合、このタンクをバーニアエンジンと兼用することでメインエンジンを止めた後でもちょっとだけバーニアエンジンが使えたり(MB-3)、燃焼中にスタートタンクに再充填することで再着火ができたり(アジェナ)、といったメリットがあります。

2012-12-28 22:11:41
林司@るーしゃんず @Archangel_HT

@LH2NHI なるほど。わざわざありがとうございます。

2012-12-28 22:17:22
林司@るーしゃんず @Archangel_HT

やっぱ知らんことばかりだなぁ…

2012-12-28 22:17:28
LH2 @LH2NHI

池上解説がちょうど銀河3号 だけどなんかやっぱり色眼鏡だなあ。IRFNAなんてよく使われるし、情報のかく乱とも言い難いが…。

2012-12-28 22:22:21
LH2 @LH2NHI

ん?池上さんの4個に分解という話はなんだろう??

2012-12-28 22:29:23
LH2 @LH2NHI

しかし池上さん、あくまで「ミサイル技術の発展」としてのみ伝え、あれがミサイルかというはなしは強調しなかった。一般向けで一番マシな報道。(しかし衛星らしきものとはなんぞや・・。)

2012-12-28 22:31:13
LH2 @LH2NHI

宇宙の傑作機 スカッドミサイル 欲しいのに品切れなんですよね。技術面だけでなく開発史ももっと深く知りたい。

2012-12-28 22:56:06

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まとめ ここまでわかった銀河3号 ~第1章 機体システムとその構造~ 北朝鮮が打ち上げた銀河3号。初めて高解像度の打ち上げ映像、報道公開、そして第1段機体回収がなされたことで、鉄のカーテンの向こう、北朝鮮のロケットの実像が明らかになろうとしています。第1章では、機体構造と推進、制御システムの考察をまとめました。 13946 pv 107 20 users 12